キャンプデビューすると、キャンプ道具を買ったのが勿体なくて沢山キャンプに行ってみようと思うものです。
また、8月下旬は富山は残暑が厳しく、こういう時は冷たい川遊びをしてみようと思い、少し遠いですが尾白川リゾートオートキャンプ場に行ってきましたよ。
海水浴より川遊びが良い理由とは!?
キャンプデビューした2011年夏ですが、早くも夏休み後半戦という事で3回目のキャンプに行きますが、初心者のくせに初年度行きすぎかもしれませんw
今回のミッションは川遊びという事で、富山は名水で有名で子供が小さい時から地元の河原で遊ぶ事が多く、海水浴や湖水浴よりも身近な遊び場なんです。
それに、海水浴の場合は体がベトベトしますが川の水は綺麗でそのまま服も着れるのも川遊びの大きな利点ですよね。
尾白川リゾートオートキャンプ場へ行こう!
尾白川リゾートオートキャンプ場は富山からだと、初キャンプで利用した平湯キャンプ場そばの安房トンネルを抜けて中央道松本IC~長坂ICまで乗って約3時半間ほどの道のりです。
ただ、今回の本当の目的地は上記キャンプ場ではなく、「べるが尾白の森キャンプ場」に、行きたかったのですが予約がとれず、仕方なく近場の尾白川リゾートオートキャンプ場を利用します。
でも、実際行ってみると尾白川沿いにあるキャンプ場で、ここでも川遊びが楽しめるので夏場には良さそうです。
べるが尾白の森キャンプ場とは?
では、何故「べるが尾白の森キャンプ場」に行きたかったのかというと、尾白川で遊んだり、森をゆったり散策しながら野鳥観察したりと、自然を満喫できるキャンプになっています。
そして、森のレストラン Le Alpiで地元の食材を使ったオリジナルメニューを堪能し、併設している天然温泉「尾白の湯」でゆっくりと疲れを癒すことも可能なんです。
また、べるが尾白の森キャンプ場で予約を取れなくても白州・尾白の森名水公園「べるが」は利用できるので安心してくださいね!
白州・尾白の森 名水公園「べるが」とは?
実はここ、白州・尾白の森 名水公園「べるが」は水遊びに最高なロケーションなんです。
尾白川リゾートオートキャンプ場での設営!
夜明け前に家を出て尾白川リゾートオートキャンプ場に9時に到着し、アーリーチェックINをして、さっさと設営を済ませます。
また、3回目のキャンプですが、キャプテンスタッグのオルディナツールームドームテントは、慣れてしまえば設営も簡単なので初心者にはおススメです。
キャプテンスタッグ オルディナ スクリーンツールームドームテント
ナチュラム PayPayモール店
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白州・尾白の森 名水公園「べるが」で川遊びを満喫!
尾白川リゾートオートキャンプ場の管理人さんには申し訳ありませんが、設営後は車で5分の白州・尾白の森名水公園『べるが』に向かいます。
ここには尾白川の堰堤があり、そこに石?コンクリートで作られた、川のウォータースライダーがあるんですよ!
べるがは、自然の尾白川が楽しい水遊び場になっています。
子供達は楽しくて大はしゃぎで、あっという間に2時間経っちゃいました。
しかも、ここ『べるが』は嬉しいことに温泉も併設されており、至れり尽くせり状態ですね。
昼食でキャンプ飯休憩!
午前中から大はしゃぎだったので、キャンプ場に戻って昼食を食べますが、腹ペコ状態なので、こういう時に便利なのがカップ麺ですね!
補色におにぎりも持って行っていたので、これで昼からの遊びも大丈夫そうです。
買い出しと夕食!
食後は夕食の買い出しに行く予定ですが、長男と次男は、キャンプ場に隣接している尾白川で普通の川遊びをしたいといって聞きません。
仕方がないので、キャンプ場に置いていきますが…
見た感じこの辺りの尾白川は浅めで、ライフジャケットを念の為に着せていますし、近くには大学生らしき人達やファミリーも多いので安全そうです。
また、買い出しに向かったのは車で20分ほどのホームセンターに隣接した大型スーパーですね。
嫁さんと長女はスーパーへ買い出しに、自分はBBQ準備の為にホームセンターで炭を購入しますが8月下旬で、コールマンの折りたたみチェアが半額で売っておりついでに購入です。
コールマン アームチェア
ペッツ ラブ PayPayモール店
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キャンプを始めて十数年経ちますが、未だに我が家で唯一のコールマン製品です。
何故、コールマン製品を購入しないかというと、キャンプデビューした当時はコールマン全盛期で、今のように多くのキャンプギアメーカーがなかったんです。
そのため、キャンプ場に行くと何処もかしこもコールマンのテントだらけで、知らず知らずにうちにアンチコールマンになっちゃったんですよねw
その後は、キャンプ場に戻り早目にBBQで夕食です。
尾白の湯で温泉を堪能!
食後は再度、白州・尾白の森名水公園『べるが』のそばのに温泉に入りに向かいます。
温泉ではゆっくりと遊びの疲れを癒して、一日中川遊びしていた子供達は爆睡で、長距離運転だった自分も早めに就寝ですが、深夜に雨が降り始め目が覚めます。
やっぱり、山の天気が変わりやすいのを改めて実感しました。
尾白川リゾートオートキャンプ場(二日目)
昨晩の雨が上がっていましたが、テントとタープは濡れています。
しかし、そこは見ぬふりをして、まずは朝食をとります。
また、夏場は朝から気温も高く太陽も出てきたため、食べ終る頃にはテントとタープが乾いてラッキーでした。
松本城へ行こう!
そして食後は、早目の撤収にて帰り道に松本城に寄ります。
過去にも、家族で数回松本城に訪れていますが、さすがに五大名城で綺麗でありながら戦国時代後期の無骨さを感じらる城ですね。
今回のキャンプも夏場という事で水遊びを中心にしていますが、子供が小さいうちは水遊びが出来るキャンプ場が、やっぱりおススメですね。
キャンプ費用【尾白川リゾートオートキャンプ場】
2011.8.18~8.19
キャンプ場利用料:オートサイト一区画5,000円
尾白の湯:大人820円×2+小人420円×1+幼児無料=合計2,060円
食材費:3,000円
総合計:10,060円
この他に観光・高速・外食代もかかりましたが、10,000円もしなかったので安いです。
やっぱり、キャンプはコスパ最高ですね!