キャンプに欠かせない飲み物といえばコーヒーではないでしょうか、特に冬キャンプでは体を暖めるのに自分は必ず数杯飲んでいます。
また、コーヒーに限らずココアやホットウィスキーなどのアルコールにもお湯は必要で、大自然の中での温かい飲み物は重宝します。
ユニフレーム「山ケトル900」必要性ってあるの？
そもそも、我が家はキャンプを始めてから数年間は、ケトル（ヤカン）を利用はしていませんでした。
お湯を沸かすなら鍋でもできるし、ヤカンの形状って荷物としてかさばるのに抵抗を感じていたからです。
ただ、我が家で使用しているクッカーはユニフレーム「fan5DX」なので、相性の良い「山ケトル900」は気にはなっていたんです。
⇩ユニフレームのfan5DXクッカーの記事です⇩
ユニフレームfan５DX
我が家が愛用しているのはユニフレーム「fan５DX」はファミリー向けの大容量クッカーです。
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sotosotodays
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⇩ユニフレームfan５DXの記事です⇩
このfan5DXを使用している中で、ずっと気になっていたのはユニフレーム「山ケトル900」がスタッキング出来るという事です。
山ケトル900とは？
ユニフレーム「山ケトル900」はユニフレームのアルミ製ケトル（ヤカン）の事で、サイズは700と900の2種類が販売されています。
山ケトル900のスタッキング能力が素晴らしい！
そして、山ケトル900の最大の魅力は、ユニフレームのfan5DXクッカーに奇麗にスタッキングできます。
実際、大鍋＋メッシュバスケット＋ライスクッカー＋ミルクパンの4種類が重なっている状態のスペースに…
なんと、スッポリと入っちゃうんですよ！
そして、その上に蓋類を重ねフライパンの最後に載せれば、奇麗に収納出来ました。
ユニフレームのfan5DXのユーザーでも、この「山ケトル900」を利用していない方は結構いるように感じますが、かなりおススメのケトルに仕上がっています。
山ケトル900の認知度は低い理由！
これだけ、スタッキング能力が高いのに認知度が低い山ケトル９００ですが、何故認知度が低いかというと、実はこの山ケトル900はオプション品だからです。
しかも、税込みで約4,000円ほどで結構高いのがネックですよね。
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ヒマラヤ PayPayモール店
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例えばクッカーセットである、ユニフレーム「fan5DX」だけで約15,000円ほどですが、追加で4,000円ほどのケトルは必要か？という事です。
お湯を沸かすだけなら鍋でも沸かす事ができるので、我が家も「山ケトル900」は必要とは思っていませんでした。
しかも、量も900㎖だと家族（5～6人）分のカップラーメンのお湯を沸かすには量が少なく、我が家の場合は大鍋でお湯を沸かして、お玉でお湯をすくってカップに入れるように使っていたので、「山ケトル900」の必要性は全くなかったんです。
山ケトル900が必要になった理由！
「山ケトル900」の必要性を感じなかった我が家ですが、スノーピークのチタンシングルマグを使いだすと状況が一変したんです。
開放的なキャンプで美味しいコーヒーを味わうのに、鍋でお湯を注ぐより山ケトル900で注いだ方がビジュアル的にも絶対旨いです！
⇩スノーピーク製マグカップの記事です⇩
しかも、ソロキャンプを本格的にするようになると、案外「山ケトル900」の容量がベストサイズなんですよね。
ユニフレーム「山ケトル900」の4つの特徴！
実際、ユニフレーム「山ケトル900」を使ってみて思った4つの特徴をご紹介します。
お湯をこぼさず注ぐことが出来る！
キャンプでは鍋でもお湯を沸かす事はできます。
しかし、鍋を直接傾けて注ぐ場合はこぼれてしまったりと火傷の心配もありますが、山ケトル900は注ぎ口があるのでこぼさずにお湯を注ぐ事が出来ます。
fan5DXにスタッキング出来る！
山ケトル900の最大の特徴としては同じくユニフレームのfan5DXにスタッキング出来る事です。
言いかえれば、fan5DXのユーザーからしてみれば、この山ケトル900が増えてもスタッキング出来るので荷物が増えないわけですね。
お湯を沸かしやすい形状！
キャンプケトル形状は一般的に縦長で見た目にもお洒落で注ぎやすい形状の事が多いです7.
ユニフレーム キャンプケトルジャンボ
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山渓オンラインショップYahoo!店
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しかし、山ケトル900は逆に鍋底面積を大きくとっており、バーナーや直火でお湯を沸かす際に、鍋底全体に火を行き渡らせること（省エネ）で、短時間でお湯を沸かすことに可能な形状になっています。
そして、本体はアルミ製で軽く燃料も少なくて済むので、少しでも軽量化したい人向けの商品でもありますね。
お洒落で軽量 ！
そしてなにより、山ケトルを購入する一番の理由はお洒落です。
他メーカーのお洒落なケトルは沢山ありますが、ユニフレームの山ケトル900はデザイン性と、スタッキングが出来る機能性、そして材質がアルミで出来ているので熱伝導率が良い省エネ性と、素材からくる軽量性の４つの機能が備わっています。
ユニフレーム「山ケトル900」はキャンプに最適！
「山ケトル900」の4つの特徴を説明しましたが、ユニフレーム「fan5DX」ユーザーならスタッキングもできるし、使い勝手も良いのでぜひ検討してもよいと思いますよ。
ユニフレーム「山ケトル700」
また、ユニフレーム「fan5duo」をお使いの方には、サイズが違う山ケトル700もありますのでおススメです。
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ナチュラム PayPayモール店
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最後に、キャンプをする際にはお湯を沸かす事はかなりの頻度であるので、ストレスのある沸かし方をされておられるなら、ユニフレームの「山ケトル」を検討してみてはいかがでしょうか。
