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新しい愛車の車中泊仕様で花見を楽しもう!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

2023年の桜の開花は全国的に早く、筆者の地元富山県でも観測史上最も早かったので、花見キャンプの日程調整が間に合わない危険性がありました。

そんな中、筆者の愛車であった50系エスティマ7人乗りから、よりキャンプや車中泊がしやすい8人乗りの50系エスティマに乗り換えたので、その利便性の確認を兼ねてお花見に行ってきましたよ!

50系8人乗りエスティマは車中泊におススメ!

筆者の子供が4人の6人家族で、今まで30系エスティマ2台、50系エスティマと3台乗り続けてきています。

そんな中、家族の成長もあって今後は嫁さんとの車中泊も増える事から、今回購入したのは8人乗りの50系エスティマなんです。

 

⇩過去のエスティマの記事です⇩

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8人乗り50系エスティマの特徴!

以前乗っていた50系エスティマは7人乗りで、2列目がキャプテンシートにオットマンがある快適仕様でしたが、8人乗りのメリットは2列目がベンチシートになっているので乗り降りや、快適性を考えれば当然下がります。

 

しかし、2列目のベンチシートのメリットは折りたためるためフラットな空間が作りやすくなっているんですよ。

さらに50系エスティマはそもそも3列目が床下に格納できるで、2列目を畳めば奥行きが1,800㎜以上確保できるのでインフレータブルマットもそのままのサイズで敷き詰める事ができそうですね。

また、今後も長く乗るので1枚残っていた「ゆるキャン△」身延山交通安全ステッカーを張ればこれで心置きなく、キャンプや車中泊が楽しめそうですね。

エスティマ車中泊仕様で花見を楽しもう!

2023年の桜の開花は全国的にも早く富山でも3月20日頃には開花して、3月27日には満開宣言発表されたんです。

 

そのため、4月からキャンプ場がオープンする富山では、お花見キャンプができない可能性が出てきたんです。

4月の上旬には前々から花見キャンプを予定していたのですが、もしかしたら今年は花見ができないかもしれないと心配になり、休みが快晴だったので車中泊仕様でお花見に出かけますよ。

 

そして、実際エスティマを車中泊仕様にして、花見をするためにベアーズロック「インフラータブルマット」を敷いてみると、計算通りピッタリと収まってこれで準備万端です。

 

⇩ベアーズロック「80㎜インフレータブルマット」の記事です⇩

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常願寺川公園で花見をしよう!

今回、花見に行くのは筆者の自宅から近所の常願寺川公園で、3月下旬には満開で天気も良い事から遠く立山連峰も奇麗に見れて最高のロケーションですね。

常願寺川公園で車内で花見をする絶好の場所!

ただ、桜は公園内に咲いているので駐車場からだと遠く、いつも常願寺川で野営をしている近くの土手からだと桜も立山の奇麗に見えて最高です。

ここは、常願寺川の管理用道路になっており河川敷にも降りれますが、ここまでなら問題なく車で入ってくる事ができて、近くに公園内のトイレもあるのでお花見をするには絶好のポイントです。

車中泊仕様で花見をしよう!

さきほどのベアーズロック「インフレータブルマット」の上に、エルパソサドルのラグを敷いて、木製テーブルを出せば完全に車中泊仕様ですね。

また、先日ようやく抽選で当たったゴールゼロ用ランタンシェード「CONPE10」を出すと雰囲気もよく、そこにシングルバーナーをセットすればいつでも調理可能です。

 

実際に今日は夜までいないので、ランタンに火を灯す事はないのですが手に入れたギアは、すぐに使いたくなってしまします。

車内から花見を楽しもう!

そして50系8人乗りエスティマの2列目シートをたたんで、奥行きが1,800㎜以上ある車内はかなりの広さで、夫婦と子供1人くらいなら余裕で車中泊が出来そうな感じです。

また、2列目シートが良い感じで背もたれ代わりになるので、ゆっくりと車内からお花見を楽しめますよ。

 

今まで50系7人乗りだと、2列目のキャプテンシートは折り畳めず、奥行きが1,600㎜弱しかなかったので200㎜広がるだけで、マットを敷いて脚を伸ばして眠れますし居住性が各段に上がった感じですよ。

豚の角煮飯を作ろう!

10時頃に到着し花見をしながら車内で寝転んで漫画を読んでいましたが、昼前にはお腹が空いてきて、そろそろ昼食準備を始めます。

作るのは、豚の角煮のパウチを使った簡単で誰でもできる「豚の角煮飯」です。

 

⇩豚の角煮飯のレシピです⇩

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「豚の角煮飯」も炊上がり、その間にサイコロステーキを焼いていきますよ。

桜を見ながら肉がジュージュー焼ける音がたまりませんね。

 

若干、車内が肉の臭い付きますが三方向扉を開けているので、換気も十分なのでしばらくすると気にならなくなります。

そして、ようやく調理も終わり花見をしながら、昼食をいただきますが「豚の角煮飯」は想像以上に食べ応えもあり、サイコロステーキもあってお腹がパンパンです。

 

桜もシッカリ見ていますが、やっぱり筆者は花より団子みたいですね。

車内からの花見は撤収も楽チン!

花見と簡単な昼食を食べてから、サッと後片付けを済ませ滞在時間2~3時間でしたが、十分お花見を堪能できました。

 

また、改めて50系8人乗りエスティマが車中泊に対応しやすく、今後の車中泊やキャンプでも活躍できる事がわかったのが大きな収穫でした。

 

そして、キャンプの前日に移動をしながら車中泊をする事で、今までよりも遠くのキャンプ場に行ける事にも繋がりますので、そういう面でも車中泊ができる仕様というのは有難いですね!

 

それでは、天気が良くてサッとアウトドアを楽しみたいけどキャンピングカーやハイエースなどは日常には大きすぎるとお考えの方は、車中泊がしやすいミニバンを検討してみてはいかがでしょうか。