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日川浜オートキャンプ場の魅力!海と自然を一緒に楽しもう!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

神栖市営日川浜(にっかわはま)オートキャンプ場は日川浜海水浴場から徒歩3分nの緑いっぱいの開放感あふれるキャンプ場です。

 

また、各サイトは全面芝生でAC電源あり、炊事場、シャワー室、水洗洋式トイレなどの設備も充実しており高規格なキャンプ場になっています。

日川浜オートキャンプ場

  • 標高:4m(平野より気温±0℃)
  • 住所:茨城県神栖市日川2036-124
  • 電話:0299-97-0567
  • 受付時間:9:00~17:00
  • 受付場所:管理棟
  • オープン期間:通年
  • サイト数:約60区画
  • 料金:区画3,000~10,000円
  • IN&OUT:IN13:00~17:00 OUT~11:00
  • 炊事場:3カ所
  • かまど:無し
  • トイレ:3か所
  • 売店:売店・自販機有り
  • 入浴施設:車で10分で温泉有り
  • 買い出し:車で10分
  • その他:海は見えない!
  • 総合点数:79点(100点中)
  • 公式サイト:

    https://www.recamp.co.jp/nikkawahama

日川浜オートキャンプ場【基本情報】

日川浜オートキャンプ場は、臨海部の工場地帯にある市営オートキャンプ場になっており、南北に細長い形状が特徴的です。

そのため、入り口部分のゲート部分から奥のサイトまで700mもあるので、歩いて管理棟まで行くには少々遠くて面倒です。

ただ、市街地から近くスーパー、温泉、コンビニなど周辺には充実しており、海水浴とセットで利用できるキャンプ場です。

日川浜オートキャンプ場【サイト状況】 

オートサイト(51区画)

オートサイトは垣根でわけられた100~150㎡の区画になっており、地面は傾斜も少なく芝生で水はけも良くペグの刺さり具合は良好です。

ソロテントサイト(5区画)

ソロテントサイトは板塀で分けられた40㎡の区画になっており、地面は傾斜も少なく砂地で水はけも良くペグの刺さり具合は良好です。

オープンサイト(6区画)

オープンサイトは開放的な区画になっており、地面は傾斜も少なく芝生で水はけも良くペグの刺さり具合は良好です。

日川浜オートキャンプ場【利用料金】 

日川浜オートキャンプ場の利用料金は区画によって3,000~10,000円になっており、キャンプ場入り口でLINE登録をした後に管理棟でチェックインする形になっています。

駐車場にはLINEのQRコードがデカデカと出ています。

航空写真で見てもらうとわかりますが、南北に細長いキャンプ場になっているので、日川浜海水浴場を利用するなら、なるべく近いサイトを選ぶようにしましょう。

日川浜オートキャンプ場【設備】

管理棟売店

日川浜オートキャンプ場の入り口付近の管理棟の売店では、商品も食べ物も多く置いてあり、電子レンジやポットでお湯も利用できます。

管理棟炊事場

管理棟には炊事場も併設されています。

自販機もあり、中は少し古さも感じられるシンクです。

ただ、清掃状況も良く、お湯も出るので油物の調理の際にも綺麗に洗浄できるのが有難いですね。

管理棟トイレ

管理棟トイレも若干古さは感じられますが、清掃状況も悪くなく気持ちよく利用できると思います。

また、洋便器はウォシュレット完備になっているのは有難いですね。

管理棟シャワー室

管理棟シャワー室はドライヤーも完備されており、コインシャワーにはランドリーカゴや棚も完備されているので、着替えの際も助かります。

管理棟付近ゴミステーション

管理棟付近にはゴミステーションもあり、分別が必要で有料ですがゴミを処分する事もできますよ。

中央炊事棟

日川浜オートキャンプ場のオートサイト中央部にも炊事棟があります。

こちらも、全てお湯が出る蛇口になっており洗い物がしやすく清掃状況も行き届いていますよ。

中央トイレ

サニタリー棟にはトイレも併設されています。

中の清掃も状況も良く気持ちよく利用出来そうです。

洋便器に至ってはウォシュレット完備なのが嬉しいですね。

中央シャワー棟

中央にあるサニタリー棟内にはコインシャワーも併設されており、この規模のキャンプ場の規模としては十分すぎるコインシャワーの数です。

若干、古さは感じますが綺麗にされており問題なく使えますよ。

中央ゴミステーション

中央にあるサニタリー棟の目の前にはゴミステーションもあります。

可燃と不燃の2種類のゴミ袋を購入する必要がありますが、キャンプ場でゴミを処分できるのは有難いですね。

また、炭捨て場などもあり水道も完備されているので洗ってからしまう事も可能です。

オープンサイト炊事棟

日川浜オートキャンプ場の一番奥にあるのがオープンサイト炊事棟です。

こちらも、他の炊事棟と同じくお湯が使えるようになっているので、冬場の洗い物の際には助かります。

オープンサイトトイレ

オープンサイトにはトイレもあり、ログハウス風な佇まいです。

中は清掃状況も良く気持ちよく利用できます。

洋便器は他のトイレと同じくウォシュレット対応になっていますよ。

オープンサイトゴミステーション

オーオウンサイトに近い場所にはゴミステーションもあるので、遠くまでゴミを運ぶ必要もありませんよ。

日川浜オートキャンプ場【アクセス】

最寄りの東関東自動車道仕潮来ICからも10分ほどで、国道124号線からも近くアクセスも良好です。

海に近いキャンプ場のため標高4mで、キャンプ場内には高木が少ないので夏の暑さは注意が必要です。

 

そのため、5~6月、10~11月頃が快適に利用できておススメですよ。

日川浜オートキャンプ場【ロケーション】

名称が日川浜オートキャンプ場になっていますが、臨海工業地帯にあり海がキャンプ場からは望めず残念です。

場内には専用の通路が南北に走っており、両サイドでテントが張れるようになっています。

各区画サイトは基本的には生垣や板塀で仕切りをしており、プライバシーはある程度守られますが、自然を感じるロケーションとは言えません。

ただ、キャンプ場から出た向かい側には日川浜海岸があり、夏は海水浴客で賑わいますので、本来は海水浴とキャンプを一緒に楽しむのが良さそうですね。

周辺に至っては臨海工業地帯という立地から、キャンプ場に沿って直線道路が並行しており、車の騒音などは結構きになりますので耳栓などはあっても良いかもしれません。

日川浜オートキャンプ場【入浴施設】

ゆ〜ぽ〜と はさき

日川浜オートキャンプ場から車で10分の「ゆ〜ぽ〜と はさき」は、かみす若松温泉
で泉質も良く浴槽も多く地元の方に愛されている温浴施設です。

神栖市 ふれあいセンター 湯楽々

日川浜オートキャンプ場から車で5分の「神栖市 ふれあいセンター 湯楽々」は、温泉ではありませんがキャンプ場で割引券ももらえますよ。

日川浜オートキャンプ場【買い出し】

タイヨー ベストリカー知手店

日川浜オートキャンプ場から車で10分の「タイヨー ベストリカー知手店」は、千葉、茨城両県に展開する地元のスーパーで新鮮な食材を購入できます。

コメリハード&グリーン神栖店

日川浜オートキャンプ場から車で10分の「コメリハード&グリーン神栖店」は、全国に店舗数も多く必要最低限のキャンプ用品が入手できます。

日川浜オートキャンプ場【周辺観光地】

日川浜海水浴場

日川浜オートキャンプ場から歩いていける「日川浜海水浴場」は、風車が望める広いビーチになっており、海水浴、釣り、ウォーター スポーツを楽しめることで人気です。

鹿島港魚釣園

日川浜オートキャンプ場から車で20分の「鹿島港魚釣園」は、サバやタイ釣りができる長く延びる有料の釣り場で釣り竿のレンタルと餌の販売もあるので釣り初心者にもおススメです。

犬吠埼灯台

日川浜オートキャンプ場から場から車で20分の「犬吠埼灯台」は、19世紀後半に建てられた登れる灯台で、ここからの初日の出は日本本土では一番早くて正月にはたくさんの人で賑わいますよ。

日川浜オートキャンプ場【おススメ度】

日川浜オートキャンプ場は千葉県と茨城県の県境にほど近くにアクセスも良く、海水浴場が目の前の立地ではありますが、工業地帯にあるためロケーションはそこまで良くはありません。

 

ただし、設備類がしっかりしている高規格キャンプ場なので、海水浴や海のレジャーをしたい方にはおススメのキャンプ場です。

 

また、周辺には温浴施設やスーパーなどもあるので便利ですが、市街地に近いので車の騒音などには注意が必要です。

総合評価【79点】

管理状況・・・・・★★★★★★★★★☆【9点】

サイト状況・・・・★★★★★★★★★★【10点】

利用料金・・・・・★★★★☆☆☆☆☆☆【4点】

設備・・・・・・・★★★★★★★★★☆【9点】

アクセス・・・・・★★★★★★★★★★【10点】

ロケーション・・・★★★★☆☆☆☆☆☆【4点】

入浴施設・・・・・★★★★★★★★★☆【9点】

買い出し・・・・・★★★★★★★★★★【10点】

周辺観光地・・・・★★★★★★★★★☆【9点】

おススメ度・・・・★★★★★☆☆☆☆☆【5点】

 

これで日川浜オートキャンプ場の評価を終了しますが、あくまでも個人的な主観で評価しておりますので、記事の訂正などについてのご意見はご容赦いただけますようお願い申し上げます。

 

⇩キャンプ場の評価方法の記事です⇩

www.a-chancamp.com

※記事の内容については投稿時の状況ですので、実際利用される際には再度、各自で確認されますようお願い致します。