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キャンプに大活躍のダッチオーブン7選!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

キャンプ調理において、焼く・煮る・炒める・蒸すと万能に使える道具といえばダッチオーブンです。

 

ダッチオーブンは冬場に活躍するイメージですが、夏でも手軽に利用できるので今回はオススメダッチオーブンをご紹介していきます。

キャンプに大活躍のダッチオーブン7選!

ダッチオーブンを使うキャンプは「寒い季節の冬キャンこそ王道!」と思われている方も多いですが、実は夏でもダッチオーブンなら手軽に蒸し料理を楽しめるんです。

ダッチオーブンとは?

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そもそも、ダッチオーブンとは、上下で熱する事を前提に作られている、金属製の鍋と蓋の組み合わせで、鍋の中の具材を上下から火を通す事で水密性も高い事から無水調理もでき、鍋の中をオーブン状態にする事が可能です。

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そして、トライポッド(3~4脚の吊るす道具)を使う事で、直火に吊るして調理する事も可能です。

ダッチオーブン調理ならローストチキンがおススメ!

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そんな中でも、ダッチオーブン料理でおススメなのがローストチキンです。

 

野菜などの具材は軽く洗って皮付きのままでも調理ができて、チキンに関しては上下からの焼き色でより美味しそうに見えますよ。

ダッチオーブンは冬キャンプにもおススメ!

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ダッチオーブンは金属製の鍋なので寒い時には鍋料理にも使え、冬キャンプを楽しみながら囲炉裏を囲むように、おでんを食べるのもオツですよ。

 

また、一度暖めてしまえば冷めにくいといったダッチオーブンの特性を利用できますので火が消えた後も熱々の料理が楽しめますよ。

ダッチオーブンは燻製作りにもおススメ!

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ダッチオーブンは水密性が高く分厚い金属製で丈夫な事なので、網などを使ってスモークチップも入れて蓋をして薫製を楽しむ事も可能です。

 

薫製する食材の水分を事前に抜いておく必要はありますが、手軽に鶏肉の薫製なども作れますよ。 

 

レシピ自体は他にも色々あるのですが、ダッチオーブンを使えば料理のレパートリーが増える事が間違いないですし、自宅のIHやガス関係なく使用する事も可能なので、一家に一台あっても良いかもしれませんね。 

ダッチオーブンの種類とは?

それでは、ダッチオーブンの素材は何が多いのでしょう? 

 

スキレットと同じの鉄鋳、ステンレス、黒皮鉄板、ダクタイル、カーボンなどの種類が一般的です。

鋳鉄のダッチオーブン!

ダッチオーブンといえば鋳鉄製のイメージが強く鉄鋳物は蓄熱性と保温性に優れておりメンテナンスをシッカリをすれば、ブラックポットといわれる黒く光るダッチオーブンに変化します。

 

そして、鋳鉄製は使用前にはシーズニングなどの油になじませる作業がありますが、一度すれば、その後は焦がさずに長年利用できますよ。

LODGE(ロッジ) キャンプダッチオーブン10インチ 
by カエレバ

ロッジのダッチオーブンは、スキレットを始め色んなサイズのダッチオーブンがあり、自分に合ったぴったりのサイズを選べます。

キャプテンスタッグ ダッチオーブン 25cm
by カエレバ

コスパの良いのがキャプテンスタッグのダッチオーブンで、サイズは直径14、22、25cmと家族の人数に合わせてチョイスできるのがいいですね。

コールマン ダッチオーブンSF10インチ
by カエレバ

コールマン ダッチオーブンSF10インチは、大豆オイルを主原料とした樹脂を鋳鉄表面にコーティングしているためシーズニングの必要がなくて、すぐに使う事ができますよ。

ペトロマックス ダッチオーブン ft6
by カエレバ

ペトロマックスといえばランタンや薪ストーブの方をイメージが強いですが、ダッチオーブンも販売しており、デザインも特徴的なので人とは違ったダッチオーブンが欲しい方にはおススメです。

ダクタイル鋳鉄のダッチオーブン!

ダクタイルとは「強靭な」という意味で、従来の鋳鉄製よりヒートショックや衝撃への強度が高い素材で、強靭で粘りのある鋳物素材を採用し、ダッチオーブンとしては驚きの薄さを軽さを実現しています。 

スノーピーク 和鉄ダッチオーブン26 
by カエレバ

スノーピークの和鉄ダッチオーブンはデザインも良く、薄く軽く進化したダッチオーブンで火の通りが抜群で、肉はもちろん野菜が本当に美味しくなりますし、一生育てたくなる逸品でIH対応で家でも大活躍です。

ステンレスダッチオーブン!

ステンレス製のダッチオーブンのメリットは、耐久性と処理が簡単で、素材がステンレスの為錆びる事もなく、シーズニングや後処理で油を馴染ませる工程が無いのが助かりますね。

 

ただ、デメリットはステンレスの価格が高いという事と、直火調理の際にはスス汚れが目立つ事ですね。

SOTO ステンレスダッチオーブン10インチ
by カエレバ

SOTOのステンレスダッチオーブンは抜群の蓄熱性、保温性が高く冷めにくい4mm厚のステンレス鋼板使用しており、鉄製のダッチオーブンのようにシーズニング(油慣らし)不要で手入れも簡単です。

 

また、家庭のキッチンのガスコンロ、オーブン、IH等でも使用でき、この10インチはファミリーキャンプにちょうど良いサイズです。 

黒皮鉄板ダッチオーブン!

黒皮鉄板のダッチオーブンはお手入れ簡単で家庭用洗剤で洗えたり、金タワシで洗えるところがメリットです。

 

通常の鉄製や鉄鋳物だと、中性洗剤で洗うと表面の油が剥げて錆の原因になりますが、酸化皮膜は洗剤で落ちることがないため、家庭用洗剤は使用できて清潔。また、金タワシでも簡単に剥がれるものではなく、多少の焦げ付き等は金タワシで落とせますよ。

ユニフレーム UFダッチオーブン10インチ
by カエレバ

ユニフレーム UFダッチオーブンは取り扱いがとっても簡単で、1枚の鉄板から作られており、熱伝導が良く全体がムラなく加熱されるので、料理がとても美味しく仕上がります。

 

また、耐錆性があり、酸化皮膜が表面を保護するため、比較的赤サビが発生しにくく、衝撃耐性もあるため、強い衝撃でも割れませんよ。 

キャンプに大活躍のダッチオーブンを使おう!

ダッチオーブンといっても素材や種類も様々で、鋳鉄製のダッチオーブンなら比較的リーズナブルな物も多いです。

 

ただし、あまりにも安いものは蓋の水密性が悪かったりするので、シッカリした物を選び長く大事に育てていく方が安上がりだったりします。

 

また、人数や作る調理を考えサイズも考えて検討し、ダッチオーブンで今まで以上のキャンプ飯を美味しく作ってみてはいかがでしょうか。