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キャンプでメスティン「ツナマヨ昆布飯」を作ろう!#109

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ソロキャンプの場合は料理が面倒で敬遠される方も多いですが、アルミ飯盒のメスティンを利用すれば、色んな料理を作る事ができるんです。

 

そして、今回は手軽に誰でも簡単にできる「ツナマヨ昆布飯」をご紹介しますね!

メスティンで簡単にキャンプ飯を作ろう!

筆者はキャンプ歴10年と長いのですが、以前はソロキャンプで一人分だけのご飯を炊く事が面倒と感じていました。

 

ファミリーキャンプなら3~4合の米を炊くので問題ないのですが、ソロだと1合以下しなので、わざわざご飯を炊くのが煩わしかったんです。

 

そのため保冷剤代わりの冷凍御飯を持参し、以前は雑炊にする事が多かったのですが、トランギアのメスティンを入手したおかげで、ソロでも手軽にご飯が炊けるようになりました。

トランギア メスティン TR-210

by カエレバ

ダイソー メスティン

最近は、100均でもアウトドアグッズが充実してきて、ダイソーのメスティンでも問題なく美味しいご飯が炊けるので、まずは手軽に試したい方にはコチラがおススメです。

 

⇩ダイソーメスティンの記事です⇩

www.a-chancamp.com

 

最近ではメスティンを使って毎回違ったレシピを楽しんでいるので、キャンプ場でも簡単に作れる、メスティンキャンプ飯をご紹介していきます。

メスティンで「ツナマヨ昆布飯」を作ろう!

今回は、自宅にストックが多いツナ缶を使って出汁不要で手軽に作れる「ツナマヨ昆布飯」を作っていきます。

ツナマヨ昆布飯【食材】

  • 米:0.75合(3/4合)
  • 水:140㎖
  • ツナ缶:一缶
  • 塩昆布:ひとつかみ
  • 人参:少量(彩りで)
  • 刻みネギ:適量
  • マヨネーズ:適量

ツナマヨ昆布飯【作り方】 

米に浸水させよう!

米0.75合に対して水140㎖を夏場だと30分、冬場の場合は60分吸水させておく事で、米がよりふっくらと炊きあがります。

調味料と具材を加えよう!

吸水が終わったら、塩昆布を出汁代わりにひとつまみ入れます。

その後ツナを缶詰全てを万遍なく入れて、火が通りやすく細切りした人参を並べましょう。

メスティンを炊き上げよう!

具材を加えた後で、ガスバーナーや石油ストーブで約10~15分ほど弱火で炊き上げていきます。

 

蒸気が出始めて更に弱火にして5分ほど経ったら炊き上げ完了です。

メスティンを蒸らそう!

炊きあがったら15分ほど蒸らしていきましょう。

 

この間にお湯を沸かしたりして、味噌汁やおかずを作るのがおススメですよ。

ツナマヨ昆布飯の完成!

蒸らし終わった後に全体的にまぜて、ネギを散らしてお好みでマヨネーズをかければツナマヨ昆布飯の完成です。

シンプルな定番のメスティン飯ですが、誰でも簡単に作れて美味しいですよ!

メスティン飯のまとめ! 

今回も誰でも簡単にできる「ツナマヨ昆布飯」をご紹介しましたが、手軽にできる割りに美味しいのが特徴ですよ!

ツナマヨ昆布飯

コスト:★★★★★(100円程度)

難易度:★★★★★(そのまま炊き込むだけ

時間 :★★★★★(30分)

味  :★★★★★(ツナとマヨネーズの最高の組み合わせで美味しいですよ。)

 

コメント:ツナ缶をそのまま使うだけで簡単に美味しいキャンプ飯が作れます。

 

ツナマヨ昆布飯は、メスティンを使えば初心者でも簡単に作れ、時短も出来るタイプの調理ですのでソロキャンプ飯や登山飯にも最適です。


今回は「ツナマヨ昆布飯」をご紹介しましたが、手軽にできる割りに美味しいのでキャンプで何を作ろうか悩んでいるなら一度作ってみたらいかがでしょうか。