後しばらくすると、学校も夏休みですが今年の夏休みのご予定はお決まりでしょうか?
実際、今年の夏休みはコロナウイルスの影響で休み期間も短く、夏休みも計画的な旅行はコロナの二波の心配もあって立てづらいですね…
この状況下で、Go Toトラベルと言われても…
下手するとGo Toトラブルにあいそうですね…w
ソーシャルディスタンスが保てるキャンプ!
こういう状況下では、ホテルや旅館に泊まるのはいささか心配になりますが、他人との接点が少ないキャンプならソーシャルディスタンスが保たれ、ある程度は安心できますね。
また、短い夏休みの予定だけよりは今年の残りを含めて、旅行の計画を考えていくのも有りのような気がします。
富山県のキャンプ場について
ちなみに我が住まいの富山県は海あり、山あり、世界遺産まである小さな都道府県ですが、車で行く事が可能なキャンプ場はそれなりにあります。
そんな小さな富山県ですが、今回は4つのエリアに分けて快適に楽しめるキャンプ場をランキング形式で紹介していきます。
富山県の新川エリア!格安オススメキャンプ場ベスト5!
そして、今回は富山県でも新潟県に面した黒部・宇奈月エリアの新川広域圏のキャンプ場を紹介していきます。
ちなみに新川広域圏は、蜃気楼がみれる魚津市、宇奈月温泉郷がある黒部市、チューリップが有名な入善町、海岸で翡翠が拾える朝日町の4市町村です。
第5位 園家山キャンプ場(入善町)
園家山キャンプ場から日本海に沈む夕日は素敵ですよ。
松林にかこまれた砂丘のアドベンチャー・スペースで、黒部川扇状地の湧水を取り入れたフィールドで、家族みんなで思い切り楽しめる県指定の無料キャンプ場です。
近くの海辺での海水浴をはじめ、釣りを楽しむ人など自然の中でアウトドアを思い切り楽しむことができます。
また、湧水を利用した天然の冷蔵庫や、無料シャワーも完備しているので、海で遊ぶにはもってこいですね。
そして、近くに海洋深層水かきセンターがあり、富山湾の水深384mからくみ上げた海洋深層水を約48時間かけて牡蠣の体内を循環させ、きれいに浄化した牡蠣の販売も行っており非常に新鮮な牡蠣をいつでも頂けますよ。
第4位 どやまらんど明日キャンプ場(黒部市)
どやまらんど明日キャンプ場からみえる夕日が黒部扇状地に沈むのは絶景です。
黒部市でも旧宇奈月町にある富山湾が見渡せ、能登半島が一望できる格安キャンプ場で、眼下には、田園風景、黒部川扇状地、富山湾を見下ろせ、天気の良い日は富山湾の向こうに能登半島が一望できます。
また、アクセスも良く、近くには温泉施設も多いですしキャンプ以外にも楽しむ事が可能です。
そしてキャンプ場内には、25人用の大型バンガローまでありますので大人数でBBQなどのアウトドアを楽しむには最適なキャンプ場です。
ただ、それ以外にはあまり特徴がないですが、施設が綺麗に整備されているので初めてのキャンプをする場合はおススメのキャンプ場ですよ。
第3位 グリーンパークおおしまキャンプ場(黒部市)
グリーンパークおおしまキャンプ場は新川観光の拠点に最適です!
黒部市と魚津市の間を流れる片貝川の河口に広がる松林の中にあるグリーンパークおおしまキャンプ場は、約3haの県内有数のキャンプ場です。
隣接している石田浜海水浴場があり夏は海水浴、それ以外の時期には釣りバカ日誌のロケ地になった石田フィッシャリーナ釣り桟橋があり釣りを楽しめますよ。
また、新川地区に中心市街地である黒部市内にも魚津市内にも近く、夏場は暑くて利用しにくいかもしれませんが、それ以外の時期にには買い出しも便利で気軽にアウトドアを堪能する事が出来るのが嬉しいですね。
ただネック何が海に面しているのに、隣接する砂浜の海岸線が波で浸食されており崖状態になっているので、海水浴をする際には石田浜まで移動する必要があります。
⇩グリーンパークおおしまキャンプ場利用した記事です⇩
第2位 朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場(朝日町)
朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場は翡翠も拾う事ができるキャンプ場ですよ!
ヒスイ海岸オートキャンプ場は、朝日町の最東に位置する、幅100m・東西約4㎞に渡って広がる砂利浜の海岸に隣接しています。
美しいエメラルドグリーンの自然海岸で、「日本の渚百選」「快水浴場百選」に選ばれており、海からヒスイが打ち上がり、楽しく安全にヒスイがひろえる世界的にも珍しい環境です。
また、ヒスイ海岸は砂浜ではなく玉砂利の浜なので、水着の中に砂が入らず、磯臭くなくサラッとしているので磯の独特に匂いが苦手な方にはオススメです。
その分、玉砂利が太陽で焼けて熱くなるので、マリンシューズがあった方が良いかもしれませんね。
そして、このキャンプ場の設備は県内最高水準で、越中宮崎駅まで電車でも来る事もでき、朝日町中心部までそう遠くもなく温泉も近いので、海水浴キャンプをするには最適なキャンプ場です。
第1位 片貝山ノ守キャンプ場(魚津市)
片貝山ノ守キャンプ場の片貝川の堰堤は深さ20~30㎝なので幼児でも楽しめますよ。
標高300mに位置する片貝山ノ守キャンプ場は夏場の日中は流石に暑いですが、夜は片貝川沿いで外気が冷え涼しい風が心地良いですよ。
また、そばを流れる片貝川は清流でとても綺麗で、水も冷たく、堰堤は水深30㎝ほどですから小さいお子さんも安全に遊ぶ事が可能です。
そして、魚津市内まで20分ほどですし、温泉や買い出しにも便利なのが助かります。
キャンプ場についてはメインが芝サイトの為、夏場は標高も低く暑いのでタープが必須ですから、忘れず持っていきたいですね。
⇩片貝山ノ守キャンプ場を使用した際の記事です⇩
まとめ
富山県の東部に位置する新川エリアは、県内最大の温泉地である宇奈月温泉郷があり、各地に日帰り入浴施設も豊富です。
そして、新川地区の魚津では蜃気楼が見る事が出来たり、ヒスイ海岸では翡翠を拾ったりなど、この地域でしか体験できないアクティビティがたくさんありますよ。
以上の観光や、貴重な体験をするための参考にして下さいね。
※記事の内容については投稿時の状況ですので、実際利用される際には再度、各自で確認されますようお願い致します。
それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。
↓ランキングに参加していますので、ポチっとクリックお願いします↓
↓共感できるなら気軽にブックマークお願いします(#^.^#)↓