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冬キャンプ憧れの薪ストーブ!メリットよりデメリットが多い?

年の瀬も近付いてきて、もうじき冬至ですね。

 

冬至は夜の時間が一年で一番長くなる日ですが、冬至前後から2月までくらいが本格的に冬キャンプの本番です。

 

そんな寒い中でも、土日にSNSで冬キャンプをエンジョイしているのを見かけるとやっぱり羨ましく、自分以外皆キャンプに行っているんじゃないかと思うほどです…w

 

※土日仕事のサービス業なもんで…w

冬キャンプ憧れの薪ストーブ!

f:id:A---chan:20201127170510j:plainそんな冬キャンプでエンジョイするために欠かせないのが、暖かく快適にアウトドアライフを実現できる暖房器具ですよね。

 

そして、キャンプで使用する暖房器具については、灯油、ガス、電気、薪などの暖房器具があります。

 

そして、年末年始の年越しキャンプでは、年々薪ストーブの比率が高くなってくるように感じます。

 

⇩ストーブ関連記事です⇩

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薪ストーブのメリット

そして、今回は我が家も薪ストーブデビューしたものですから、薪ストーブのメリットに関して考えていきます。

 

⇩我が家の薪ストーブレビュー記事です⇩

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by カエレバ

圧倒的な火力による暖房性能

灯油、電気、ガスのストーブに比べ薪ストーブは火力は比べ物にならないくらい大火力で、一般的な灯油ストーブの約2~3倍くらいの熱量があると考えて良いと思います。

 

ですから、一般的な小型灯油ストーブが木造6帖用であれば、薪ストーブの大きさにもよりますが12~18帖くらいは難なく暖める事ができる性能です。

 

実際に利用している方の話しを聞くと、外気温が0℃でもテント内は28℃くらいで半袖で快適に過ごしているそうです。

 

皆さん、テントと聞くと寒そうと思われるかもしれませんが…

 

断熱材が入っていない築40年以上の住宅と、Q値(熱損失係数)C値(隙間相当面積)変わらず、住宅よりも暖める空間が少ない分テントの方が暖かいです。

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火力が高いため同時調理使用が可能

ガスストーブや灯油ストーブでも同じく調理は可能ではあるのですが、違いは圧倒的な火力からくる調理スピードが段違いという事!

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また、サイズ的にも大きい物が多く我が家の場合は4種類の同時調理も可能ですから、自宅並みでの調理をすることが出来るのは嬉しいですね。

炎を見る事で癒し効果が絶大

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薪ストーブで扉にガラス面があるタイプもあり、燃え盛る炎を見ている際には誰もが不思議と感じる癒し効果はのんびりと楽しむキャンプには最適です。

 

焚火でも言えますが、人間は炎の揺らぎを見ているだけで癒されるらしく、猿から進化した過程での火は必須で獣から身を守るためにも炎が必要だったという、DNAに刻み込まれているのかもしれないですね。

 

また、この不思議な感覚を科学的に説明すると【1/fゆらぎ】で表す事ができます。

 

私たちの心臓の音、ろうそくの炎のゆれ、波の感覚、雨音などのいずれも一定のようでいて、実は予測できない不規則なゆらぎは、人間にとって心地よいと感じたり、心からリラックスできるみたいです。

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という具合で、薪ストーブのメリットが分かったと思います!やっぱり薪ストーブ素敵だし購入しようかなと思っちゃいますよね。

薪ストーブのデメリット 

それでは、薪ストーブのデメリットはどうなんでしょうか?

 

一般的には、デメリットに関してもキャンパーの皆さんご意見が色々あるとは思いますが、個人的に思う事は…

薪ストーブ自体が大きすぎる

実は冬キャンプは夏キャンプとは違って寒い分、防寒用に荷物が増える傾向にあります。

 

しかも、薪ストーブ自体もそれなりの大きさがありますので、車に積載が十分とれない場合は薪ストーブを利用する事は現実的ではないかもしれません。

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そして、テント内で使う薪ストーブなら、更に本体以外に煙突も必須になってきますので、その分の持ち運びも考えないといけません。

 

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中には本体の中に収納できるタイプもあるので、購入時には煙突をどう収納するのかも考えるべきですね。

薪代がかかりコスパが悪い

燃料代がかかるのは、他の暖房機も一緒ですが2泊3日で1日7~8時間ストーブを使ったと想定してみます。

 

灯油ストーブだと4~5ℓ(350~400円)、ガスストーブだと4~5缶(400~500円)、電気ストーブならAC電源サイトの利用料(1,000円~2,000円)ぐらいでしょうか…?

 

そして、薪ストーブだと薪4~6束(2,400円~3,600円)程度かかり、断然コスパが悪いわけです。

 

ただ、焚き火をする際にもかかってくる費用ですから、皆さん2~3束購入されても、焚き火=アクティビティの一環とされているので、そこまで問題にはならないように感じます。

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我が家の場合は、自然を満喫するために比較的不便な無料キャンプ場や格安キャンプ場を利用する事が多いですし、最近では薪の無料入手経路も出来たので燃料費はかからなくなりました。

大きさによって薪割りが必要

基本的なサイズの薪ストーブなら、そのままの薪の大きさで十分使う事は可能ですが、問題は着火させるまでの火口、焚き付け+αの細めの針葉樹の薪があった方が良いと思います。

 

その為、小型の焚火台でも一緒ですが細めの薪を用意するために、場合によっては薪割りが必要になる可能性がありますので、薪割りが出来る準備も一応必要になると考えておいた方が無難でしょうね。

設置&撤収に時間がかかる

それなりのベテランキャンパーなら、テントも含め全ての設営は約1時間あれば出来ると思いますが、追加として出てくるのは薪ストーブの設置&撤収です。

 

実際自分は薪ストーブを設置&撤収すると、どうしても追加で15分程設営に時間がかかってしまいます。

 

そして、問題は設置よりも撤収の方で、煙突掃除や炭の処理などもあるので時間がかかり、特にチェックアウト時間が比較的早いキャンプ場の場合は大変です。

 

時間がかかる理由は、冷めてからじゃないと片付ける事が出来ない事ですし、更に朝にのんびり薪ストーブで暖を取る事が難しいですよね。

 

対策としては、チェックアウトが遅めのキャンプ場か、チェックアウト時間に縛られない無料キャンプ場を選択したり、朝の撤収をスムーズに行う為に薪ストーブ以外の暖房を用意する必要があります。

 

我が家の場合は早朝に起きて他の物の片付けを早目にしていますよ。 

薪をくべ続ける必要がある

灯油やガスなどのストーブの場合は燃料がなくなるまでは、問題なく暖房効果を持続させる事が容易ですが、薪ストーブの場合はある程度火の番をしないといけません。

 

薪ストーブは薪を燃料にしている以上、薪が燃焼し終わったら火力が落ちるので常に薪をくべ続ける必要性がありますので、そういった面でも不便な点ではありますね。

 

ただ、この無駄な作業が個人的には大好きなので苦にはならないですけどね…w

まとめ【薪ストーブのメリット&デメリット】

以上の事を考えると、確かに薪ストーブの欠点はメリット以上に多く、薪ストーブの導入を見送ってします方が多いのも頷けます。

  

でも、そもそも何故!?

 

薪ストーブを使う人がこんなに多いのか?と不思議に思いますよね。

 

以前も述べましたように、キャンプ=『不便を楽しむ娯楽』という考え方であれば、寒くテントの中に閉じこもる時間が長い冬キャンプにとって、薪ストーブはある意味冬場に楽しめる娯楽の一種なんでしょうね。