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アウトドア&キャンプで使う包丁オススメ7選!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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キャンプでの楽しみといえば、大自然の中で食べるキャンプ飯と答えられる方も多いのではないでしょうか。

 

キャンプの場合はシンプルな料理が基本になりますが、外で食べるだけでが美味しさが増すように感じますが、その調理に必要になるのは包丁です。

アウトドア&キャンプで使う包丁とは?

調理に欠かせない包丁ですが、ナイフはアウトドアでも多用するものなので1本のナイフでブッシュクラフトを含め全てやるのは衛生的に気になるものです。

アウトドアナイフの衛生面を考えよう!

アウトドアナイフは、ロープを切ったり薪割りやブッシュクラフトが主な役割の一つで、もちろん、魚を捌いたり、肉を切ったりの調理でも必要不可欠です。

 

ただ、その際に気になるのは食材以外の使用後に、料理で使用するのはいささか不衛生ではと思われる方も多いのは事実です。

 

そもそも、アウトドアナイフはワイルドなイメージもある中、小さな事は気にしない方もいますが、出来れば衛生面を考えて別に調理用の包丁やナイフを持っていくのがおススメですよ。

キャンプ用包丁は必要?

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キャンプ用包丁は必要かといえば必ずとも必要とはいえません。

 

筆者の場合は、初日の昼&夜の食事分くらいなら、自宅で下処理していく事が多いので、包丁を使って調理をすること自体は少ないです。

 

ただ、2泊以上の連泊キャンプは現地で食材購入し包丁を使う機会が増えるので、やはり包丁は持っておいて損はないと思いますよ。

家族で調理をしよう!

筆者はファミリーキャンプの折に、子供達にも調理を手伝わせる事があるためステンレス包丁7点セット を愛用しています。

 

自宅で料理をさせる機会が少ない事もあり、アウトドアの時くらいは料理を手伝わせるためにも包丁が複数あると便利ですよ。

ステンレス包丁7点セット 
by カエレバ

筆者が利用しているのが包丁5本、シャープナー、まな板、ケース付きの1,000円ほどの安物で切れ味は良くはないですが研げば十分使えますよ。

キャンプでオススメ包丁7選! 

キャンプでの包丁の必要性が分かったうえで、今回はキャンプやアウトドアにおススメの包丁を紹介していきます。

オピネル 「カーボンスチール#12」

by カエレバ

オピネル「カーボンスチール#12」は、オピネルで最長の刃渡りになっており素材はカーボンスチール製であれば研ぎやすく包丁としても使いやすいです。

 

ただ、カーボンスチールの刃は錆びやすいので、黒錆加工などをした方が長く使い続けれます。

 

⇩黒錆加工の記事です⇩

www.a-chancamp.com

オピネル「アウトドアジュニア #7」

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オピネル「アウトドアジュニア #7」は、刃先が丸くて安全になっており、お子さんに調理を手伝わせるなら最適なナイフで柄にホイッスルも付いているので安心です。

ユニフレーム ギザ刃

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ユニフレーム「ギザ刃」は、価格が安く先端のギザ刃が何かと便利な折りたたみナイフで、刃物の名産地岐阜県関市で製造の国産ナイフです。

ロゴス「サヤつき包丁」

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ロゴス「サヤつき包丁」は、ケースで刃をカバーしストッパーでケースが抜けないように工夫されているので、安心して持ち運びが出来ますよ。

スノーピーク「マナイタセット M」

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スノーピーク「マナイタセット M」は、2つ折りの収納時に包丁を中に納め、安全に持ち運びにも便利なマナイタセットです。

プリムス「カッティングセット」

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プリムス「カッティングセット」は、ブレードサイズ15cmの調理用ナイフとカッティングボードのセットです。

キャプテンスタッグ「スリム抗菌まな板包丁セット」

by カエレバ

キャプテンスタッグ「スリム抗菌まな板包丁セット」は、コンパクトに折りたためるまな板と包丁のセットで、スリムな収納スタイルだから収納場所を選びません。

キャンプで使う包丁のまとめ!

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キャンプでの包丁は、自宅で愛用している包丁を持参するのでも問題はありませんが、持ち運びが困難です。

 

そのため、折り畳み出来るフォールディングナイフや、鞘付きナイフ、まな板とセットになっている包丁だと、移動が多いキャンプやアウトドアでもおススメです。

 

また、キャンプ専用の包丁も用意する事で、自然の中でより美味しいキャンプ飯を作るキッカケにもなりますので、検討してみてはいかがでしょうか。