キャンプ用品の軽量化&コンパクト化の序章!
今回は、キャンプ用品の軽量化&コンパクト化を考え始めた、2018年5月中旬頃の昔の話です。
キャンプを始めて早いもので7~8年経っていたころ、2018年のGWの時期に初めて春キャンプデビューして・・・
焚き火の良さに
憑りつかれました!
\ (≧▽≦) /
※今から考えれば懐かしい・・・w
⇩初の春キャンプの記事です⇩
そうしたなか、また!!
焚き火🔥がしたい!!!
でも、これからの夏の季節に焚き火をするには、微妙な季節・・・
それなら、寒い地域に行けばいいじゃん!!
と単純な私はこうなる訳ですwww
でも、岐阜や長野の富山県周辺の高地キャンプ場って気温は低いけど、やっぱり本州は湿度が高いんですよね・・・
※当時は、今ほど日本各地でのキャンプはしていなかったので・・・w
そうなると、夏で焚火できるキャンプ場は・・・
北の大地の・・・
北海道~!しかない!!!
エエッ!!?
Σ(゚Д゚)
当時の家族の反応です・・・そりゃそうだw
ただ、その場合は大きな問題点が、何かと言うと、我が家は6人家族で愛車エスティマは7人乗り~♪
これは、問題が無いのですが・・・
家族6人乗車して、キャンプ道具を載せると車が荷物でパンパンです・・
( ノД`)シクシク…
2泊3日程度のキャンプなら、設営後は動かず帰りに、撤収して載せてくるだけなので問題ないが、広大な北海道キャンプを想定すると、移動手段は陸路&フェリーで4~5泊は考えないといけないし・・・
設営⇒宿泊⇒撤収
を繰り返すであろう北海道には設営&撤去が楽でスピディーに、そして収納量を今よりコンパクトにせざるを得ない訳です・・
コンパクト化計画
では、どうやってコンパクトにするか!??
・・・?(一一")?
ですよね・・・w
ちなみに、【キャンプ】、【コンパクト】、【軽量化】などを、まずは検索してみると・・・
そもそも、キャンプスタイル自体が大きく分けて二種類あるみたいなんです。
当時は無知に等しくキャンプ歴7~8年でしたが、初心者に毛が生えたレベルだったので、全然知らなかったんです・・w
Σ( ̄□ ̄|||)
ハイスタイルキャンプ
⇩ちなみに2017年当時の我が家はスタイルですが⇩
これは、ハイスタイル!っていうみたいです。一般的なキャンプってコレ👆を想像しますよね。
一応テーブル高さは700㎜で、椅子の高さも400㎜なので、一般的なダイニングテーブルなどと変わらない高さですね。
※我が家のファーストテントですが、6人用ツールームでタープとセットでも35,000円以下って、流石コスパの良い鹿番長製ですね~♬
村の鍛冶屋
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キャンピングロッジ
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ロースタイルキャンプ
ロースタイル!との事です。
地面が近い・・・ww
前々からスノーピークのテント類って、ヤケに低いな~っと思っていた訳なんですけど、そもそもスタイルが違うんですね・・ww
そして、逆にロースタイルの良いところは字のごとく全てが低く、地面に近いので、より自然を感じる事が出来るみたいなんで、キャンプの醍醐味を堪能できますね!
それに、ローテーブルやローチェアを使用する事で、キャンプ用品全体をコンパクトにする事が出来ますね。
さらに、ロースタイルの方がオシャレですよね~♬
(#^.^#)
デビュー当時の選択肢
キャンプデビューした2011年頃に、テントを見に行った時には天井高い方が腰を曲げずに広くていいなと思ったのと・・・
どうせ、キャンプ自体をどれだけ続けるか分らないし荷物の載せ降りが楽なオートキャンプ場にしか行かないからと思って、あまり気にせずハイスタイルにしたのを思い出しました・・・
( ノД`)シクシク…
もう少し深く考えればよかった・・・ww
ただ、それから7~8年も経つと一緒に行く家族も変わってくるし、2018年当時は、長男(高2)は予定もあって、旅行&キャンプに来ないことが増えてきています。
そして、これからは次男(中1)、長女(小5)に関しても2~3年後は行かなくなるだろうし、今後は自分一人でも設営&撤収ができるタイプで、サイズもひとまわり小さいサイズにしても良いと思いました・・・
(´▽`)
※三男はまだ3歳ですので、今後は家族3人キャンプかも・・
キャンプ用品の軽量化&コンパクト化のために・・
まあ、なにはともあれ、軽量化進めるためにはロースタイルという事なんですけど・・・
結局!全て買い替えじゃん!
Σ( ̄□ ̄|||)!!
一応、テーブルくらいは足を外せばロースタイルできますが、どうせならと思い新調しますよ・・・
( ノД`)シクシク…
そういう事で、色々とセカンドテントを悩みますが・・・
①ロースタイル(カッコよさ&オシャレ)
②設営&撤収のしやすさ
③耐久性(風&雨対策)
④コストパフォーマンス
以上の4点をふまえて、テントを選びます^^
そして、決定したのが・・・
※定番かもしれませんが、あしからず・・・
アウトドアショップベースキャンプ
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スノーピークの
エントリーパックTT
これは、ヴォールトというカマボコ型の4人用テントでヘキサタープのセット品で別々に買うより安く購入できます。
また、エントリーパックっという通り初心者向けで設営なども一人で出来そうという事と・・・
何といってもカッコいい~♬
また、今使っているテントはツールームテントで、インナーテント(寝室)とリビング(食事や荷物置き)と、更に外にタープ(日除け)を張って利用しており、不便はないけど、開放感が欲しいのでツールームじゃないエントリーパックを選んだわけなんです。
問題点は・・?
でも、届いたのは良いけれど、このテントのインナーテントは正方形や長方形ではないんですよね。気になって、色々なメーカーの床部分の形状を調べましたが案外形状って各社バラバラなんです。
グランドシート(テント汚れ防止)、フロアマット(寝床に敷くマット)は
『純正品を購入してね~♪』
というメーカーの思惑を感じてしまいます・・・w
なので、グランドシートやインナーマットもどうしようか?
元々、使っているグランドシートやマットが使えるか確認しないといけないな・・・そして、事前に設営の練習しておこうか?となる訳です。
⇩初張り練習記事です⇩
それに、当然ながら椅子やテーブルのローサイズ化も急務になって大変ですが、キャンプスタイルをロースタイルに変える事で、間違いなく軽量化&コンパクト化は出来そうですね~♬
焚き火したさに、北海道に行くと決めたものの・・・
色々とお金がかかりますね。
( ノД`)シクシク…
それでは、皆さん快適なキャンプライフの参考になれば幸いです~♬
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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