格安^^キャンプへGO~!

北陸富山発!全国で格安キャンプなどの低コストアウトドアを面白可笑しく展開してます!

田沢湖キャンプ場の魅力!リーズナブルに田沢湖畔で遊ぼう!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

田沢湖キャンプ場は日本一水深のある田沢湖と道路を挟んだ湖畔にあり、リーズナブルで設備が整っているので、田沢湖で水遊びをするキャンパーの人気のキャンプ場です。

 

また、フーリーサイトだけではなく車が横付けできるオートサイトや、バンガローもあるので初心者にもおススメですよ。

田沢湖キャンプ場

  • 標高:256m(平野より気温-1.6℃)
  • 住所:秋田県仙北市田沢湖田沢春山152
  • 電話:0187-43-2990
  • 受付時間:7:00~21:00
  • 受付場所:管理棟
  • オープン期間:4月下旬~11月上旬
  • サイト数:フリーサイト30張り、オート10張り
  • 料金:1,300円~
  • IN&OUT:IN14:00~ OUT~11:00
  • 炊事場:3カ所
  • かまど:多数
  • トイレ:1カ所(ウォシュレット完備)
  • 売店:有り
  • 入浴施設:車で10分
  • 買い出し:車で10分
  • その他:田崎湖まで距離がある
  • 総合評価    85点(100点中)
  • 公式サイト:

    https://tazawako.net/tazawako/

www.a-chancamp.com

田沢湖キャンプ場【基本情報】

日本一深い田沢湖の水深は423.4mと深く、透明度が高い水質からエメラルドグリーンの湖面は綺麗でSUPやカヤックを楽しむには最適です。

キャンプ場入り口の管理棟にはスタッフも多く、キャンプ場内の施設の清掃状況も良く価格もリーズナブルな設定になっています。

田沢湖キャンプ場【サイト状況】

キャンプサイトは湖畔道路から緩やかに傾斜があって登坂になっており、フリーサイトエリアとオートキャンプサイトエリアに分かれており、奥にバンガローなどがあります。

フリーサイトエリア

フリーサイトエリアは道路と同じく、若干傾斜がありますが平坦なスペースもあり地面は草地もしくは砂地で、水はけは悪くなくペグの刺さり具合も良好です。

オートサイトエリア

キャンプ場の北側に位置するオートサイトエリアも若干傾斜はありますが、気にならないレベルで大型テントを設営するには十分で水はけペグさん刺さりは良さそうですね。

田沢湖キャンプ場【利用料金】 

田沢湖キャンプ場の利用料は以下の通りです。

施設利用料

小学生以上1名につき(幼児は無料):400円

サイト料

タープ・スクリーンテント:600円

テント(1人用):500円 [600円]

テント(2名以上):1,500円 [1,800円]

オートキャンプサイト(電源なし):2,500円 [3,000円]

日帰りサイト料

テント(1人用):300円

テント(2名以上):700円

タープ・スクリーンテント:300円

バンガロー使用料

6畳タイプ(3棟)1棟につき:3,500円 [4,200円]

8畳タイプ(2棟)1棟につき:4,000円 [4,800円]

6畳テラス付タイプ(5棟)1棟につき:4,500円 [5,400円]

各種テント使用料

ベルテント/6~8人用(電源・ストーブ・サーキュレーター付):7,500円 [8,800円]

ゲル:12,000円 [14,400円]

ツリーテント(日帰り利用のみ10時〜17時):8,000円

ウォーターテント:8,000円

その他

BBQデッキ使用料:3,000円 [3,600円]

駐車料金(車):400円

駐車料金(バイク):200円


※上記料金は1日のご利用料金となります。1日は1泊を含みます。

※駐車料金はサイト料には含まれません。

※チェックインは14:00/チェックアウトは11:00となります。

※バンガロー・オートキャンプサイト・ベルテント・ゲルは予約制です。

 

上記の料金でソロで車でのフリーサイト利用時は…

施設利用料400円+ソロテント500円+駐車料金400円=1,300円とかなり格安ですね!

田沢湖キャンプ場【設備】

炊事場

田沢湖キャンプ場にはフリーサイトエリアには2カ所、オートサイトエリアに1カ所の計3カ所に炊事場あります。

古さを感じる炊事棟ではありますが綺麗に清掃されており、かまどもあるので焚火台のないキャンパーも直火調理が楽しめます。

また、炊事棟の周りには分別してゴミを捨てれるようになっているので、連泊者や遠方からの利用者には助かります。

トイレ棟

田沢湖キャンプ場の中央にはトイレ棟があります。

キャンプ場内には唯一のトイレなので、かなりの規模になっています。

個室は和式トイレの他に洋式もあり、ウォシュレットも完備されています。

また、多目的トイレもあるのでお子さん連れのキャンパーにも助かります。

コインシャワー

トイレ棟の中にはコインシャワーもあり5分200円とリーズナブルです。

コインシャワーは時間を停止できるので、5分も利用できれば子供と同時に入っても時間的には余裕ですよ。

自動販売機

管理棟の周辺には自動販売機もあるので、夜間に飲み物が必要になっても困りません。

また、ピザ窯もあるので本格的なピザも食べれますよ。

田沢湖キャンプ場【アクセス】

田沢湖キャンプ場へは、盛岡IC、協和IC、山根ICのどこからも60分程度ですが、近くには国道105号線、304号線が通っておりアクセスはそこまで悪くはありません。

標高は256mほどありますが、夏の避暑地としてはそこまで涼しくなく、夏の利用はタープなどは必須で、快適に利用できるのは5~6月と9~10月あたりになります。

田沢湖キャンプ場【ロケーション】

田沢湖キャンプ場の目の前は道路を挟んで湖水浴のできるビーチになっており、SUPやカヤックを楽しみたい方にはおススメです。

水質も奇麗で透明度も高いので、水遊びをするには最適ですよ。

また、キャンプ場の中央には駐車場があり、フリーサイトへ荷物を運ぶのもそこまで苦ではありません。

ただ、サイトは自然の地形をそのまま利用しているので傾斜はあるので、平坦な場所でテントを張るようにしましょう。

また、キャンプ場内は高木も多い林間ナイトになっているので、夏場は日差しを遮ってくれますよ。

そして、至るところにかまどもあるので焚火台のないソロキャンパーには嬉しい配慮です。

田沢湖キャンプ場は自然のままのサイトになっていますが、残念ながら田沢湖までは距離があるため湖畔サイトではないので注意が必要です。

田沢湖キャンプ場【入浴施設】 

露天風呂 水沢温泉

石倉沢キャンプ場から車で10分の露天風呂 水沢温泉は田沢湖を眺めながらの露天風呂になっており、天然温泉ならではの豊富なお湯で深さもあってどっぷりと浸かれますよ。

乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

石倉沢キャンプ場から車で20分の乳頭温泉郷 鶴の湯温泉は4種類の泉質の異なる源泉があり白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれおり、混浴露天風呂もありますよ。

田沢湖キャンプ場【周辺売店】  

グランマート 田沢湖店

石倉沢キャンプ場から車で10分のグランマート 田沢湖店は、秋田県の県央から県南地域をカバーし、地元の食文化に根ざしておりBBQなどの肉の種類も豊富に取り扱っています。

コメリハード&グリーン田沢湖店

石倉沢キャンプ場から車で10分のコメリハード&グリーン田沢湖店は、日本国内に多いホームセンターでキャンプで必要最低限のものは入手できますよ。

田沢湖キャンプ場【周辺観光】 

田沢湖遊泳場

石倉沢キャンプ場から車で3分の田沢湖遊泳場は、湖なのでベトつかずSUPやカヤックを楽しむには最適で遊覧船なども乗れますよ。

たつこ像

石倉沢キャンプ場から車で15分のたつこ像は、湖岸にあるブロンズ像で湖の水を飲んで竜に変身したと民話に伝えられている少女の像で、田尻湖周辺にはいくつもあります。

角館武家屋敷通り

石倉沢キャンプ場から車で30分の角館武家屋敷通りは、東北の小京都して武家屋敷が立ち並び春の枝垂桜や秋の紅葉は見事です。

田沢湖キャンプ場【オススメ度】

田沢湖キャンプ場の魅力は道路を挟んでの田沢湖まで近く、SUPやカヤックなどのマリンスポーツをする方にはオススメできるキャンプ場です。

 

また、利用料金もソロには比較的安く設備も整っているので、リーズナブルに田沢湖楽しみたい方には最適です。

 

そして、周辺には温泉や観光名所もあるので連泊してのんびりとキャンプや観光をを楽しんでみても良さそうです。

総合評価【85点】

管理状況・・・・・★★★★★★★★☆☆【8点】

サイト状況・・・・★★★★★★★★☆☆【8点】

利用料金・・・・・★★★★★★☆☆☆☆【6点】

設備・・・・・・・★★★★★★★★★☆【9点】

アクセス・・・・・★★★★★★★★★★【10点】

ロケーション・・・★★★★★★★☆☆☆【7点】

入浴施設・・・・・★★★★★★★★★☆【9点】

買い出し・・・・・★★★★★★★★★★【10点】

周辺観光地・・・・★★★★★★★★★★【10点】

おススメ度・・・・★★★★★★★★☆☆【8点】

 

以上で、田沢湖キャンプ場の評価を終了しますが、あくまでも個人的な主観で評価しておりますので、記事の訂正などについてのご意見はご容赦いただけますようお願い申し上げます。

 

⇩キャンプ場の評価方法の記事です⇩

www.a-chancamp.com

※記事の内容については投稿時の状況ですので、実際利用される際には再度、各自で確認されますようお願い致します。