簡単なテント設営で人気のあるワンポールテントで、人気があるのはメーカーといえばtent-Mark DESIGNS【テンマクデザイン】ですよね。
特に今の時期は焚き火が必須ですので、焚き火の火🔥に強い素材であるポリコットン生地(T/C素材)のCIRCUS TCですね。
(出典画像:https://www.tent-mark.com/tent/)
夏は木陰のように涼しく、冬は暖気を逃さず、抜群の遮光性と通気性を兼ね備えた綿混紡のテントで2箇所の出入口で快適な風通しを考えてあり、TC生地使用で結露しにくく遮光性抜群なのが素晴らしいです。
そして・・
現在、個人的にソロテントを本格的に検討している中、一般的に考えるのはPANDAシリーズです。
⇩その記事です⇩
ただ、ソロで焚き火に強く、冬キャンプもというのなら、ワンポールテントの場合正直言うとテンマクデザインじゃなくともと思ってしまいます。
TC素材のワンポールテントは、薪ストーブを使ってなんぼw?といった偏見があるからかもしれませんが・・・ww
そして、ブログテーマのように格安のTC記事のワンポールテントはいくつかあるので・・・
それに、ワンポール以外に設営が楽なテントはないのか?とも思います。
再度、自分がどんなキャンプをしたいか?
改めて考えてみます。
①焚き火に対応できるようにTC素材!
②設営が簡単!
③ソロキャンプと言いながら2~3人でも運用可能!
④タープを購入しなくても良い!
⑤冬キャンプでも利用可能!
⑥お値段がリーズナブル!
⑦お洒落もいいけどソロだとカッコよさが必要!
めっちゃ・・・
ワガママやんw!
Σ( ̄□ ̄|||)
そんなテントないわい!と言いたいところですが、実はあるんですよねw
しかも、tent-Mark DESIGNS【テンマクデザイン】に~♬
それが・・
tent-Mark DESIGNS【テンマクデザイン】の炎幕です!
テント形状は流行りのパップテントで、元は軍用シェルターでしたが、ミリタリー感あふれる雰囲気がなんとも言えずワイルドでカッコいい~♬
そしてコンセプトが、焚き火を楽しむ事に重点をおかれており、炎の良さを最大限に利用できるフォルムになっているところは、ネーミングの通り炎の幕として申し分ないです。
また、軍幕のようなフォルムの為、秘密基地的な感じがして遊び心満載で、男性の野生感が発揮されそうですね。
素材に関してはオールコットン100%の為、肌触りも良好で火にも強いので、焚き火をしながら、ナイフを使ったブッシュクラフトをするには絵になるようなテントだと思います。
価格については、インナーテントは不随していませんが、26,800円なのでそこまで高い感じはしないのが良いです!
ただ、問題はスカートがなく冬キャンプには向かない事と、風雨が強いと横から雨が侵入してきそうな感じがします。
ですが・・・
そういう人のために
炎幕DXがあります。
炎幕DXの特徴は、炎幕と素材やサイズは一緒ですが、先ほど自分が気になった物が標準装備されています。
その分価格は炎幕より10,000円割高になっての36,800円(税抜き)です。
一つ目は前面パネルをキャノピーのように張り出したとき、左右からの雨の吹込みを防ぐ事ができ、使用しないときは、巻き留めておくことも可能です。
二つ目は冬キャンプに対応した冷気の侵入や雨天の泥はねを防ぐ事によって、室内の保温性を向上さる事が可能になります。
おおっ!
\(≧▽≦)/
完璧じゃん!!
![]() |
|
ただ、ネックになるのはコットン100%の為、完全に乾かさないとカビが生えたりするので後片付けが大変なのと、これだとサイズ的に完全ソロ仕様という事ですね。
ですが、ここはさすがtent-Mark DESIGNS【テンマクデザイン】です。
そんな方へのオススメ製品として!
炎幕DX EVOなんです。
サイズは一緒ではありますが、コットン100%×ポリエステルのハイブリッドモデル。全面コットンよりも軽量で、収納も小さくなるようにしました。
しかも、割高になる要因のコットン部分を焚き火の影響が出やすい分に採用し、それ以外は扱いやすいポリエステル素材に変更し、価格は28,800円(税抜き)の8,000円ダウン!
![]() |
|
コチラは今まで紹介した炎幕用スタンダートインナーテントです。
![]() |
|
これで決定!
と思いたいのですが、虫のいない時期に全面パネルを閉じてコットで寝るんなら、一応2人でも一応運用可能な感じはしますが、サイズ的には2~3人はさすがに厳しいですね。(嫁さん+幼児が付いてくる可能性もあるので・・・)
どれだけ、
ワガママなんや!!
( ノД`)シクシク…
お叱りを受けて泣きそうですが・・・
そんな人の為に開発されたのが!
大炎幕です!
炎幕DX EVOのワイルドさをそのままに、大型サイズにしたハードな天候下での快適度を上げたハイスペックバージョンです!
しかも、価格は39,800円(税抜き)でお手頃感満載で、上の写真はグランドシートに寝袋二つを並べていますが、別売りで12,000円(税抜き)の大炎幕スタンダードインナーをつければ、嫁さんと子供はインナーで休み、自分は全面パネルをとじてコットとモスキートネットで寝る事も十分可能そうです!
![]() |
|
コチラがスタンダートインナーです。
![]() |
|
コチラが夏用のメッシュインナーだけど、夏にソロキャンプやらなさそうです。
![]() |
|
以上のtent-Mark DESIGNS【テンマクデザイン】の炎幕の4種類を調べてみましたが、自分のキャンプスタイルに合わせて、テントを選んだり、カスタマイズ出来たりするのは非常に楽しいです。
最後に・・・
結論としては・・
ソロで春~秋向け・・・・炎幕【ノーマルタイプ】
(天候良好時にキャンプをする人)
ソロで四季対応向け・・・炎幕DX
(天候良好時にキャンプをする人)
ソロで四季対応向け・・・炎幕DX EVO
(天候関係なくキャンプをする人)
デュオで四季対応向け・・大炎幕
(天候関係なくキャンプをする人)
※こうやって分類すると、自分が如何にキャンプ馬鹿なのかを感じてしまいます・・w
といった、キャンプスタイルで使い分けされるような気がします。
また、このテントのデザインは完全に軍幕に近いので、ミリタリー感が満載ですから基本的には、ほのぼのとした雰囲気のファミリーテントには向かないですし、最近流行りのお洒落キャンプのイメージとは程遠いと思います。
なので、基本はソロキャンプを主体としたコンセプトで考えられていますので、好き嫌いがある意味ハッキリ分かるテントだと思います。
それでは、皆さんの
キャンプライフの参考に
なれば幸いです~♬
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
↓ランキングに参加していますので、ポチっとクリックお願いします↓
↓共感できるなら気軽にブックマークお願いします(#^.^#)↓