2018年は北海道ファミリーキャンプの旅とかなりの出費をしましたが、まだまだキャンプに行きたい今日この頃です。
また、運よく夏休みも終盤に連休が取れたので夏休み最後のキャンプで白馬グリーンスポーツの森キャンプ場へ行ってみます。
白馬はアクティビティが多く子連れキャンパーにおススメ!
今回のキャンプは長男は部活もあり不参加で、次男については学校が始まるのも近いので、疲れないのが絶対条件との事で中学生の癖にジジイっぽい事を言っています。
そのためキャンプの行き先を探すのに苦慮しますが、今回は冬にスキー&スノボーでよく行っていた白馬なら、富山からだと車で2時間ほどなのでアクセスもしやすく移動で疲れる事もありません。
ただ、どうせなら観光をせずにアーリーチェックインで、一日のんびり遊べるようなキャンプ場がベストです。
白馬グリーンスポーツの森キャンプ場へ行こう!
そして見つけたのは、白馬グリーンスポーツの森キャンプ場で白馬中心部からも近く、キャンプ場内のアクティビィティが豊富で、小さな子なら一日中キャンプ場で遊べます。
特に我が家は保育園児の三男もおり楽しめそうで、白馬の街中から近く、そばにはコンビニ、スーパー、温泉、飲食店なんでも揃ったキャンプ場なのが良いですね。
⇩白馬グリーンスポーツの森キャンプ場の基本情報です⇩
しかも、富山からだと白馬は北陸自動車道&下道で2時間ほどで比較的近く、8時に出発すると到着は10時頃です。
ジャブジャブ池で遊ぼう!
チェックインをしてすぐに設営を始めますが、長女と三男は着くなり着替えてジャブジャブ池に直行です。
白馬グリーンスポーツの森キャンプ場のジャブジャブ池には、イカダが用意されており水深30cmの池で、小さい子でも十分に楽しめますね。
最初は、三男も怖がりイカダに乗りませんでしたが、慣れればこの通りです。
ファミリーキャンプをのんびり過ごそう!
そして、設営を手伝った嫁さん次男は、設営完了後に木陰でリラックスしていますが、ここまで来てゲームしないといけないんでしょうかね。
また、白馬グリーンスポーツの森キャンプ場は標高が700mほどあり木陰もそれなりにある林間キャンプ場なので、残暑が厳しいですが木陰に入ればそれなりに涼しいので、夏場の避暑キャンプにも最適ですね。
昼食に流水麺を食べよう!
そして、昼食は北海道には無かった流水麺のうどんです。
流水麺は茹でる必要がなく水でサッとすすぐだけで食べれるので、ストレート出汁があればすぐに食べる事ができて、夏のキャンプではオススメです。
他のキャンパーさんとのお喋り!
今までは、他のキャンパーさんとはあまりお話しする事が無かったのですが、たまたま、連泊している老夫婦の奥さんが声を掛けてこられました。
お話をしてみると、ご主人がキャンプ好きらしく自宅は四国で、家を出て今回は一カ月で、毎年夏は避暑キャンプを1~2ヶ月続けてるそうです。
また、白馬グリーンスポーツの森キャンプ場に滞在1週間で、自宅と一緒の炊事&洗濯をしながら読書をしたり、周辺を散策したり観光したりしているそうです。
キャンプ生活の問題点は各自いろいろ!
定年後にキャンプをしながら各地を転々と旅するのは、キャンパーの憧れで羨ましい限りで、嫁さんも『そういう生活いいね!』と珍しくキャンプで前向きな発言でしたが、キャンプでの生活は何かと問題が多いのも事実です。
そもそも嫁さんは、キャンプに否定的ではないですが、どうしても譲れないのがトイレらしく、汚いトイレのキャンプ場だと文句を言いますし、子供達はネット環境やwifi環境がないと文句を言います。
また、嫁さんは子供の世話好きで毎朝子供部屋の片付けや、ベッドメイキング、カーテンの開け閉め、衣類の片付けなどを、子供達にさせないので不便なキャンプ場より、快適な我が自宅の方が良いみたいなんです。
この過保護な母親の愛情?は子供の成長の阻害要因だと嫁さん自身が思ってないから、問題なんですよ。
買い出しでレジェンドに遭遇!
三男の面倒を次男、長女と頼んで、夫婦で車で5分のザ・ビッグ 白馬店で買い出しです。
ここは地元スーパーに比べ安いため嫁さんは興奮気味ですが、買い物を終わりレジで並んでいると隣のレジにスキージャンプのレジェンドの葛西紀明選手がいます!
普通にレジに数人の選手達と並んで買い物をしており、さすがは白馬と思い嫁さんに葛西選手が目の前にいる事を伝えると『誰!?それ??』そっちの発言にもビックリです。
ジャージに「土屋ホーム」のロゴが入っている事を説明し、後程スマホで説明すると、ようやく『見た事ある!』と言ってましたけどね。
イワナ釣りをしよう!
買い出しも終わって、キャンプ場に戻ってくると子供達が今度はイワナ釣りをしたいと言います。
白馬グリーンスポーツの森キャンプ場は、遊具、トランポリン、アスレチック、釣り堀があったりと子供が遊ぶにはもってこいのキャンプ場です。
釣りは有料ですが折角なので釣りのやり方を子供に教えて次男、長女、三男の順番で釣りを始めますが、いきなりのヒットです。
その後も釣りをしますが餌が無くなる前に、運よく3匹釣り上げる事ができ、ここで終了ですが、1匹600円で買い取りが必要です。
子供達も貴重な体験ができて、その場で塩焼きにしてもらい大満足です。
十郎の湯で温泉に入ろう!
その後、夕飯にBBQをして、近隣にある白馬かたくり温泉十郎の湯へ温泉に入りに行きますが、夜も遅く貸し切り状態でしたよ。
帰りに再度スーパーでアイスとアルコールを購入し、キャンプ場に戻って本日は終了です。
白馬グリーンスポーツの森キャンプ場(二日目)
白馬グリーンスポーツの森キャンプ場は、チェックイン8:30からで、チェックアウト17:00と、のんびりできるのが助かります。
そのお陰で、朝は遅めでゆっくりと朝食を食べて子供らが遊んでいる間に撤収し、そのまま帰路について今回のキャンプは終了です。
キャンプ費用(白馬グリーンスポーツの森キャンプ場)
2018.8.31~8.1
- キャンプ場利用料
大人1,000円×3 小学生以下無料=3,000円
- 十郎の湯
大人600円×3 小人500円 6歳以下無料=2,300円
- 食材費:3,000円
総合計:8,300円
久々にキャンプ場でのんびり過ごせ、子供達も楽しめこの価格ならコスパ最高ですね。