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紅葉の中でSUPを楽しもう!木崎湖キャンプ場(長野県)#148

※本ページにはプロモーションが含まれています。

夏はSUPで楽しむ事が多い筆者ですが、今回はInstagramのフォローさん達とグループキャンプでSUPで紅葉を楽しむ予定です。

 

そのため今回はフォロワーさん達の中間地点に近い長野県木崎湖キャンプ場で集合し、各自ソログループキャンプを楽しみます。

木崎湖キャンプ場へ行こう!

今回は、夏にお会いしたフォローさんから、他のフォロワーさんを誘ってSUPを楽しもうという話を頂いていました。

 

⇩夏のグループキャンプの記事です⇩

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前回は西湖でSUP中に雷雨に見舞われ少々不完全燃焼だったんです。

今回は、前回と同じく同僚を連れて一般道で木崎湖を目指しながら、自宅を出て1時間ほどで道の駅「越後 市振の関」で休憩をします。

テンマクデザイン「サーカス TC DX」を設営しよう!

筆者は木崎湖キャンプ場を利用するのは3回目で、今回は群馬県や神奈川県からフォロワーさん達に来てもらう事もあってアーリーチェックインをします。

⇩木崎湖キャンプ場の詳細情報です⇩

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9時前にキャンプ場に着くとフォロワーさんも到着しており、グループキャンプができる広めのエリアを探して、テンマクデザイン「サーカス TC DX」を設営していきますが、翌朝の最低気温は0℃という事で10月中旬ですが薪ストーブを出しましょう。

テンマクデザイン「サーカス TC DX」
by カエレバ

⇩テンマクデザイン「サーカス TC DX」 のレビュー記事です⇩

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ローベンス「コバクテントストーブ」
by カエレバ

 

⇩ローベンス「コバクテントストーブ」のレビュー記事です⇩

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サーカス団を結成しよう!

今回のグループキャンプ参加者は5名で、そのうち自分を含めて3名はサーカスを設営してサーカス団の結成ですw

ただ、筆者はフォロワーさん達と比較すると荷物が少な目なのでテントの中はスカスカですが、そのお陰で設営も早くて済んじゃいました。

 

⇩過去の木崎湖キャンプ場の利用記事です⇩

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スタンドアップパドルボードに空気を入れよう!

いち早く設営を済ませたので早速持参したSUPに空気を入れていきますが、その際にフォロワーさんから電動ブロワーをお借りしますが手動と違って楽ですね。

しかも、空気を入れている間に写真を撮ったりと楽しめて、今回5人のテントもバッチリ映っています。

木崎湖で紅葉SUPを楽しもう!

SUPに空気を入れたので、フォロワーさん達がまだ設営中している間に一足早くSUPで木崎湖に出航です。

夏場の湖上は暑くて木の下のジャングルクルーズでのんびりする事が多いですが、この時期は日陰だと少々肌寒いですね。

10月中旬で紅葉には少々早かったみたいですが、夏と違い空気も澄んでおり利用者も少なく快晴なので最高のSUP日和です。

ますの寿司で昼食にしよう!

今回は5名でのグループキャンプと設営と人数分のSUPの準備もあり、色々と時間がかかると思い、地元の「寿し工房大辻 立山本店」2段重ねの「ますの寿し二曲」を買ってきて切り分けていきます。

富山のますの寿司といえば「源のますの寿司」が駅弁でも有名で、少々酢が強い事がありますが「大辻」のますの寿司は比較的酢が弱めで県外の方にも食べやすいですよ。

そして、今回のように設営後にSUPを楽しむ場合は、色々な準備もあって料理も出来ないので皆で手軽につまめる「ますの寿司」は丁度良いですね。

5人で秋SUPを楽しもう!

今回は以前同様SUPレースに出ているフォロワーさんが、自分以外の3人のSUPも用意してくれ皆で木崎湖に出航します。

今回は女性も参加ですが、初心者の割には皆さんお上手ですね。

 

ただ、午後から急に風が強くなり波も高くなって気を付けないと思っていた矢先に、いきなり波でSUP持ち上がり自分が転覆し、その瞬間ツレも転覆ですw

SUPは風と波に注意しよう!

SUPを始めて3年落水する事はほとんどないのに、しかも座った状態でイキナリ転覆で何が起こったのか分かりませんでしたが、後で聞くと風で波と波がぶつかった反動でSUPが持ち上がったのが原因みたいです。

 

夏ならそのまま続行ですが、さすがに晩秋の木崎湖で風も強く一旦皆でキャンプサイトに戻って濡れた服を着替えます。

 

ちなみに、まさか転覆するとは思っておらず予備の着替えが無く、翌日の服に着替えますよw

ゆ~ぷる木崎湖で温泉に入ろう!

風と波の影響でSUPを諦めましたが、その後も北風が強く皆各自のテントでお籠りキャンプを楽しみ夕方に皆で近くの「ゆ~ぷる木崎湖」で温泉です。

木崎湖キャンプ場の良い所は温泉施設やコンビニが近くて便利で、温泉の割引券もキャンプ場でもらえます。

今シーズン初めての薪ストーブを使おう!

温泉に入って木崎湖キャンプ場に戻ると辺りはかなり暗く、風は収まりましたが気温は低くて今シーズン初の薪ストーブに火を入れていきますよ。

また、夕食の準備のかたわらビールを飲みながら、自宅で作ってきたキムチチキンサラダをツマミにいただきます。

そして、日も暮れると3つのサーカスが良い感じですね。

みんなで夕食を食べよう!

薪ストーブで暖を取りながら、夕食の準備を各自進めていきます。

筆者はチキンドリアとミニビア缶チキンを作りましたが、皆さんが思い思いの料理を作ってくれます。

また、薪ストーブオーブンでポークグリルや映える料理のオンパレードです。

こういうとき、キャンプ系インフルエンサーの方々の存在は有難いですね。

料理が出来たところで5人で乾杯ですが、こんなに沢山食べ切れるかなw?

ある程度食べ終わったら、一人のフォロワーさんのテントに集まり夜遅くまで酒盛りをして、まわりのキャンパーさんには少々迷惑をかけたかもしれず申し訳なかったかもしれません。

最後は綺麗な星空もみながら本日のキャンプは終了です。

木崎湖キャンプ場(二日目)

翌朝は4時頃に目が覚めますが、木崎湖の朝は10月なのに予想通りの気温0℃と寒いですね。

堪らず薪ストーブに火を入れ、夜明け前からコーヒーで体を温めますよ。

小熊山から朝日を見よう!

今回は、一緒にきた知人が木崎湖の西にある小熊山から朝日を見たいといっており、日の出前に小熊山パラグライダー場に向かいます。

木崎湖キャンプ場から小熊山パラグライダー場までは車で15分ほどです。

本日の日の出は6時頃ですが日の出前に到着すると、徐々に辺りが明るくなってきます。

知人がエスプレッソを淹れてくれ飲んでいると東の山から朝日が昇り始めますが、眼下の木崎湖は残念ながら霧に包まれています。

今回で3回目の木崎湖キャンプ場でしたが、近くにこんな絶景スポットがある事を知らず、他に数名の方が写真を撮りに来ていましたよ。

霧に包まれた木崎湖!

日の出を堪能したのちは、すぐに下山し木崎湖キャンプ場に戻ります。

小熊山からの木崎湖通り霧=雲に包まれていますが、これはこれで幻想的な景色です。

朝食にビビンバを作ろう!

木崎湖の朝は特に冷えるので、朝から薪ストーブで暖を取りながら朝食を作っていきますが、今日は手軽に混ぜるだけでできるビビンバですよ。

ご飯を混ぜ終わった後で、卵ポケットを作りそこに生卵を入れたら完成で定番の美味しさで大満足です。

朝霧の中のSUPを楽しもう!

自分が朝食を摂っている間に、同僚は朝霧の中でSUPを楽しんでいますがお腹が減らないのかなw?

また、その後フォロワーさんの知人女性も朝のSUPを楽しんでいますが、この柔らかさは凄いの一言です。

その後は各自撤収を済ませてお昼に解散し今回のグループキャンプは終了ですが、同じベテランキャンパーさんのギアや設営&撤収をみて色々勉強できて良かったですし、めっちゃ楽しかった!

サウンズ・ライク・カフェでハンバーガーを食べよう!

木崎湖から帰る途中に昼食に寄ったのは、自分の行きつけのsounds like cafe(サウンズ・ライク・カフェ)白馬です。

ここから、白馬の山々の紅葉が綺麗で白馬に行くときには筆者が必ず寄るカフェなんです。

そして、ここで食べるのは豪快なビーフハンバーグで、有名なカフェですからコーヒーも美味しいですよ。

道の駅「親不知ピアパーク」で休憩しよう!

白馬で昼食をとって一般道で帰路につきますが、休憩に寄ったのは道の駅「親不知ピアパーク」です。

ここは、姫川から流れてくる翡翠を拾える道の駅になっており、海岸では翡翠探しをしている人が多いです。

駐車場の前には、石の標本までありコレがあればどれが翡翠かも分かりやすいですね。

知人が筆者の地元でキャンプ!

休憩をした後一路自宅へ向かいますが、今回のキャンプの運転は知人で明日は富山で仕事らしく、筆者の近所のふるさと剱親自然公園キャンプ場を案内します。

⇩ふるさと剱親自然公園キャンプ場の詳細情報です⇩

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そして、テント設営だけを済ませ筆者宅まで送ってもらい今回のキャンプは終了です。

キャンプ費用【木崎湖キャンプ場】 

2022.10.19~10.20

  • 木崎湖キャンプ場:5,000円
  • 食材費:2,284円
  • 寿司工房大辻:3,200円
  • 木崎湖温泉:1,200円
  • サウンズ・ライク・カフェ:3,550円

総合計:15,234

今回は遠方からフォロワーさん達にわざわざ木崎湖まで来てもらい、ホスト的にしようと思っておりましたが、逆に色々御馳走になってしまいましたよ。