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冬は倉庫キャンプでサウナを楽しもう!toshi base(富山県)#154

※本ページにはプロモーションが含まれています。

北陸富山の冬は、降雪の影響でキャンプ場の営業が終了するところが多くキャンプをしたくともなかなかできません。

 

そんなときにInstagramのフォロワーさんで仲良くしている方から、自分の倉庫でサウナキャンプをしませんかとのお誘いを受け、図々しくもお邪魔してきましたよ。

倉庫キャンプを楽しもう!

今回、お誘いを受けたのは過去のグループキャンプで数回お会いし、仲良くなったtoshiさんで、最近会社の倉庫を買い取って自分なりに楽しめる空間を作っている事を聞いていました。

 

それを、Instagramのストーリーなどで拝見しており羨ましいと思っていた矢先にお誘いを受けてラッキーです。

 

そして、開催当日は筆者は仕事でしたが他の参加者も夕方合流と聞いており、仕事終わりに合流させてもらいました。

倉庫でテントを張ろう!

今回は倉庫内で楽しもうという趣旨だったのですが、無理行ってキャンパーの自分はテントを張らしてもらいます。

 

ただ、筆者愛用のテントはほとんどが非自立式テントという事もあり、今回はサーカスのカンガルーテント用に利用しているHill Stone(ヒルストーン) ツーリングテントを設営してきますよ。

Hill Stone(ヒルストーン) ツーリングテント
by カエレバ

⇩Hill Stone(ヒルストーン) ツーリングテントのレビュー記事です⇩

www.a-chancamp.com

中にはエルパソサドルのラグマットを敷いて、ローコットを入れればキャンプスタイルの完成です。

倉庫の外は遊びの空間満載!

設営を完了後、屋外のスペースを紹介されましたが、石の円形かまどは男心をくすぐる設備でカッコいいですね!

また、今回は自作のドラム缶風呂と水風呂まで用意されており、テンションが否応なく上がってしまいます。

庭と繋がった倉庫には、サウナやドラム缶風呂を楽しみながら満喫できるような設備になっていますよ。

ドラム缶風呂に火を付けよう!

至れり尽くせりの設備を楽しむ前に、いざ!ドラム缶風呂に着火しましょう。

二つのドラム缶風呂の真下が豪快に燃え始め、連結された煙突から煙も立ち上がります。

テントサウナで整おう!

ドラム缶風呂が沸き上がるまではテントサウナで楽しみますが、今回はご一緒させてもらったのは、お互いバックパッカーのご夫婦でインドで出会い結婚された「コイノボリ食堂さん」で、イベントでカレーなどを販売されています。

また、もう一人は富山発のガレージブランドのエンリッチさんと、筆者のキャンプ仲間と、toshiさんの計6名でサウナストーンでロウリュウをしますがこれがやっぱり暑いです!

初めてのドラム缶風呂体験!

そして、サウナで体がポカポカになった後は、用意させている水風呂に飛び込みますがめっちゃ冷たい!

そして、サウナを繰り返し堪能した後は最後にドラム缶風呂に浸かりながらの、お酒が格別で飲みすぎちゃいましたよw

みんなでブーケ鍋を作ろう!

テントサウナやドラム缶風呂を思いっ切り楽しんだ後は、みんなで共同してブーケ鍋を作っていきますよ。

作り方はいたって簡単で、人参や大根をかつら剥きにして花状に丸めたり、白菜をバラの華のように作っていき、ブロッコリー、豚バラ肉、ミニトマトで色づけていくと、正にブーケのような鍋の完成です。

倉庫でテント宴会開始!

皆でブーケ鍋を完成させた後は、テントの中で宴会の開始です。

エンリッチさんが販売しているシェードが素敵で暗闇にも映えますね。

そして、コイノボリ食堂さんの「つみれのココナッツカレー」をいただきますが、すり身とココナッツが苦手の知人はお代わりするほどクリーミーで旨かった!

 

⇩コイノボリ食堂さんの情報です⇩

tabelog.com

食後はコイノボリ食堂さんの持参のプリンをいただきますが、ココペリがプリンのカラメルソースに上手く反射しています。

エンリッチ ココペリシェードが素敵すぎる!

そして、デザートを食べ終わったと思っていたら、知人のホルモンを食べるのを忘れていて焼き始めますが、そこを彩るのがエンリッチさんの小型LEDランタンシェードです。

普通にホルモンを焼いているだけですが、ランタンシェードがあるだけでお腹がいっぱいなのに食欲が沸いてきます。

 

⇩エンリッチ「小型LEDランタンシェード」の販売ページ⇩

enrich-iron.work

テントで映画を観よう!

宴もたけなわに終了し、片付けを済ませ就寝タイムですが、この工場にはプロジェクターとスクリーンもあって横になりながら寝袋に入って映画鑑賞です。

ただ、サウナなどでいい汗もかき、お腹もいっぱいになりながらテントの中で横になっていると知らず知らずのうちに眠って、本日のキャンプは終了です。

朝食はブーケ鍋雑炊を食べよう!

朝は6時前に起きて仕事の準備に取り掛かりながら撤収を済ませていきます。

 

その間、toshiさんが昨晩のブーケ鍋の余りで雑炊を作ってくれ体も温まり仕事モードになりますが、今回の倉庫キャンプでは至れり尽くせりで自分はカレーの米を炊くだけだったので本当に有難いキャンプでした。

キャンプ費用【toshi base】 

2022.12.7~12.8

  • 参加費(食材費等):1,000円
  • ビール:1,247円

総合計:2,247

今回は初めて屋内でのキャンプでしたが、雨や風の影響もなく灯油ストーブも着いていた事から、冬でも快適に過ごせ最高の倉庫キャンプでした!