キャンプ好きな皆さん、長年キャンプを続けていると、新しいキャンプギアが増えていませんか?
ちなみに、キャンプギアが増えて大変…
と思われる方は、完全にキャンプギアの沼に落ちていますね…w
キャンプギアを超圧縮!
ギア圧縮の必要性
そういう我が家も長年キャンプをしていると、年々キャンプギアが増えていき、以前の北海道キャンプにおいて、キャンプ用品のコンパクト化が必須になりました。
その時から徐々にキャンプ用品のコンパクト化に努めていますが、最近はまたギアが増えてきていますね…w
そして、毎年の夏休みの長期キャンプの際には、設営地を変える必要性があったので、設営地の変更が必須の場合は、少しでも積載に余裕があると何かと助かる事が多いです。
我が家の場合
例えば、雨の中の撤収の際は濡れたものを、さっとゴミ袋に入れて車に積んだり(畳まないので、かさばりますよね)、帰るときの方が衣類関係がかさばったり、お土産のスペースも必要になると思います。
ですから、我が家では出発時には積載に余裕をもって出発しています。
たまに他の方の積載状況の記事を見たりすると、出発時から荷台がパンパンで、バックミラーも見えない状況の方もいますが危ないですよね…
Σ( ̄□ ̄|||)
一応、駐車時はバックモニターがあれば問題ないですけど…w
基本的に走行中の視野はなるべく広い方が良いと思います。
コレが、5人乗りの状況で衣類や食べ物が載っていない状況です。
結構、余裕がありますよね~♬
移動式キャンプの場合のテント
そして、設営地を転々とする場合の内訳です。
まずは左側からの紹介ですが…
スノーピーク ヴォールト&タープ(エントリーパックTT)
アルペングループ ヤフー店
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スノーピーク グランドシート&インナーマット
Victoria L-Breath Yahoo!店
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まずはロースタイルテントにする事で、その他のキャンプギアがよりコンパクトに出来るんです。
効果的な5つのコンパクト術!
それでは具体的に、何がコンパクトに出来るかというと…
折り畳みローテーブルでコンパクト化
DODのテーブルはコンパクトに収納できながら、横幅は140cmほどあるのでファミリーキャンプ向けテーブルでも大丈夫です。
ニッチ・リッチ・キャッチ
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ただ、すでに廃盤になっているため入手は難しいですが、今ならロールテーブルでもお洒落なハイランダーのウッドロールテーブルがおススメですね。
ナチュラム PayPayモール店
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ローコットを長椅子使用でコンパクト化
また、このDODのテーブルとセットで使えば椅子代わりにもなる、DODのローコットは子供用の長椅子代わりにもなりますよ。
べりはやっヤフー店
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シングルバーナーでコンパクト化
そして、これも大きいので悩んでいる方も多いかもしれないのが、ツーバーナーコンロです。
ユニフレームのツーバーナーはコンビニにも売っているCB缶(ガス缶)を使えるのと、ブースター付きなので寒い時期でも使え重宝していますが、デカいんです。
ナチュラム アウトドア専門店
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そして、ツーバーナーコンロと一緒に利用しているのが、アルパインデザインのキッチンテーブルセットなんですよね。
実は、こちらの商品はハイスタイルなんですが、自分的には調理時は立っている方が使いやすいので、出来れば使いたいんですよね。
スポーツオーソリティ Yahoo!店
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ちなみにツーバーナーコンロをシングルバーナーに変更するだけで1/10以上のコンパクト効果を出す事が可能です。
季楽工房
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⇩シングルバーナーの記事です⇩
圧縮シュラフでコンパクト化
また、キャンプギアの圧縮化で譲れないのは…
シュラフです!
ちなみに左側が以前のシュラフで、現在使っているのがNaturehikeの3シーズン圧縮シュラフですが、圧縮量が1/3になるのは助かりますし、価格もリーズナブルです。
ラストホビー
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下の写真の右上にある黄色の収納BOX内には、シュラフ×4、ランタン×2、食器セットなど以外に、(キャンプで必要な物)が全て入っています。
そして、最後は今説明した黄色のBOXの左側で、焚火テーブルの下の黒いBOXには、折り畳みチェア×4、包丁6点セット、折り畳みコンテナなどを収納しています。
折り畳みチェアでコンパクト化
実際、チェアに関しては色んな種類や形状の物が販売されていますが、座り心地が良くコンパクトになるチェアといえばへノックスのチェアワンですよね。
OutdoorStyle サンデーマウンテン
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しかし、コンパクトになるのは良いけど…
値段はコンパクトではないんです。
そんなときはパクリではありますが、我が家では軽量でありながらコンパクトに収納でき、チェアワン1つの費用で4つ購入できるコチラを愛用していますが、座り心地も問題ないですよ~♬
ARUARUMARKET
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実際のキャンプ時のリビング写真ですが、こんな感じです。
以上の事から…
まとめ
ファミリーキャンプでのコンパクト化に必須の事は、ロースタイルキャンプが必須で、それに合わせて下記の5点のギアのコンパクト化をして、キャンプ時の荷物を効果的に削減できます。
コンパクト化のオススメ度
①テーブル・・★★★☆☆
②コット・・・★★☆☆☆
③バーナー・・★★★★★
④シュラフ・・★★★★☆
⑤チェア・・・★★★★☆
実際、我が家では上記の4つのギアを変更しただけで、当初使用していた物より容量が半分以下になり、一番良かった事は車の横づけ出来るオートキャンプ以外に、荷物を運んで使用するフリーサイトも使える事になったのが一番大きいですね~♬
そして、コンパクト化で行けるキャンプ場のバリエーションが増えますよ!
それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。
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