
毎年年末はまとまった休みがとれる筆者ですが、2025年は夫婦で車中泊の旅に出かけることになっていました。
ただ今回は最後まで車中泊地が決まらず、そして最終的に決定した場所は神戸で夜景や観光を楽しむためにタイムズ メリケンパーク駐車場で車中泊をしてきましたよ!
メリケンパークで車中泊しよう!

12月26日仕事納めの筆者は午後から半休をとって15時頃に自宅を出発します。
当日は寒波襲来という事で富山は日中も雪が降っているので、道中は運転に気を付けていきましょう。

北陸道と若狭道を使って関西方面に向かいますが金沢、福井は雪が降っておらず快適に運転ができていましたが夕刻の若狭は吹雪で気が抜けませんね。
有馬温泉で温泉に入ろう!

雪の高速道を走ってまず最初に向かったのは関西の奥座敷の有馬温泉で、草津温泉(群馬県)、下呂温泉(岐阜県)と日本三名泉ですが筆者は実は初めてなんです。
また、江戸時代には儒学者の林羅山によって「天下の三名泉」として紹介されているので楽しみですね。

そして、太閤豊臣秀吉も愛でた有馬温泉ということで、正妻のおねの像もあるんですよ。
有馬温泉 金の湯に入ろう!

本当であればゆっくり有馬温泉を観光したいところではありますが、この後の予定もあるので日帰り温泉が楽しめる有馬温泉 金の湯に入っていきますよ。
近くには銀の湯もあり、セットでの入浴券も販売されていますが、今回は金の湯でゆっくり雪道を走ってきた体をポカポカに温まりました。
東六甲展望台で夜景を眺めよう!

21時頃まで金の湯の温泉で温まった後は、芦有ドライブウェイで東六甲展望台へ向かいます。
標高645mの東六甲展望台からは大阪平野から大阪湾、西は神戸港まで一望できる大パノラマの景色が圧巻です。

しかも大阪平野が近いので夜景の明るさが半端なく空まで明るく見えますよ。
夜景を眺めながら遅めの夕食!

当日は寒波で六甲でも雪が舞うほどの寒いので、体を温めるためにここで簡単に車内で夕食を済ませていきましょう。

時間は22時をまわっているので、お湯を注ぐだけでできるカップヌードルが助かり、体も温まります。
しかも夜景を眺めて食べると、格段に美味しく感じちゃうから不思議です。
日本三大夜景を眺めよう!

東六甲で夜景を楽しんだ後は引き続き掬星台展望台へ向かいましょう。
ここは展望台の前に大きな駐車場があり、ここで車を停めて掬星台展望台までは歩いて10分ほどです。

途中の道の水たまりが凍るほど寒かったですが、掬星台からの夜景はさすがに見事です。

今年は春に長崎の稲佐山、夏は函館の函館山と日本三大夜景を眺めてきていますが、ここ神戸の摩耶山掬星台の夜景も本当に綺麗です。
さきほどの東六甲展望台も綺麗でしたが、海岸線がハッキリとわかる夜景が絶景で2025年はそういう意味でも夜景を楽しめた一年でした。
タイムズ メリケンパーク駐車場で車中泊しよう!

夜景を楽しんだ後は下山して、神戸の港湾公園のメリケンパークで車中泊をしましょう。
今回利用するのはタイムズ メリケンパーク駐車場で、20:00〜8:00までは料金が840円と神戸の街中では安い印象です。
それに少し遠いですが、メリケンパーク内にトイレも完備されているので車中泊するにも問題はありません。

そして先ほどまでは、山の上から夜景を眺めていましたがメリケン波止場からの街中の景色も十分綺麗です。

そして24時を回っているので寝支度を済ませてから軽く飲んで、この日の車中泊は終了です。
メリケンパーク(二日目)

翌朝は5時頃に目を覚ましますが、昨夜は年末の港湾駐車場という事もあってイジッてあるヤン車の爆音がうるさかったですが早朝は静かです。

とりあえず6時頃から嫁さんも起き始めて、車内の片づけを済ませて朝食を作っていきましょう。
ホットサンドとエスプレッソで朝食!

今回はOutIn Nano ポータブル電動エスプレッソマシンでエスプレッソを淹れながら、4w1hホットサンドソロでホットサンドを作っていきましょう。

このふたつのアイテムがあれば簡単に朝食を作れて後片付けも簡単なので、車中泊にはおススメです。
OutIn Nano ポータブル電動エスプレッソマシン
4w1h ホットサンドソロ

充電式のエスプレッソマシンでお湯を沸かさないので、車内での結露を抑える事もできて美味しいエスプレッソを飲めるので冬の車中泊には欠かせませんね。
朝日を眺めながらメリケンパークを散歩しよう!

朝食の後片付けを済ませたら、朝日を眺めながらメリケンパーク内を散歩しましょう。
メリケンパークにはメリケン波止場の他にも、2017年に神戸開港150年を記念してメリケンパークに設置されたモニュメントもあり、周辺には神戸ポートタワーなどもあります。

また幕末に勝海舟や坂本龍馬がかかわった海軍操練所のモニュメントもありますよ。
スカイパーキングで車を停めよう!

メリケンパークから土日祝日も一日1,000円のスカイパーキングに車を移動させましょう。
神戸市内は観光地が点在していますが、土日いうこともありどこも高いのでここから歩いて神戸市内を散策していきます。
神戸北野異人館街を散策しよう!

スカイパーキングに車を停めてまず向かったのは神戸北野異人館街です。
駐車場からだと歩いて20~30分ほどで、朝8時半頃という事もあり観光客も少なくて歩きやすいです。

また、長崎の異人街と同じく急傾斜地にあり疲れはしましたが、朝の散歩にはちょうどいいですね。
生田神社で参拝しよう!

神戸北野異人館街を後にして徒歩10分ほどの生田神社で参拝していきましょう。
生田神社は伊勢神宮内宮にお祀りされる天照大神の和魂あるいは妹神の女神様を祀っており、物を生み育て万物の成長をご加護する神様として崇敬を集めています。

そして、二礼二拍手一礼をシッカリしていきますよ。
湊川神社に参詣しよう!

生田神社を参詣した後は歩いて20~30分の湊川神社にも参詣しましょう。
湊川神社は智・仁・勇の三徳を備え聖人と仰がれた南北朝時代の名将、楠木正成公をお祀りする神社です。

そして、ここは楠木正成が後醍醐天皇側として足利尊氏と戦い散った、湊川の戦いでの終焉の地でもあります。

また、境内には楠木正成公の殉節地もあり感慨深いものがありますね。

そして楠木正成墓碑もあるので線香をあげてきましたよ。
神戸中華街南京町で食べ歩きしよう!

湊川神社から神戸元町商店街を歩き神戸中華街の南京町へ向かいましょう。
南京町の誕生は、明治元年(1867年)の神戸港開港からといわれ、当時の清国人は外国人居留地に住むことが出来ず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構えたところから始まります。

昭和初期には「南京町に行けば何でもある」と評判になり、「関西の台所」として大いなる繁栄をみせて、戦後も復活して今では食べ歩きするにはもってこいのスポットですね。
老祥記の豚饅頭を食べよう!

そして神戸中華街といえば有名なのが豚まんで、中でも老祥記は大正4年創業元祖豚まんを食べることができるので凄い行列です。
もともと店主は天津包子(テンチンパオツー)と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染む物にしようと考え『豚饅頭(ぶたまんじゅう)』を生み出したらしいです。

寒空の中、結局1時間近く並んで豚饅頭5個入りを二つ購入です。

想像していた豚まんとは異なり小さく、生地もっちりしており中の具もそこまで汁が多くないので確かに饅頭のようにたくさん食べれて美味しかったですよ。
沙县小吃で北京ダックを食べよう!

豚饅頭を食べた後は引き続き食べ歩き沙县小吃で北京ダックをいただきます。

そして長安門から南京町を抜けて駐車場に戻って、次の目的地へ向かいますが話も長くなるのでここで一旦終了です。
それでは次回のお話をお楽しみに~♪
今回車中泊費用【メリケンパーク】
2025.12.26~12.27
- タイムズ メリケンパーク駐車場:840円
- 金の湯:800円
- 駐車料金:1,900円
- 老祥記:1,200円
- 沙县小吃:800円
- 有料道路:4,310円
合計費用:10,290円
今回は神戸観光のために前泊しての車中泊で高速料金や駐車料金が思ったよりもかかりましたが、それでも十分楽しんでこの値段ならリーズナブルですね!