GW中は筆者は仕事ばっかりで、SNSでフォロワーさんがキャンプに行っている話題が多くて羨ましくGW明けにキャンプに行きたいなと思っていました。
そんな時「do-mo forest 自然人村」のリニューアルオープンイベントへの紹介をもらい絶好の機会だと思いましたが、場所が東京都で少々遠く知人にも声を掛けたら行ってくれるという事で、今回は東京まで遠征キャンプです。
do-mo forest 自然人村へ行こう!
今回のキャンプは東京都という事もあり、北陸富山からだと遠いので知人に車を出してもらえる状況で、荷物は最小限に厳選しています。
そして、朝4時頃迎えに来てもらい、いざdo-mo forest 自然人村へ向かいますよ!
※自分は横に乗っているだけですが…w
do-mo forest 自然人村へ到着!
富山からだと一般道、中央道を利用し約5時間で10時前には到着です。
自然人村の看板が印象的ですが、実キャンプ場はこの坂道を降りた先にあるんですが、この坂道の勾配がかなりキツイですね。
⇩do-mo forest 自然人村の基本情報です⇩
ただ、この先には深沢渓流があり、渓流キャンプのロケーションとしては最高ですね。
筆者も全国津々浦々キャンプをしていますが、渓流キャンプは意外と初めてなので楽しみですね!
スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営しよう!
そして、今回はリニューアルオープンイベントの招待という事で利用料は有難い事に無料でリニューアルしたのはキャンプサイト新設や施設設備が新しくなったみたいですが、まずはスノーピークのヘキサイーズ1を設営していきましょう。
スノーピーク「ヘキサイーズ1」
アルペングループヤフー店
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⇩スノーピーク「ヘキサイーズ1」のレビュー記事です⇩
正直、キャンプ場の上にある駐車場からキャンプサイトまでカートを借りて運ぶのは大変ですが、管理人さんに声を掛ければ軽トラで運んでくれるので助かります。
今回は知人の車だったので、荷物も少なめですがソロキャンプだとこれくらいが丁度良いですよね。
do-mo forest 自然人村のリニューアルイベントとは!
設営を完了しましたが、目の前の渓流の水の音が何とも心地良く最高です。
その後、今回のイベントに参加された方を中心にリニューアルオープンした経緯や、施設の紹介を管理人さんに受けますが、東京都内でありながら自然溢れるキャンプなのにビックリです。
do-mo forest 自然人村は元々BBQ場がメインだったようですが、今回のリニューアルでバンガロー、キャンプサイト、サウナ、炊事場、トイレ、シャワールームなどが綺麗になっているので、初心者でも安心して利用できますよ。
また、周辺には南沢あじさい山もあり、キャンプをしながら自然を楽しむには最適で梅雨時期にはアジサイが見頃なので、後日行ってみたいものです。
ナシゴレンを作ろう!
30分ほどでキャンプ場の紹介も終わり、そろそろ昼食にナシゴレンを作っていきますよ。
⇩ナシゴレンのレシピ記事です⇩
ハウスのナシゴレンの素と自宅で下処理をしておけば、メスティンで炊き込むだけであっという間にナシゴレンの完成ですが、これがまた旨いです!
食後にはコーヒーを飲みながら、川のせせらぎの音が心を癒してくれますよ。
MUNIEQ(ミュニーク)「テトラドリップ 01S」
クッキングクロッカ
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⇩MUNIEQ(ミュニーク)「テトラドリップ 01S」のレビュー記事です⇩
ミュニーク テトラドリップなら荷物も減らせ、ソロキャンプや登山にも最適ですよ。
東京都内で渓流キャンプを楽しもう!
折角、東京都内の渓流でキャンプをしているので、それに合ったアクティビティを是非楽しみたいですよね。
渓流キャンプでテントサウナを体験しよう!
そして、今回のキャンプで体験してみたいと思っていたのがテントサウナです。
今回のリニューアルでサウナ棟新設されるみたいですが、訪問時には完成しておらずテントサウナを体験してみましょう!
一応、先客さんに聞いた話だとめちゃくちゃ暑いけど、川に飛び込むと最高らしいのでワクワクしちゃいますよ。
初めてのテントサウナ!
先客の方々サウナ時間が終わり知人とサウナに入りますが、中は灼熱の世界で暑すぎます…w
温度計を見ると120℃を振り切っており、この暑さは尋常ではなく息苦しさも半端ではないですが、湿度も丁度良いからか15分ほどは入っている事ができて不思議です。
ととのったら休憩しよう!
実は筆者はサウナに好きではありませんが、15分サウナに入り、川や滝壺に飛び込み15分休憩の3セット90分を体験しますが、コレが最高に楽しくてキャンプサウナの虜になっちゃいましたよ。
3セット完了後はアルコールで乾杯です。
魯肉飯を作ろう!
19時から今回のイベント参加の方々との交流会もあるので、早めに夕飯ですがこんな時には便利なのが魯肉飯です。
⇩魯肉飯のレシピ記事です⇩
挽肉をさっと炒め味付けし、好みの漬物とゆで卵を添えれば簡単なのに、ビックリするほど美味しいのでおススメですよ。
キャンパーの集まりで意見交換をしよう!
食後は片付けも済ませ、参加者と持ち寄りでBBQです。
正直、簡単な挨拶だけで済まそうかと思っていましたが、鹿や猪の直火焼きと聞いたらその場を離れる事が出来ませんねw
ジビエ肉でのBBQは結構生々しいですが、パクチーなどと一緒に食べると癖もなく美味しくて何枚でも食べれちゃいますね。
また、一緒にお酒も飲んでいるのでキャンプ談議に花を咲かせ結局21時頃までワイワイ楽しんじゃいましたよw
夜はしっぽりソロキャンプを満喫!
自分のサイトに戻ってからはしっぽりとソロキャンプを楽しみます。
焼き鳥をツマミ代わりに持ってきていたので、酒を飲みながら気の済むまで焚き火をやって、本日のキャンプは終了です。
do-mo forest 自然人(二日目)
昨日は遊び疲れたからか、珍しく明るくなってから起床です。
渓流の音とモーニングコーヒーを楽しもう!
いつもは夜明け前に起きる事が大半ですが、ぐっすり眠れたみたいで渓流の音を楽しみながらモーニングコーヒーで体を温めていきます。
毎回、キャンプの寝起きはコーヒーがルーティンになっていますが、川のせせらぎが心地良くて最高の朝ですね。
朝食にジャンバラヤを作ろう!
今回は、三食分ともスパイスで手軽に作れるメスティン飯ですが、最後はジャンバラヤですよ。
⇩ジャンバラヤのレシピ記事です⇩
ジャンバラヤも事前に下処理しておけば一緒に炊き込むだけでOKで、今日は昨晩使わなかったスモークチキンを焚き火で炙りましたが、少々食べ過ぎかもしれません。
だから、キャンプの度に太るんでしょうねw
⇩キャンプに行くとデブになる記事です⇩
高木の多いサイトは夏でも涼しい!
今回、do-mo forest 自然人村を利用したのは5月中旬ですが、高木が多いお陰で日中も涼しく快適でした。
食後は早々に撤収を済ませ、do-mo forest 自然人村を後にしますが、初めての渓流キャンプは最高で、北陸には渓流キャンプ場が少ないので羨ましく後ろ髪を引かれる思いでしたよ。
WILD-1 多摩ニュータウン店へ行こう!
do-mo forest 自然人村を後にして、せっかく東京まで来たので北陸にはない「WILD-1 多摩ニュータウン店」に寄っていきます。
筆者もテンマクのサーカスユーザーなので、一度は行ってみたいと思っていましたが、初めて来れて大満足です。
アウトドア各社のギアが沢山あって目移りしますが、ほとんどが入手可能な物ばかりで結局悩んだ挙句、何も買わずに今回は撤退です。
笛吹市名物ラーほーを「ほさか」食べよう!
そして、帰りに中央道の山梨で降りて笛吹市新名物の「ラーほー」を「ほさか」でいただきますよ。
「ラーほー」とは、山梨県産の「ほうとう」麺を使って「ラーメン」のように気軽に食べられる「ほうとう」の新ご当地グルメです。
筆者は「塩ラーほー」を頂きましたが、シンプルな味付けにほうとうが良く合いますね。
また、ツレの食べていた「醤油ラーほー」も旨そうだったので、次回は違う味も味わいたく思い今回のキャンプは終了です。
キャンプ費用【do-mo forest 自然人村】
2022.5.11~5.12
- do-mo forest 自然人村:イベント参加で無料
- 食材費:1,780円
- ほさか:880円
- 有料道路:9,010円
総合計:11,670円
今回は東京までの遠征だったので有料道路費用も結構かかりましたが、キャンプ場がイベントで無料だったのでお得でした!