格安^^キャンプへGO~!

北陸富山発!全国で格安キャンプなどの低コストアウトドアを面白可笑しく展開してます!

夏は標高1,300mの林間で涼しくソロキャンプ!平湯キャンプ場(岐阜県)#232

※本ページにはプロモーションが含まれています。

今年は何かと夫婦やグループでのキャンプが多く、なかなかソロキャンプをする機会がありませんでした。

 

そんなときソロで時間が取れたので、標高1,300mの平湯キャンプ場でのんびり避暑キャンプを楽しんできましたよ!

平湯キャンプ場に行こう!

平湯キャンプ場は岐阜県と長野県の県境に近い安房峠近くにあるキャンプ場で、自宅からだと2時間ほどで今までも数回利用していますが、チェックイン時間が8時からと早いのでのんびり過ごしたい方には有難いです。

今回は一人でゆっくりと過ごしたいと思っていたので、8時半頃にはチェックインを済ませますよ。

www.a-chancamp.com

天気予報通り雨がパラついていますが、標高1,300m以上あるので7月なのに涼しく快適に過ごせそうです。

スノーピーク ヘキサイーズ1を設営しよう!

サイトを決めてテントを設営していきましょう。

 

今回利用するのはスノーピークのヘキサイーズ1でフライシートがタープ代わりになるのでこういう天気には最適です。

雨も降っているので、のんびり設営を進め10時頃には設営完了です。

スノーピーク ヘキサイーズ1

www.a-chancamp.com

ビールを飲もう!

設営も終わり蚊取り線香に火をつけますが、外気温は20℃くらいで涼しく虫も少なあそうです。

そして、ビールを飲みながらひとくソースカツをいただきますが、朝からの飲酒は背徳感があり旨いです。

まさに至福のひとときで、猛暑の下界には戻りたくなくなってきますねw

マグロの漬け丼を作ろう!

一人でのんびり過ごしていると、もうお昼で今回はマグロの漬け丼を作っていきましょう。

昨晩割引シールが貼られたマグロの刺身を自宅で醤油漬けにしてくるだけで、美味しい漬け丼が食べれましたよ。

www.a-chancamp.com

食後はコーヒーを飲もう!

食後は時間もあるのでミュニークのテトラドリップでコーヒーを淹れていきましょう。

ミュニーク テトラドリップ 01S

www.a-chancamp.com

そして、ようやく雨も上がったのでコーヒーを飲んでから食後の片付けをサッとしましょう。

食後は珍味で飲みながら動画鑑賞!

昼食の片付けを済ませた後は時間を自由に使えるので、ホタルイカの珍味3種をツマミに再度お酒の時間です。

残念ながら珍味に合う日本酒を持ってくるのを忘れ残念ですが、動画を見ながらダラダラ過ごしましょう。

昼寝をしよう!

15時頃までダラダラ飲んでいると眠たくなってきたので、今回初のウレタンマットにエアーマットをダブルで敷いてお昼寝タイムです。

外気温は20℃ほどと寒いので、寝袋をかけるくらいがちょうどよく快適に昼寝ができましたよ。

トンテキライスを作ろう!

1時間ほど昼寝をして起きると4時半頃で、そろそろ夕食の準備に取り掛かっていきましょう。

作ったのは自宅から冷凍持参したトンテキを使ったトンテキライスでしたが、ほどよい豚肉の甘みがタレ相まって美味しかったです。

www.a-chancamp.com

ひらゆの森で温泉に入ろう!

早めに夕食を済ませ片付けを終えたらキャンプ場から歩いて温泉にいきましょう。

歩いて向かったのは、平湯温泉にあるひらゆの森でここは露天風呂の数も多くサウナも完備しているので、ゆっくりと温泉を楽しめるんです。

筆者としてはチェックイン後すぐにお酒を飲むので、こうして歩いて温泉にいける避暑キャンプ場は最高です。

直火を楽しもう!

温泉から戻ってくると、そろそろ焚き火を始めましょう。

ここ平湯キャンプ場は各サイトに直火ができる炉がついており、そのうえに薪をくべて焚き火を始めていきましょう。

夏は暑くて焚き火は敬遠しがちですが、外気温は19時半で19.3℃と焚き火を楽しむには最適な温度ですね。

焼き鳥を焼こう!

ここから先は焚き火をしながらお酒をのんでマッタリ過ごしていきますが、キャンプ場には7~8組ほどのキャンパーがいますが思いのほか静かですね

焚き火をはじめ薪が熾火になったところで、焼き鳥を焼きながらのんびり火を愛でて22時頃には火の始末を終えて、本日のキャンプは終了です。

平湯キャンプ場(二日目)

昨夜は寒さもあって夜中に何度かトイレに起きましたが、早朝5時半頃には目を覚まします。

朝の5時半の気温は16.3℃と寒いですね。

穴子の炊込み御飯を作ろう!

そして、朝起きてすぐにするのが朝食の準備で、今朝は穴子の細切れを使って穴子の炊込み御飯を作っていきますよ。

炊き込み中や蒸らし時間中には寝具の片付けや撤収を進め、6時頃には美味しく穴子の炊込み御飯をいただきました。

www.a-chancamp.com

食後のコーヒーを淹れよう!

食べ終わる頃には、インナーテントなどは片付けも終わっており、引き続き食後のコーヒーを淹れていきましょう。

メスティンでの調理には目を離しても大丈夫な時間があるので、撤収などがある忙しい朝食時にはベストですよね。

平湯の湯で温泉に入ろう!

暑くなる前の7時半頃には撤収も終わり、キャンプ場を後にして向かったのは平湯の湯です。

ここは平湯温泉郷にある無人の温泉で、温泉客や登山者にも人気が高く寸志で入ることが可能です。

涼しいとはいえ、撤収で少し汗をかいたので最後にここで温泉に浸かって、その後に帰路につき今回のキャンプは終了です。

格安キャンプ費用【平湯キャンプ場】 

2025.7.2~7.3

  • 平湯キャンプ場:2,300円
  • 食材費:1,543円
  • ひらゆの森:700円

総合計:4,543

今回は今年初のソロキャンプで涼しいキャンプ地でのんびり過ごす事ができて、温泉にも入ってこの金額ならかなりリーズナブルですね!