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キャンプ燃料10種類の統一化を考えよう!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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筆者のキャンプでの楽しみのひとつといえば美味しいキャンプ飯ですが、作るのに欠かせないのがクッカーなどを使った調理です。

 

ただ、ひとえにキャンプ飯調理といっても、調理燃料は種類が多くどれがいいのだろうと悩まれる方も多く、今回は調理に必要な燃料について説明していきます。

キャンプの調理燃料は何が最適!?

筆者がキャンプを始めて最初に購入したのは、アウトドア定番のOD缶専用のシングルガスバーナーでした。

 

しかし、近年は燃料自体の種類も豊富なので、自分のキャンプスタイルに合った燃料を選択するのが一番だと思います。

 

⇩シングルバーナーの記事です⇩

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燃料はキャンプ飯とコスパで選ぼう!

調理燃料に関しては種類が多くて悩みますが、一番重要なのはどういったキャンプ料理を作るかと、燃料によってコスパも大きく異なってくるので燃料から火器を選ぶのもオススメです。

 

特に燃料によっては荷物が増える事に繋がるので、燃料の統一化も意識した方が無難です。

 

また、燃料が必要なキャンプギアは大まかに分けてバーナー、ランタン、暖房の3種類なので、できればこの3種の互換性があると荷物も減るので助かりますよ。

火器はCB缶専用の物がおススメ!

燃料を一番使うのはバーナー類で、キャンプを始めた当初から筆者の愛用している手軽に使えるガス系の火器です。

イワタニ 「 カセットフー エコプレミアム」
by カエレバ

キャンプを始める前から持っていたのは定番の自宅でも使えるイワタニのカセットコンロで、調理はしやすいのですが形状が大きく持ち運びに難があり近年の使用頻度が低くなっています。

キャプテンスタッグ「オーリック小型ガスバーナーコンロ」
by カエレバ

キャンプを始めた際に購入し一番長い期間お世話になったガスバーナーで、OD缶専用なので気温が下がる冬キャンプには今でも重宝していましたが、近年は燃料の統一化の流れから後輩にあげました。

 

⇩キャプテンスタッグ オーリック 小型ガスバーナーコンロの記事です⇩

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ユニフレーム「ツインバーナー US-1900」 
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ファミリーキャンプやグループキャンプで活躍するのがユニフレーム「ツインバーナー US-1900」 で、重いダッチオーブン調理も可能ですが、ソロキャンプが増えた近年では出番が減ってきています。

 

⇩ユニフレーム ツインバーナーのレビュー記事です⇩

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SOTO「レギュレーターストーブ ST-310」
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ソロキャンプが増えてきてから購入したのが、SOTO「レギュレーターストーブ ST-310」で携帯性も良く、どこでも入手できるCB缶専用バーナーになっています。

 

⇩SOTO レギュレーターストーブのレビュー記事です⇩

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以上が、筆者がい愛用していたバーナー類です。

 

以前はCB缶、OD缶の2種類のガス缶を常時使用していたので、両方の燃料を持っていくのがネックでしたが、最近では燃料の統一化からCB缶だけを使用しています。

ガス以外の燃料とは!

お手軽に使えるガスバーナー以外にも、いろんな燃料の火器があるので紹介します。

コールマン「413Hパワーハウスツーバーナーストーブ」
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コールマン「413Hパワーハウスツーバーナーストーブ」は、アウトドアの王道のホワイトガソリンが使用可能で、気温の低い場所や湿気の多いところでも安定して燃焼できるのが特徴です。

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ただ、ホワイトガソリンは火力が強いですが、燃料費のコスパが悪かったりするので購入するには注意が必要です。

SOTO「MUKAストーブ SOD-371」
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SOTO「MUKAストーブ SOD-371」は、車で利用するレギュラーガソリン使用可能で、火力が必要な冬山でも強く燃料のコスパも良く入手しやすいのもメリットですが、使用するのがレギュラーガソリンなので注意して使用しましょう。

アイリスオーヤマ「卓上IH調理器」
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キャンプでIHと思われる方も多いかと思いますが、AC電源サイトを利用したり大容量のポータブル電源を使えば問題なく使え、火に慣れていない方にも安心して利用出来ます。

笑's「コンパクト焚き火グリル B-GO」
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笑's「コンパクト焚き火グリル B-GO」は、かまど形状の焚火台になっており、炭や薪を熾火状態にすれば比較的調理もしやすく、現地で薪を拾えば燃料費は無料です。

 

⇩笑's コンパクト焚き火グリルのレビュー記事です⇩

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ローベンス「コバク テント ストーブ」
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冬キャンプに欠かせないのが薪ストーブで、ローベンス「コバク テント ストーブ」は調理面が広く使え同時調理も可能です。

 

⇩ローベンス コバクテントストーブのレビュー記事です⇩

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コロナ「RXシリーズ」
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冬キャンプで便利に使えるのが反射式のコロナ「RXシリーズ」で、そのうえで煮炊きする事も可能ですよ。

Esbit(エスビット)「ポケットストーブミリタリー」
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筆者が登山で愛用しているのがEsbit(エスビット)「ポケットストーブミリタリー」で、携帯性が良く火力もそれなりにあるので、簡単な調理には問題ありません。

トランギア「アルコールバーナー TR-B25」
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トランギア「アルコールバーナー TR-B25」は、軽量・コンパクトで信頼性が高く、登山者やソロキャンパーに愛用されています。 

燃料10種類の統一化は必須! 

今回は、キャンプで使用する燃料10種類を説明しましたが、下記の多種多様なキャンプ機器が使用できます。

  • CB缶(ガスバーナー、ガスランタン、ガストーチ、ガスストーブ)
  • OD缶(ガスバーナー、ガスランタン、ガストーチ)
  • ホワイトガソリン(ガソリンバーナー、ガソリンランタン)
  • レギュラーガソリン(ガソリンバーナー)
  • 電気(IH)
  • 炭(焚火台)
  • 薪(焚火台、薪ストーブ)
  • 石油(石油ストーブ)
  • 固形燃料(ポケットストーブ)
  • アルコール(アルコールバーナー)

そのためキャンプを始めるときには燃料の特徴も理解したうえで、調理器具の他に、照明器具、暖房器具を含めて検討するのが重要です。

 

また、バラバラの燃料だと荷物も増えるので、少しでもキャンプギアを減らしたいのであれば燃料の統一化を図ってみてはいかがでしょうか。