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軽量装備で手軽にソロキャンプを楽しもう!猿倉山森林公園キャンプ場(富山県)#181

※本ページにはプロモーションが含まれています。

11月に入ると朝晩の冷え込みは徐々に厳しさを増してきますが、日中は暖かい日もあるので体調管理は気を付けないといけませんよね。

 

そんな11月上旬の連休で天気も良いと行きたくなるのはソロキャンプで、今回は手軽にソロキャンプを楽しむために軽量装備で猿倉山森林公園キャンプ場に行ってきましたよ!

猿倉山森林公園キャンプ場へ行こう!

晩秋に好天が続くと、今のうちにキャンプに行っておかないと損するような気落ちになってしまう筆者ですが、皆さんはいかがでしょうか?

そんな事で今回は荷物を減らした軽量装備で、手軽にソロキャンプを楽しむために自宅からも近い猿倉山森林公園キャンプ場へ行ってきました。

 

⇩猿倉山森林公園キャンプ場の詳細情報です⇩

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そして、この猿倉山森林公園キャンプ場の有難いところはチェックイン時間は9時からという事で、9時半頃に受付を済ませます。

テンマクデザイン「パンダ」を設営しよう!

そして、今日はソロキャンプなので荷物を少なめにして、テンマクデザイン「パンダ」を張っていきますが、ロードスターとも色が一緒なのもいいですね。

テンマクデザイン「パンダ」レッド
by カエレバ

⇩テンマクデザイン「パンダ」のレビュー記事です⇩

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先日の夫婦キャンプでも利用しましたが、設営も簡単ですし今回は純正のグランドシートも購入してお座敷スタイルです。

設営は30分ほどでパパっと終わりタブレットで動画を見始めますが、今日は日差しが暑い!

そのため、お酒を飲みながらのんびりしましょう。

黒トリュフのパスタを食べよう!

11時頃には嫁さんがオヤツとテーブルを持参して合流ですが、お腹が減っているらしくオヤツを食べようとしたので、ちょっと早くはありますが黒トリュフソースを使ってパスタを作っていきます。

本来であれば、その場でパスタを茹でた方が良いのでしょうが、クッカー類も必要になるので事前に自宅で固茹でにしてオリーブオイルに絡めて持参すると時短になります。

そして、キャンプ場ではフライパンでサッとソースを絡めるだけですが、簡単に作れて美味しいのでおススメなんです。

食後はお昼寝しよう!

食器を片付けた後は、ポカポカ陽気で眠くなってきて夫婦共々お昼寝タイムです。

そして、小一時間お昼寝して13時前には嫁さんは、そのまま帰宅です。

 

完全に昼食と昼寝をしに来ただけでしたけどねw

焚き木を拾おう!

嫁さんが帰った後は、今晩の焚き火のために薪拾いをしましょう。

もちろん、薪を持参はしていますが、たまにはキャンプの原点に戻って現地調達するのも楽しいですね。

楽今日館で温泉に入ろう!

朝からお酒をを飲んでいるので、14時頃には会社の同僚がキャンプ場に向かいに来てくれて、車で10分の楽今日館へ温泉に入りに行きます。

楽今日館の泉質は良くて周辺でのキャンプの際には行きつけですが、今回はサウナに3回入って露天風呂からの神通峡の紅葉も見事でしたよ。

焚き火で肉を焼こう!

温泉の後はキャンプ場に戻って焚き火を始めていきます。

日中はかなりの暑さではありましたが、日没直前は寒く暖をとりながら同僚が買ってきてくれた牛の肉塊を枝に刺して豪快に炙っていきますよ。

味付けは手持ちのブラックペッパーと塩のみでしたが、ナイフで切るとローストビーフみたくメッチャ美味しかったです。

ソロキャンプを楽しもう!

そして、17時頃には街の灯りもつき始めます。

また、近隣での熊の被害もあって恐れて同僚は退散して、ここから久しぶりの完全ソロキャンプがスタートです。

寒いときは鍋で温まろう!

同僚が帰った後は、しばらく焚き火をしていましたが、思ったよりも寒く鍋を作っていきますよ。

寒さからテント内に籠りアタッチメントヒーターを着けながら夕食をいただきます!

今回は自宅にあった食材を少し拝借してきて鍋を作りましたが、寒いキャンプにはやっぱり鍋ですね。

食後の運動をしよう!

夕食後はすぐに食器などを片付けて、食後の運動を始めます。

実はここ猿倉山は、富山県内でも有名な夜景スポットで筆者も若い頃はよく訪れており、頂上にある「風の城」を目指して4~500段の階段を登っていきますよ。

風の城の夜景は絶景!

登り始める事7~8分で頂上の「風の城」に到着で、富山市内の夜景と月が並んで見えますね。

最近、スマホをiphone15Proに変えてナイトモードで超広角を使いますが、11Proとは違い夜景もハッキリとれて感動です。

久し振りの「風の城」からの夜景でしたが、あまりの絶景でここでキャンプをしたいなと思っちゃいましたよw

ただ、山頂は寒くて長居できずに下山しちゃいましたw

アタッチメントストーブで暖をとろう!

風の城から下山後はしばらくは暖かかったですが、風も強くなってきてスカートのないテンマクデザイン「パンダ」には隙間風が入ってきて、堪らずFUTURE FOX「ヒーターアタッチメント」を着けます。

FUTURE FOX「ヒーターアタッチメント」
by カエレバ

⇩FUTURE FOX「ヒーターアタッチメント」のレビュー記事です⇩

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また、オイルランタンも着けていたので、それなりにテント内は暖かくなり眠くなってきたので、横になって本日のキャンプは終了です。

猿倉山森林公園キャンプ場(二日目)

夜は風が予報よりも強く、深夜に数回目が覚めたりしたので、本日も少し遅めの6時に起き始めます。

ビビンバ丼を食べよう!

寝起き後にテントの外へ出ますが、朝6時だというのにまだ薄暗く寒いですね!

そして、今回は食材忘れもありたまたま持っていたビビンバの素で、ビビンバ丼を作っていきますが具材が少なく寂しく感じますが、ピリ辛もあって体がポカポカになりますね。

⇩ビビンバ丼のレシピ記事です⇩

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食後は撤収を始め8時前には全て片付き、帰路について今回のキャンプは終了です。

格安キャンプ費用【猿倉山森林公園キャンプ場】 

2023.11.1~11.2

  • 猿倉山森林公園キャンプ場:300円
  • 食材費:0円(自宅から拝借)
  • 楽今日館:650円

総合計:950

今回は久々のソロキャンプではありましたが、自宅から食材を拝借してきたのでお金もかからず最高のキャンプでしたよ!