キャンプブームもあってキャンプをされる人が増え嬉しい反面、キャンプ場の芝生を焚火で焼くなどの迷惑な行為も増えています。
そんなときにロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)なら、焚火台の下に置くことで薪の火の粉や炭の熱から地面を守る事が出来ます。
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)
ロゴス(LOGOS)とは!
ロゴス(LOGOS)は、日本の⼤阪に本社を置くアウトドア⽤品・アウトドアウエアなどの企画・製造・販売及び付随業務をしているアウトドアブランドです。
1928年創業の株式会社ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド LOGOS(ロゴス)を中心として、ワークに特化した作業着ブランド LIPNER(リプナー)を含む製品の企画・製造・販売を展開しています。
また、アウトドアショップ以外に、ホームセンターなどでの販売も多く、キャンプやアウトドアをしている方にとっては馴染みのあるブランドではないでしょうか。
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)【仕様】
- 総重量:(約)270g
- サイズ:(約)縦80×横60cm
- 主素材:ファイバーグラス
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)【特徴】
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)は、火床の火の粉が直に芝生やウッドデッキに落ちるのを防ぐ耐火シートになっています。
耐熱温度約500℃で熱に強く、ワイドサイズでBBQグリルの下に敷くことも可能。卓上グリルの場合は2つ折りにしてテーブルに敷くことで、熱をやわらげ、焼けあとや焦げを付きにくくします。
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)【価格】
メーカー希望小売価格:¥1,980円(税込み)
ロゴス たき火台シートの定価は1,980円で、価格としてもリーズナブルなのでローインパクトの考えをお持ちなら是非持っていたいシートです。
また、ロゴスの耐熱温度500℃になっておりシートを敷くだけで、こぼれた灰や火の粉から、芝生やウッドデッキを守ってくれますよ。
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)【レビュー】
それでは、ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)を使用してみて気付いた事をまとめていきます。
【ポイント1】ほどよいサイズ感!
筆者は焚火台を数種類をキャンプスタイルで使い分けているのですが、ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)は、横80×縦60cmと程よいサイズ感になっているのでどんな焚火台にもフィットします。
【ポイント2】地面からの薪への湿気を遮断できる!
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)は、生地素材がファイバーグラス製なのでシートの上に薪を置いておけば、地面の湿気が上がるのを若干防いでくれます。
【ポイント3】グロメットが付いており固定できる!
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)は、四隅にハトメ(グロメット)が付いているので、風の強い日はペグダウンも出来るようになっているのでペグでの固定も可能です。
【ポイント4】耐久性が高い!
筆者がロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)を使用して3年&100回以上の焚き火で実際に使用しましたが、ファイバーグラス製の丈夫な造りになっているので長持ちしますよ。
【ポイント5】濡れてもすぐ乾く!
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)は水を吸水しにくい素材になっているので、雨の日に使っても比較的乾きやすいのが特徴です。
ロゴス(LOGOS)【その他のシート】
そして、ロゴスからはたき火台シートが複数販売されているので、特徴を合わせて説明していきますね。
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×130cm)
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×130cm)は、耐熱温度約500℃で熱に強く、BBQグリルの下に敷くことで焼けあとや焦げを付きにくくします。卓上グリルの場合は2つ折りにしてテーブルに敷いて使うことが可能です。
ロゴス(LOGOS)たき火台 耐火・断熱シート(80×80cm)
ロゴス(LOGOS)たき火台 耐火・断熱シート(80×80cm)は、80㎝四方の正方形で使いやすく、3層構造採用の耐火・断熱シートになっており、焦げあとや焼けあとが付きにくい仕様になっています。
ロゴス(LOGOS)ミニグリル耐火・断熱シート(35×50cm)
ロゴス(LOGOS)ミニグリル耐火・断熱シート(35×50cm)は、他の層構造採用の耐火・断熱シートと一緒のミニサイズになっているので、ソロ焚火台にはおススメです。
ロゴス(LOGOS)ミニグリル耐火・断熱シート(80×60cm)
ロゴス(LOGOS)ミニグリル耐火・断熱シート(80×60cm)は、3層構造採用の耐火・断熱シート。火の粉や灰が直に芝生やウッドデッキに落ちるのを防いでくれるので、焦げあとや焼けあとが付きにくい仕様になっています。
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)【メリット&デメリット】
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)を、実際に使ってみてメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 価格が安い!
- 折り畳みが簡単!
- 持ち運び便利!
- 軽い!
- 丈夫で長持ち!
- 耐火性能は十分!
- 地面からの湿気を防いでくれる!
- ハトメが4点付いている!
- 生地表面がチクチクしない!
デメリット
- もっと安い商品がある!
- 地面が若干焦げ付く!
- 汚れやすい!
総合評価 39点/50点満点
コスパ・・・・・★★★★★
安全性・・・・・★★★★☆
メンテナンス性・★★★★★
耐久性・・・・・★★★★★
独創性・・・・・★★★☆☆
デザイン性・・・★★★☆☆
希少性・・・・・★★★☆☆
携帯性・・・・・★★★★☆
利便性・・・・・★★★★★
汎用性・・・・・★★☆☆☆
ロゴス(LOGOS)たき火台シート(80×60cm)はリーズナブルで、素手でも問題ないほど安全で、汚れはしますが基本メンテナンスは不要です。
実際100回以上使用していますが、焼け焦げて穴が空く事も無く丈夫で、一般的なスパッタシートと比べてデザイン性も大差ありませんが、ロゴス製は利用者は比較的多そうです。
また、携帯性も良く折りたたみでき、パッと広げて使うだけなので使い勝手も良好ですが、スパッタシート以外の使い道はあまりありません。
以上でロゴス たき火台シートの評価を終了しますが、あくまでも個人的な主観で評価しておりますので、記事の訂正などについてのご意見はご容赦いただけますようお願い申し上げます。