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『河川敷や河原でキャンプしていいの?』河川国道事務所に聞いてみた!

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コロナ禍で、不要不急の外出自粛もあって全国のキャンプ場でも閉鎖するところも多いのが残念ですね。

 

また、上記の理由からか、河川敷でキャンプをされる人も目に付くようになってきました。

 

我が家は夏に子供達が小さいときから川遊びや、河原でBBQなどを良くしていましたが、キャンプを始めてから気になっていたことがあります。

それは…

河川敷や河原でキャンプしていいの?

キャンプをしている人の中でこの疑問を抱いている方って、結構多いように感じます。

 

ちなみに河川敷や河原でのキャンプがOKなら利用料もなく、食材費以外不要なので格安キャンパーの自分とすれば助かります。

 

特に、我が家の場合は何も考えず昔から河原でBBQをしていた手前、設備の整ったキャンプ場よりも河川敷や河原が正直身近なんですよね。

 

⇩河川敷での焚き火の記事です⇩

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河川敷とは?

ちなみに、河川敷とは河川管理されている河川区域のうち、一般的には赤丸で囲った土手(岸堤防)の河川の間の高水敷の事ですが、各地でグランドだったり、畑だったり色々な使い方がされているのを目にします。

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また、河原は河川敷より水に近い部分という認識です。

 

ただ、河川敷や河原でキャンプをする際のいくつかの問題点があります。

河川敷キャンプの問題点

河川敷でキャンプをする場合に考えられる問題点を考えてみましょう。

炊事場がない!

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キャンプ場とは違って、普通の河川敷や河原には炊事場がありません。

 

そのため、食後に食器類などを洗う事が出来ませんので不便を感じますが、食器なども洗う必要が少ない料理を作ったり、水を少量使い軽くティッシュなど予洗して帰宅後に食器類やクッカー類を洗浄すれば大丈夫です。

 

また、料理のレパートリーが限定されたりしますが、弁当やテイクアウトを利用する事でも問題を解決できます。

ゴミ捨て場がない!

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最近ではキャンプ場でゴミの処分が出来ず、ゴミの持ち帰りが必須のキャンプ場が増えていますので、このゴミ問題も特に障害にはならないと思います。

 

もちろん、ゴミをなるべく出さないようなキャンプスタイルであれば、そもそもゴミが少ないので問題になりません。

 

ただ、注意したいのは炭など処理です。

 

一般的にゴミの持ち帰りが必須になっているキャンプ場でも、炭だけは、炭捨て場を用意してあり処分する事が出来るところが多いですが、河原や河川敷にはありません。

 

しかも、炭(炭素)の性質上、自然界では分解されないので、必ず使用した炭などは火消壺などや、完全消化の上ゴミ袋に入れて持ち帰りをしないといけません!

トイレがない! 

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正直、一番の問題点はコレです。

 

一応、携帯用のトイレなどを利用する事で解決できますが、流石にそれは最終手段です。

 

勿論、男性なら立〇便でも平気だという方もいるかもしれませんが、一般的には軽犯罪に当たる場合もあるので控えた方が良いですし、万が一、ウ〇コだと大変です。

 

そして、法律でも…

 

街路又は公園の他公衆の集合する場所で、たんつばを吐き、又は大小便をし、若しくはこれをさせた者は、1日以上30日未満の拘留または1,000円以上1万円未満の科料が科されます。

 

そのため、トイレ問題を解決するには車などで5分圏内に公衆トイレがあるところが安全ですね。

 

また、大き目な公園が隣接している河川敷であれば、公衆トイレが完備されている事が多いので、トイレに近い河川敷にテントを設営する事が重要です。

急な増水に注意!

上記3つに関しては、命の危険はありませんが、増水に関しては河原でキャンプをする際には絶対に注意する必要があります。

 

もちろん、キャンプで川の中州でやるような自殺行為をされる方は少ないと思いますが、現地で雨が降っていなくても上流でゲリラ豪雨のような事があれば、川下が増水する事は十分に考えられます。

 

ですから、河川敷や河原でキャンプをする際には、土地勘が無い場所ではなく、日頃から住み慣れている地域の方が、水がどの辺まで来るか想像できますので安全です。

 

そして、上記の事を念頭において天候のチェックは必ずするようにして下さいね!

4つの問題点のまとめ

以上の4つが、キャンプ場以外の河川敷や河原でキャンプをする注意点ですが、ある程度のキャンパーなら解決できますよね。

 

ただ、今回の内容だけでは分かりにくいので、地元富山の一級河川である常願寺川を例に説明していきます。

富山県常願寺川

富山県の常願寺川は、県庁所在地富山市と立山町との境界に流れる一級河川で、川沿いには大規模な常願寺川公園があり、春は花見、遊具も多く、スポーツも出来る事から、県民いこいの公園になっています。

また、これだけの大規模な公園ですから、公園内には数か所のトイレが常備され、無料BBQコーナーまで完備されていますが、キャンプは禁止されています。

 

しかし、公園の外側の河川敷には、乗用車で降りる事が可能です。

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河川利用者用の道路も一応整備されていますが、地元の人間じゃないと分かりにくいです。

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途中には、ゴミを持ち帰りましょう!の看板もあることから、人が通る事が想定されているように感じます。

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また、河川管理用通路で通行注意とあるので、車の乗り入れについても問題ありません。

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しかし、なかにはチェーンをしてある河川管理用通路もありますから、間違っても通行しないで下さいね。

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土手の下を降りると、こんな風に砂利道になっており、もう少し進むと開けた空間が出てきます。

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焚火をした燃えた薪が落ちているので、この辺りでキャンプというより野営をする方が多いのが分かりますが、燃やした薪は必ず持ち帰りましょう。

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地面に関しては、土であまり水はけは良くなさそうですが平坦です。

 

また、そばの土手を登って下りると常願寺公園内ですし、トイレも近いので、この辺りにテントを張るのが無難です。

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100mくらい離れた所には常願寺川が流れていますが、ここからだとあまり水の流れは見えないですが見通しが良く、1組のキャンパーがいただけで他に誰もいません。

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土手のうえなどは犬の散歩や、ウォーキングやジョギングをされておられる方もいますが、この土手の下の河川敷は人が少ないですね。

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河川国道事務所に聞いてみた!

また、近くに立ち入り禁止看板もあったので、その場から管轄の国土交通省の富山河川国道事務所三郷出張所に電話を掛けて聞いてみました。

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すると、担当の方にテントを張ってキャンプして良いのかという事を、単刀直入に聞いてみたところ、基本的にはテントを張ってのキャンプはOKとの事でした。

 

※ちなみに、立ち入り禁止になっていても特に咎められることはありませんでした。

 

ただ、注意してほしいと事を3点言われましたので列挙しておきます。

河川敷キャンプの注意点

設営場所について

豪雨時には危険なので川の近くでのテント設営は控えてほしい。

直火禁止

枯れた下草も多い事から直火は禁止で、BBQコンロや焚火台を使用して下さいとの事でした。

 

※2021年のGWにBBQの飛び火が原因で河川敷1,800㎡とテントが焼ける火災がありましたので、火のコントロールができない方は使用しないで下さい!!

大人数での使用禁止

個人や家族で河川敷を使用するなら、特に問題はありませんが、不特定多数や大人数で河川敷でBBQをする際には、河川使用許可の届け出が必要になりますとの事です。

河川敷キャンプの結論

国土交通省管轄の河川国道事務所との電話でのやり取りから、河川での河川敷キャンプに関しては容認されていると考えて良さそうです。

 

そして、ソロや家族でテントを張ってキャンプするには、前述の問題点や注意点を確認して、マナーやルールを守る事が必須になります。
 

河川敷は全国にありますが、河川敷でキャンプをする際には必ず、事前に管轄の河川管理事務所に問い合わせの上キャンプをしましょう。

 

一級河川や二級河川で管轄も違い、各地の条例などにより河川敷キャンプが認められない場合もあるので、ここはキチンと確認した上で安全にキャンプを楽しんで下さい。

 

⇩河川敷キャンプの記事です⇩

www.a-chancamp.com

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それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。 

 

 

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