キャンプを初め早いもので7年も経ちますが、2017年の夏休みも後半戦突入ですが残暑も厳しく暑いです!
こんな時には涼しいところでのキャンプが最適で、今回は初の東北キャンプに挑戦するために福島県の猪苗代湖にある無料の崎川浜キャンプ場に行っちゃいます!
無料で湖水浴キャンプは可能なの!?
今回はブログテーマの格安キャンプを改めて考えていきますが、当初は子供達の成長しホテルや旅館の宿泊料も上がり宿泊費を抑えるためにキャンプに興味をもったのがきっかけでした。
そんなとき、キャンプ場を調べていると無料キャンプ場!?という夢のような響きに衝撃を受けます。
無料…タダ…?
そんな夢みたいなキャンプ場あるのか思い、無料キャンプ場がどんなところか行ってみたくなりましたが季節は夏真っ盛りでまだまだ暑いです。
夏の無料キャンプ場の4つの条件!
今回のキャンプ場選びは条件を付けます。
- 無料キャンプ場である事!
- 夏なので涼しいところ!
- 水遊びが出来るところ!
- 富山から車でいけるところ!
無料のくせに図々しいですが、4つ条件で探していきますが何とありましたよ。
場所は東北の福島県猪苗代湖の湖畔で標高も515mで過去に数回行っている野尻湖とそう変わらず、しかも、猪苗代湖で湖水浴もOKなんです。
崎川浜キャンプ場へ行こう!
崎川浜キャンプ場(さっかはま)と読むらしく、今まで数回会津に遊びに行っていますし、富山からだと北陸自動車道&磐越自動車道で猪苗代湖まで約4時間ほどです。
更に無料という特典付きで8月後半に休みが取れたはいいけど、2連休が限界ですが2泊3日キャンプしたいと悩みますが、無料なら管理人不在で、イン&アウトが自由という口コミを発見し仕事終わってから出発です。
猪苗代湖の崎川浜キャンプ場に到着!
富山を出てから到着は22時頃で、三男は車内で寝ています。
また、無料キャンプ場なので外灯も無く辺りは真っ暗なうえ小雨降ってるし最悪で、初めての場所なので駐車場もキャンプ場のエリアも暗くて良く分かりません。
夜中の設営はスピーディーに!
夏休み後半の平日という事もあり、人が全然いなかったのですが運よく先客として、テントを張って焚火をしている、大学生っぽい3人組に聞いてみると…
『自分達も適当にテント張っています』とのテキトーな返答をいただき、騒々しいかもと許しをもらい、我が家も適当な場所にテントを急いで張ります。
時計をみると時間は22時半頃で暗闇の中、ランタンの光をたよりに設営開始です!
ジェントス Explorerシリーズ EX-V777D
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我が家でキャンプデビュー当初から使っているのがジェントスのExplorerシリーズ EX-V777Dで、LEDランタンで扱いやすく3種類の明るさ調整も出来ますし、省エネなのも良い点です。
キャプテンスタッグ オルディナ スクリーンツールームドームテント
夜中の暗闇で設営する事は初めてで時間がかかると思いましたが、キャンプを数年続けており慣れたツールームテントなので、寝床の準備だけなら物の20分で完成です。
ナチュラム PayPayモール店
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今回はオートキャンプではなく、フリーサイト利用なので荷物運びが必要でしたが、ここは子供が多い利点で人海戦術でキャンプ道具を運びます。
残りは、タープやギヤ類を明日の朝に準備をすることにして、今日はこれで就寝して本日のキャンプは終了です。
夜食を食べよう!
しかし、深夜0時頃暑苦しくて眠れずに起きると、同じように次男が起きてきたので、車で5分ほどのところのセブンイレブンでカップ麺を食べちゃいました。
そして、2時間ほど、その近く車通りが無い路肩でエアコンを付けながら仮眠をとって、キャンプ場に戻りましたよ。
崎川浜キャンプ場(二日目)
昨晩強行軍でついた崎川浜キャンプ場ですが、早朝に起きてタープやギヤ類の準備をしてから朝食です。
食後は、嫁さんはお化粧タイムで、これが無いと人前に出られません。
でも、今日は天気が良く朝日が湖面に反射した猪苗代湖は本当に綺麗ですね。
嫁さんの化粧タイムに待ちきれずに、長男(高1)、次男(小6)、三男(2歳)の3兄弟は湖岸沿いをお散歩に出掛け、化粧が終ったかと思い時計をみると朝の8時です。
設営も終わり、今日は猪苗代湖で一日遊ぶのかといえば実は違うんです。
せっかく、会津の猪苗代湖まで来たので、もう少し先まで足を延ばします。
さて、今後の行き先は…?
次回、【後編】に続きます。
⇩後編の記事です⇩