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軽量ソロキャンプを楽しもう!ペットボトルより軽量な焚火台8選!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ソロキャンプは一人での時間を贅沢に使う事ができるので、焚き火や料理をより楽しむ事が出来ます。

 

しかし、徒歩、バイクでの軽量ソロキャンパーが気になるのはサイズや重量で、今回はペットボトルより軽量な焚火台を紹介していきます。 

ソロキャンプで焚き火は重要!

時間を贅沢に使えるソロキャンプには、焚き火が欠かせないという方は多いと思います。

 

筆者も長時間楽しむ事ができる焚き火は、普段味わう事ができないアクティビティなので、ソロキャンプでは外せないですね。

焚火台の種類!

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焚火台は多種多様なデザインがあり、キャンプスタイルに合わせた焚火台を選ぶのが重要です。

軽量な焚火台!

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筆者はオープンカーでソロキャンプをするため、徒歩・自転車・バイクでのキャンパーと同じく重量やサイズ感が気になります。

 

特に公共交通機関を使っての徒歩キャンパーなら、コンパクトサイズで軽量な焚火台がおススメです。

火力を重視した焚火台!

焚き火本来の火力を楽しみたい方には、通気性を特化した焚火台や高火力の二次燃焼ストーブがおススメです。

 

ただ軽量な製品もありますが、基本的には薪を多く載せれるように耐荷重多めになっているため、焚火台自体の重量がある焚火台が多いです。

調理がしやすい焚火台!

ソロキャンプでの楽しみ方の一つに美味しいキャンプ飯を作りたいと、直火調理に憧れるなら調理がしやすい焚火台がおススメです。

 

一般的には火力調整がしやすいカマド型が良いですが、形状が固定されるのでキャンプスタイルで選ぶのが無難です。

ペットボトルより軽量な500g以下の超軽量な焚火台8選! 

今回は、ソロキャンプで重要な軽量化に特化した焚火台を紹介していきます。

ユニフレーム ファイアスタンドⅡ 

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ユニフレーム ファイアスタンドⅡは、特殊耐熱鋼メッシュを採用し巻いてたためるコンパクトな焚火台でツーリングやバックパッキングにも携帯できる軽量490gです。

 

また、メッシュの網目は0.96mm目で細かく、火が落ちることはほとんどありません。

 

作りが簡単なため格安商品も種類がたくさん出ていますが、重量が倍近くあったり目の粗さが多少違ったりするので気を付ける必要性はあります。 

by カエレバ

 

  • 使用サイズ:約400×400×300(高さ)mm
  • 収納サイズ:約φ60×570mm
  • 重量:約490g
  • 材質  メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2、スタンド:ステンレス鋼

SOTO ミニ焚き火台ヘキサ

by カエレバ

 

  • 使用時:幅155×奥行155×高さ79mm
  • 収納時:幅140×奥行140×厚さ5mm
  • 重量:226g
  • 材質:ステンレス

STC社 ピコグリル398

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ピコグリル398は、漫画『ふたりソロキャンプ』主人公であるの孤高のソロキャンパー樹乃倉厳の愛用の焚火台で、作中も電車やバスを使っての徒歩キャンプの為、軽量でありながら、大き目の薪もそのまま使え、煮炊きも出来る優れものです。  

by カエレバ

 

  • 収納時:33.5cm×23.5cm×1cm
  • 組立時:38.5cm×26cm×24.5cm
  • 本体重量:約450g
  • 素材:ステンレス 

笑's B-6君

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B-6君は『ゆるキャン△』主人公の志摩リンが作中で使っている焚火台で、重量も500gでコンパクトに折り畳みめながら、拡張性もあり煮炊きもしやすいので便利な焚火台です。

 

しかし、サイズ的にはB6サイズで小さ目の為、焚火を楽しむためには薪を割る必要がありますので、ナイフや鉈などもセットで持っていく必要がありますよ。

by カエレバ

 

  • 収納時:181mm×122mm×18mm
  • 組立時:215mm×122mm×165mm
  • 重量:500g
  • 素材:ステンレス

パーゴワークス ニンジャファイアースタンド

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パーゴワークスのニンジャファイアースタンドの重さは280gでコンパクトに折り畳め、嵩張るからと携行を諦めていた徒歩キャンパーの方にはおススメで、薪のサイズも気にせず焚き火を楽しめるのは嬉しいですね。

by カエレバ

 

  • サイズ :360 x 360 x 300mm
  • 重量 :280g
  • 素材:ステンレス

バーゴ チタニウムファイヤーボックスグリル 

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バーゴのチタニウムファイヤーボックスグリルはフレームをチタニウムにする事で超軽量の116gを実現したうえに、組み立て式でコンパクトな焚き火台です。 

by カエレバ
  • 使用時: 20.5×20.5×8     
  • 収納時: 20.5×11×2㎝
  • 重量:164g
  • 素材:チタン 

ブッシュクラフト ウルトラライトファイヤースタンド

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ブッシュクラフトのウルトラライトファイヤースタンドは一般的な30~40cmの薪が置ける焚き火台としては軽い352gという重さで、4本のフレームをチタンにしている事で缶ビール1本分の超軽量焚火台になっています。 

by カエレバ

 

  • 展開時: 35cm × 44cm × 8cm
  • 収納時:約7cm × 7cm × 7cm
  • 本体重量 : 352g 
  • 素材:フレーム:チタン、火床:ステンレスメッシュ

ベルモント TABI

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ベルモントのTABIは軽量コンパクトながら側板を外せば大きな薪も使え、燃焼効率も良く、焼き網付きで、料理もしやすいチタン製の焚き火台です。


ソロキャンプはもちろん少人数でのキャンプから渓流釣り・沢登り・ロングハイクなどには最適な焚火台です。

by カエレバ
  • 使用時:237×360×170mm
  • 収納時:178×360×15mm
  • 重量:約423g(本体:約298g、側板:約29g、網:約96g)
  • 材質:本体:チタニウム、18-8ステンレス、収納袋:ナイロン 

ペットボトルより軽量な焚火台8選!【まとめ】

焚き火本来の使い方ができて軽量な焚火台はいくつもありますので、自分の焚火に対してのコンセプトやキャンプスタイルを考え検討するのが一番です。

 

また、今回は500g以下のソロキャンプ用の焚火台の紹介をしましたが、より小さい超軽量ストーブ(焚火台といっていいのか?)もあります。

 

しかし、超軽量になればなるほど薪割りが必須になり、そこまでの軽量になるとアルコールバーナーや固形燃料を使った方が良いように個人的には思いますので、焚火を楽しむという考えならここまでが限界ではないかと思います。