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キャンプに必要!?初心者が購入を悩む5つの定番キャンプギア!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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近年のキャンプブームもあって、これからキャンプを始めてみようかなと思っている方も多いのではないでしょうか。

 

その際に、キャンプ初心者に疑問を持ってほしい事は「それはキャンプに本当に必要?」と、定番キャンプギアの必要性を考える事なんです。

それってキャンプに必要?

実は、この質問…今まで嫁さんから何回も質問された言葉で、キャンプをされておられる中には、似たような質問を受けた事がきっとあるはずです。

 

最近はのキャンプブームの影響で自分がキャンプを始めた時以上に、アウトドアメーカー各社から、次から次へと新しいキャンプギアが発売されていますので、今回は定番のキャンプギア本当に必要なのかを検証していきましょう。

キャンプ沼に気を付けよう!

そもそも、何故今回このようなテーマを考えたかというと、キャンプギアの魅力に取りつかれると似た性能のギアが持っているのに、デザインが違う、性能が違うだけでついついキャンプギアを買ってしまう事があります。

 

いわゆるキャンプ沼と言われるもので、キャンパーには当てはまる方も多く、折角これから始めるキャンプ初心者には無駄遣いせずに、まずはキャンプを楽しむところからスタートしてほしいものです。

 

そういう理由から、今回は初心者がついつい最初に一気に揃えてしまいそうなキャンプギアを、本当に要るのかを今回は考えていきますよ。

無くても困らないキャンプギア!

キャンプはバーナーがなくともOK!

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美味しいキャンプ飯を作るにはバーナーは必要不可欠ですが、バーナーは無くてもキャンプは出来ます。

 

例えば、暖かい食べ物を食べずにお弁当やパン、そして総菜があれば十分で火をおこす必要もなく、購入した食べ物なら食器も不要ですよ。

 

温かい食べ物が食べたいと思えば固形燃料でもよく、キャンプ感を出したいと思えば直火可能なキャンプ場でかまどを作って薪を燃やせばOKですが、バーナーを持っていれば料理の幅も増えるのは確かです。

 

⇩シングルバーナーの記事です⇩

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キャンプは寝袋がなくともOK!

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寝袋もあった方が良いですが、暖かい季節のキャンプならタオルケットなどで持参すればよく厳寒期でなければ毛布があれば大丈夫です。

 

それよりもテント内の床部分はマットが無いと背中が痛くて眠れないので、マットから購入するのがおススメで、コットやハンモックでもよいですよ。

 

⇩インフレータブルマットの記事です⇩

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キャンプはタープがなくともOK!

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テントとセットでタープを検討される事が多いですが、雨や日差しが強くなければ無くてもさほど困りません。

 

そもそも、テントには前室があったりキャノピーがあればタープ替わりにはなりますし、そもそも初心者には設営も大変なのでよく考えてから購入するのがおススメです。

 

また、ツールームテントをであればタープがなくとも不便さは感じませんよ。

 

⇩ツールームテントの記事です⇩

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キャンプは焚火台がなくともOK!

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キャンプ飯にはBBQをという事でBBQコンロや焚火台が必要と思われがちですが、キャンプ=BBQではありません。

 

そもそも、食べ物持参すれば必要がなく焚き火をしたいなら、直火可能のキャンプ場に行きましょう。

 

また、キャンプ場の炊事棟にはかまどがある場所も多く網だけを持っていけば簡単な調理なら可能ですよ。

キャンプはクッカー&食器がなくともOK!

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キャンプ場にて調理をするのであれば最低限必要ではありますが、基本的にキャンプ場では、お弁当やパン類、総菜などを持参するのであれば不要です。


調理をしないメリットとしてゴミが出ないので荷物が減る事にも繋がりますし、クッカー類や食器類は重く荷一つでキャンプをしたいならおススメですよ。

初心者に絶対必要なキャンプギア!

ざっと、5つの無くても困らないキャンプギアを紹介しましたが、必要と思っていた物が多かったのではないでしょうか? 

 

否定的に考える事で逆に必要なキャンプギアも見えてきますが、下記の物もスタイルによっては必ずいる訳ではありません。

テントはあった方が良い!

キャンプといえば定番の必須アイテムなのがテントですが、レンタルするという選択肢もあります。

 

また、テントの役割は天候悪化時に身を守るために必要なので、雨が降らない場合などはハンモックなどで就寝する事もできます。

 

⇩ツールームテントの記事です⇩

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マットはあった方が良い!

就寝時に重要になるのは寝床の下に敷くマットで、コットで代用する事も可能ですが、何も敷かずに寝るのは初心者には困難です。

 

特にキャンプ場のサイトによっては凸凹や傾斜もあるので、快適に眠れる環境づくりは翌日に疲れを残さない意味でも必要ですよ。

 

⇩インフレータブルマットの記事です⇩

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ランタンはあった方が良い!

スマホのライトで多少代用したり、ヘッドライトを使ったりされる方もいますが、基本的に夜はランタンがあった方が安全です。

 

キャンプ場はあえて外灯が少なめな事が多く、日の出ているうちに全てをこなすなら不要かもしれませんが、夜は照明がないと何もできません。

 

中には、焚火で照明代わりにする事も出来ない訳ではありませんが、初心者に困難ですよ。

 

⇩ランタン系の記事です⇩

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必ず必要な定番キャンプギア!

今回ご紹介したように、キャンプといえば○○という物はあくまでも皆さんのイメージでしかありません。

 

あくまでも、キャンプは「不便を楽しむ」遊び感覚で始めると、無駄なキャンプギアを購入しなくても楽しめますよ。

 

そして、最初から全てを用意するのではなく、必要最低限の装備からキャンプをスタートして、少しずつ楽しみながらキャンプギアを揃えていってもよいのではないでしょうか。