皆さん、グランピングって知っていますか?
グランピングとは近年、アウトドア愛好家の間では快適さを兼ね備えた新しい体験型旅行として、雑誌やテレビなどですっかりおなじみになっていますよね。
冬キャンプをオシャレに快適に!
語源とすれば、グラマラス【魅惑的な】とキャンピングを掛け合わせた造語で、テント設営や食事の準備などの煩わしさなくアウトドアを堪能できるので、アウトドア初心者でも楽しめます。
Nordisk village Goto islands【ノルディスクビレッジ 五島列島】
そして、そのグランピングをお洒落に楽しめるように、長崎県五島列島にアジア初のお洒落テントの王道ノルディスクのNordisk Villageが誕生しました。
感覚的にはモンゴルの遊牧民が使うゲルのようなノルディスクのアスガルドですが、中はベッドが2つのツインルームになっており、家具なども置いてあります。
こんな夢のようなテント内でゆっくり休め、豪華夕食ディナーも付いてくるのであれば、アウトドア嫌いな女性の方も考えは変わると思いますよ。
ノルディスク アスガルドの特徴!
そして、今回はこのノルディスクのテントであるアスガルドに焦点をあてていきたいと思います。
まず最初に…
ノルディスクは北欧初のアウトドアブランドで、可愛いシロクマのロゴが有名で、焚き火に強いコットン素材を採用したテントを中心に、冬キャンプでのお洒落キャンプの定番テントになっている感じはあります。
また、グランピングに最適なオーガニック・ティピーテント「Alfheim12.6」などは、数々の賞を受賞してきていますし、ノルディスクは100年以上の歴史と1000年以上のノルディック遺産を兼ね備えたブランドだと思います。
ノルディスクが選ばれる理由!
ノルディスクの特徴といえば、いくつもありますが、今回はその特徴を3つに絞りました。
ハイセンスなデザイン性!
グランピングでも選ばれるように、ラグジュアリー感に包まれながら自然の空間を楽しことができるデザインで、シンプルなのに高級感を醸し出すテントは他にはありません。
そして、シンプルなデザインの為、各自の好みでテント内部をコーディーネートしやすく、上級者感を演出する他のブランドにはない魅力が印象的です。
冬テントに最適!
極寒の地・北欧で使用する事を基準としており、過酷な環境にも耐ることができるように、コットン素材を取り入れ結露に強く、冬キャンプの際にテント内でストーブを利用できるように、天井の通気口から排気できるので安心です。
また、アスガルドの生地は保温性、透湿性、耐水性のあるテクニカルコットンを使用しており、耐水圧350mmが一般的なポリエステル素材のテントよりは低めですが、撥水効果が高く、よほどの豪雨でない限りはテント内にしみ込んでくる事はありません。
また、濡れる事により生地の目が詰まり防水性が向上しますので安心できますよ。
ワンポールテントの為設営が簡単!
アスガルドはワンポール式のベル型テントなので、数種類のポールを使うドーム型のテントに比べて組み立て方は非常に簡単で、ペグダウンでテントを地面に固定させた後、一本のポールを中央に設置するだけです。
また、テクニカルコットン生地の為重さがありますが、設営や撤収が楽であればオートキャンプで使う分には、テントの大きさをあまり気にしないでも良いかもしれませんね。
以上の事からノルディスクのアスガルドは、どのレベルのキャンパーにも支持されるテントだと思います。
アスガルドの種類
ノルディスクのアスガルドには、【7.1】【12.6】【19.6】の3種類のテントがありますが、これらの数字は住宅のようにテントの㎡数(大きさ)表しており、人数によって使用するタイプが違います。
例えば7.1㎡というと、約4.3帖で3人用、12.6㎡なら約7.6帖で6人用、19.6㎡なら11.9帖で6~10人用になります。
ただ、テント内に荷物を置くことを考えるとアスガルドの場合は、テントの定員から1人分引いたぐらいの人数のほうが、1人1人余裕のあるスペースを確保することができると思います。
ノルディスク アスガルド 7.1
例えば、定員が3名のアスガルド7.1なら、カップルやご夫婦など2人で利用するほうがより快適に過ごすことができます。
CRANKS OUTDOORS
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ノルディスク アスガルド 12.6
そして、7.1についてはフロアシートが付属していますが、12.6からはフロアシートが別売りになっています。
plywood
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フロアシートのセット品はコチラになります。
sotosotodays
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ノルディスク アスガルド 19.6
そして、一番大きいサイズの19.6についてもフロアシートは別売りですが、19.6のサイズなら内部に小型のインナーテントを配置する事も可能ですよ。
アウトドアショップ スモークベア
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勿論、フロアシートのセット品もありますよ。
sotosotodays
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まとめ【ノルディスク アスガルド】の特徴!
ノルディスクのアスガルドなら冬キャンプでマッタリとお洒落にキャンプを過ごしてみたいですね。
⇩初日の出キャンプの記事です⇩
また、フィンランド製という事もあり冬に強いイメージですが、全開放も出来るので夏場に避暑キャンプで使う事は全然問題ないです。
最後になりますが、グランピングはスタッフが何でもやってくれてキャンプとは違いますが、一度はどんな感じなのか体験はしてみたいですね。
それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。
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