昨日のニュースで長崎県で初のコロナウィルスの感染者が出たと報道されていました。
しかも、場所は
離島の壱岐です。
⇩その報道です⇩
話しでは、壱岐市の自営業の男性で、今月12日に京都府から壱岐市に転入した男性が新型コロナウイルスに感染したとの報道でした。
コロナウイルス感染の疑いがある場合には!?
感染経路
今月の12日に神戸のイベントで知り合った人が新型コロナウイルスに感染したと知って保健所に連絡し、壱岐市内の医療機関で受診したとの事です。
そして検査を行ったところ、14日朝6時ごろ、新型コロナウイルスの感染が確認されたとの事ですが
その二日間…
当の本人はコロナウイルスをバラまいたら大変な事になると思い、テントや車中泊で島民との接触を断っていたそうです。
それを聞いて、個人的には自分で出来る対策だと思いました。
もちろん、一人暮らしなら問題ないのですが、一緒に住む家族がいるのであれば、こういった対策を考えておく必要性を感じました。
コロナウイルス対策
そもそもコロナウイルス対策として、クラスターとして感染者を増やさないという点だけに絞れば、キャンプなどのテント泊や車中泊が効果的なのか?という事ですが…
個人的には素人考えで、集団感染の3条件としては…
上記の3つが揃うと、感染のリスクが高まると言われている以上、そもそも人がいない空間や接触を断つという行動は、正しい判断だと思います。
ただし…
人がいない空間といっても、一般的なキャンプ場などは他に利用者がいますし、キャンプ場の風評被害にも繋がるのでやめるべきです!
知人がコロナウイルスに感染した場合
自分の知人や職場の人間などが、感染した場合は自分に発熱が無く、仮に濃厚接触がなくとも、家族がいる場合は自宅で家族との接触は【家族間クラスター】リスクがあるように感じてしまいます。
そういう場合は、あえて家を出て車中泊やテント泊をする事は理にかなっているように感じます。
それに隔離しないと、家族全員がコロナウイルスに感染する事もあり得ますし、報道を見る限りでは、家族内に感染者が出ると家族の方もコロナウイルスに感染していますので…
自分も感染すると思っておいた方がよい?
実際、日本国内は何とか抑え込んでいるように見えますけど、どう考えても完全に防ぐ手立てがない以上、インフルエンザのようにかかるものと考えておいた方が良いかもしれないです。
その為に、家族がいてアウトドア初心者の方は、いきなりのテント泊より車中泊の方が安心だと思いますので、車中泊グッズやアウトドアグッズを用意しておいても良いかもしれないですね。
⇩車中泊の記事です⇩
車中泊の必需品
特に冬用の寝袋があれば暖かく眠れますし、人が横に慣れるような車をお持ちの場合はインフレータブルマットとセットで使えば快眠が出来ると思います。
※ちなみに、寒いからとエンジンを掛けっ放しの暖房は騒音の面で御近所迷惑です!
冬用寝袋
⇩格安冬用ダウンシュラフの記事です⇩
さおねこショップ ヤフー店
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車中泊用マット
⇩我が家のインフレータブルマットの記事です⇩
ナチュラム PayPayモール店
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LED HIDの老舗シェアスタイル
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カーアクセサリーストアSOVIE
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食事方法
また、食事に関しても車の中でお湯さえあれば、かつ丼でもパスタなどの、ある程度の食事は可能な時代です!
Earth Wing
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まとめ
他に要る物について細かい事をいえばキリがありませんが、上記3点と食事とトイレがあればPCR検査結果が分かる2~3日は生活出来るはずです。
また、人気が全くない無くて、通年営業している山間部の無料キャンプ場であれば、テントを張ってキャンプをするという選択肢もありますが、いきなりこの時期のキャンプは初心者にはレベルが高過ぎます。
そういう事であれば、一番可能性が高いのは車中泊だと思いますので最低限の準備をしておく事も感染拡大を止める手立てのように感じます。
もしコロナウイルスの感染が考えられる場合は下記の厚生労働省にご相談下さい。
<厚生労働省電話相談窓口>
◇厚生労働省の電話相談窓口 電話番号 0120-565653(フリーダイヤル)
◇受付時間 9:00から 21:00まで(変更無し)