格安^^キャンプへGO~!

北陸富山発!全国で格安キャンプなどの低コストアウトドアを面白可笑しく展開してます!

格安キャンプへGO!お金をかけないキャンプを楽しもう!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

筆者がキャンプを始めるキッカケになったのは、家族でホテルや旅館に泊まるより格安だったり、リーズナブルにアウトドアライフを楽しめる事でした。

 

それから、10年以上長く続く趣味のひとつになっていますが、今回は格安キャンプの魅力について紹介していきます。

格安キャンプへGO!とは? 

筆者がキャンプブログである「格安^^キャンプへGO~!」で皆さんにお伝えしたいことは、いかにキャンプをリーズナブルに楽しめているかで、今回はブログタイトルのように格安キャンプを楽しみコツをご紹介していきます。

お金をかけずにキャンプを楽しむポイントとは!

費用をかけずにキャンプを楽しむためには、いくつかのポイントを押さえる必要がありますが、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか?

無料キャンプ場を利用しよう !

キャンプ場には利用料金がかかる有料キャンプ場と無料キャンプ場があり、有名な高規格キャンプ場で繁忙期に利用すると筆者宅のような家族6人の場合は8,000円~10,000円近くになってしまう事になってしまいます。

 

しかし、無料キャンプ場なら利用料金はタダですので、より格安にキャンプを楽しむ事ができますが以下の点に注意しましょう。

【ポイント1】不便を楽しもう!

ホテルや旅館であれば寝床の準備や、食事、温泉といった物が全てセットになっていますが、キャンプだと全て自分で用意する必要です。

 

また無料キャンプ場の場合は設備も最低限で、設営、撤収、料理などをするにも大変ですが、ある意味不便を楽しむのがキャンプの醍醐味をして割り切りましょう。

【ポイント2】利用者が少なく快適!

無料キャンプ場でも山間部で不便なエリアのキャンプ場は、車乗り付けができないところが多く、利用者は少ないので大自然を満喫しやすい環境になります。

 

そのため、人を気にせず伸び伸びとアウトドアを楽しむ事ができるので、一石二鳥ですね。

【ポイント3】時間を自由に使える!

無料キャンプ場の良い点は、管理人不在でチェックインやチェックアウトの時間が縛られないという事です。

 

そのため、自由にキャンプの時間を使う事ができるので筆者の場合は朝一に設営して、その後はアクティビティや観光に時間を使ってみるのもおススメです。

山のキャンプ場を利用しよう!

キャンプ場の場所はコンセプトによって色んなエリアにありますが、その中でもおススメなのが山間部のキャンプ場です。

 

山のキャンプ場を選ぶ事により、他のエリアでは得る事ができない山の恵みを存分に譲受する事ができますよ。

【ポイント1】山は温泉が豊富!

キャンプでの楽しみのひとつは温泉で、特に山間部のキャンプ場の場合は周辺に温泉施設がある事が多いのが特徴です。

 

そのため、慣れないキャンプライフでの疲れもバッチリ癒す事ができるので、キャンプ場を選ぶ際は温泉施設を必ず調べるようにしましょう。

【ポイント2】山の恵みを活かそう!

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キャンプ利用料金以外に意外とお金がかかる薪代は、一般的には一束500円~800円くらいで焚き火や調理で消費するのでコスパが悪いかもしれません。

 

しかし、山間部のキャンプ場の場合はその辺に落ちている、枯れ枝や焚き木は拾い放題のところが多いので、薪費用を抑えたいなら山のキャンプ場を選んでみましょう。

【ポイント3】山は涼しい!

キャンプのメインシーズンはやはり夏と答える方が多いですが、夏キャンプは暑く快適に過ごすのが困難ですが、山間部の場合標高が100m上がる事に気温が0.6℃下がるので、標高1,000mなら6℃も気温が下がるので快適に過ごせます。

 

また、テントサイトが北側や東側に広がっている場合は、夏の暑い日差しを山が遮ってくれるので、夏に西日が当たらないだけでもかなり涼しく感じますよ。

料理の下準備でコストを下げよう!

キャンプで欠かせないキャンプ飯ですが、キャンプ場周辺で買い出しをすると必要以上に多く購入したり、割高で食材を購入する可能性が出てきます。

 

そのため、キャンプ飯を作るのであれば必要な量を事前に確認する事で、無駄な食材やゴミ、そして調理時短に繋がるので下準備をしておくようにしましょう。

【ポイント1】使い慣れたスーパーで買い出ししよう!

キャンプ場周辺での買い出しの場合に本当に困るのが、欲しい食材が手に入らないという事なので事前に購入しておく事がおススメです。

 

また、下準備をしておく事でキャンプでの時間を多く取る事が可能ですし、ゴミの量を減らす事もできますよ。

【ポイント2】冷凍して保冷剤代わりにしよう!

特に肉類や魚介類などの、品質管理は大事ですが、事前に自宅で何を作るか決めておく事で、必要な分量だけを冷凍してキャンプに持っていく事がおススメです。

 

こうする事でクーラーバック内に無駄な量の保冷剤が不要で、飲み物などのペットボトルを凍らせて持っていくことで、コンビニで買うより半額近くで購入も出来ますから節約に繋がりますよ。

【ポイント3】自宅の残り物を活用しよう!

筆者は冷凍してあるご飯を保冷剤代わりにして、クーラーバックに入れておき、自然解凍してから翌朝のリゾットに活用しています。

 

また、自宅冷蔵庫の残り物処分や、キャンプの朝食の時短にも繋がるので、冷凍御飯でのリゾットはそういう意味では、格安・保冷剤・残り物処分・時短料理の一石四鳥になりますよ。

格安にキャンプを楽しもう!

今回、ご紹介した3点を考えて行動するだけで、キャンプ費用を減らす事ができるので、その分キャンプギアに掛ける費用を捻出しやすくなります。

 

特にお子さんの成長に合わせて宿泊費が高くなってきた方には、お金をかけずにキャンプを楽しむのもおススメです。

 

また、無料キャンプ場を利用する事でファミリーキャンプでも食事、温泉を堪能しても5,000円以下で十分に楽しめるので、その分、観光や外食に費用をかけてキャンプを楽しんでみられてはいかがでしょうか。