キャンプに行きたいのに行けない!!
という事はキャンパーなら、皆経験した事があるはずです。
キャンプに行けない原因としては、感染症、悪天候、日程調整など、理由を挙げたらキリがありませんが…
キャンプ場の下見がおススメ!
そういうときにオススメなのが、キャンプ場の下見なんです~♬
何故かというと、キャンプ場があるところは自然が豊かなところが多く、キャンプとして利用しなくても下見を兼ねての散策だけでも適度なアクティビティになるからです。
まあ、公園でのウォーキングのように、下見の実益を兼ねて森林浴しに来たようなもんですね。
勿論、キャンプ場が閉鎖しており入園出来ない場合もありますが…
県内(近場)の無料キャンプ場などは入場できますので、私個人としては上記理由とは別に、かなりの頻度で下見をしています。
⇩富山県内キャンプ場の下見記事の一覧です⇩
キャンプ場下見のメリット
理由としては、富山県内のキャンプ場なら遠くても下道で90分あれば着きますし、事前に見て特徴を掴んでおく事で、次回のキャンプを有意義にする事も可能だからです。
特に地元のキャンプ場を全て把握しておけば、連休で天気が良かったら急遽キャンプに行く事も出来ますしね~w
更に事前にキャンプ場近くの入浴施設や近隣スーパーを下調べしておけば、キャンプ用品と着替えがあればいつでもキャンプ場に突撃出来る訳です。
臨戦態勢すぎでしょ…
Σ( ̄□ ̄|||)
どんだけ、キャンプが好きなんだ…w
キャンプ場下見のデメリット
正直、下見のデメリットを考えてもあまり思い浮かばないのですが、しいて言えば初めて来るところではなくなるので、感動が薄れる事はあるかもしれません。
ただし、実際に下見をせず、ネットでも情報を調べず、行き当たりばったりキャンプ場に行くこと自体は少ないですから、特に問題にはならないと思います。
キャンプ場を調べる方法
地元にどんなキャンプ場があるのかは、ネットで都道府県ごとのキャンプ場をまとめているサイトも多いで検索すれば出てきます。
特にキャンプ場を調べるにはネットで検索するのが一番効率が良いので、まずはそこから始めるのが無難でしょうね。
しかし、問題なのが知名度が低いマイナーキャンプ場の場合です。
中には地元の人しか知らないような場所で、名称がキャンプ場ではなく野営場とか広場という所は正式名称をネット検索しないと出てこない事が多いです。
こういったところは、地図でキャンプ場マークを探したり、実際にドライブ中に野営場標識を見つけたりして発見する事が多く、更に実際行ってみて条件が良く穴場だったりしたら興奮してしまいますね…w
RPGなどで、新しい城や町を見つけるのと一緒の冒険感覚ですね!
キャンプ場下見に行ってみた
先日、コロナで引き籠っている中、天気の良い日があり、暇そうにしていた次男(中3)と三男(年長)の二人を連れて、ドライブがてらキャンプ場下見に出掛けました。
そして、実際に下見に行ったのは、この3つのキャンプ場です!
福野町安居キャンプ場
このキャンプ場は、ネット上で見かけたときは安居緑地広場という名称だったため、発見してからしばらく調査をしていませんでした。
そして、実際行ってみてビックリしたのは無料なのに使い易そうなキャンプ場で、超穴場に感じました。
医王山国見ヒュッテ
このキャンプ場はたまたま近くのキャンプ場の下見の際に、ナビの地図上に表記があったので、ネットで調べたら閉鎖されたとの情報がありました。
しかし、復活している場合もあるので行ってみたところ、ネットにあった医王山国見キャンプ場自体の閉鎖は間違いないのですが、たまたまキャンプが出来そうな広場にいると、山小屋の国見ヒュッテの管理人さんにお会いして貴重な情報を得る事が出来ました。
話しでは、閉鎖された医王山国見キャンプ場の代りに内々的に皆がキャンプ場として利用しているとの事で、この国見ヒュッテの管理人さんが一応管理されているようでした。
福光里山野営場
このキャンプ場に至っては、医王山国見ヒュッテから下山の際に、ナビ上のマップに表示されたので、ネット上で名前も聞いたことありませんでした。
ただ、行ってみたら名称も野営場で個人まりしており、キャンプ場というより農園の横でテントを張るレベルでしたね…w
このように、ネット情報だけでは分からない事が多く、実際に訪れる事により状況が把握できるのが大きな利点ですね。
昼食
ただ、一緒に来ている子供達はこんなキャンプ場の下見には正直興味がなく、途中に同じ南砺市の自遊の森キャンプ場に隣接している桜ヶ池公園によって昼食です。
桜ヶ池公園 自遊の森キャンプ場
ここ、桜ヶ池公園は花見の時期には最高で、駐車場の下には大型遊具も多かったり、スケボーで遊んだりする事も出来ます。
子供が遊んでいる間に、公園のベンチでバーナーでお湯を沸かし3人でカップ麺を食べましたが、三男は非常に楽しそうだったのが印象的でしたね。
その後は、引き続きキャンプ場の下見をしながら適度な散策をして帰宅しましたが、三男においては久々に外出をして、思いっきり公園で遊べたので疲れて車の中で眠っていきました。
まとめ
以上の事から、事前に近場のキャンプ場を下見しておく事で、今後のキャンプライフが充実する事は間違いありません。
しかも、今のようにキャンプ場が閉鎖されている時期は、誰も人がいないですし自然の中で森林浴も出来て、適度な運動にもなりますし、カップ麺を外で食べるだけで、丁度良いアクティビティにもなりますよ~♬
それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。
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