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夏の野尻湖は水遊びにおススメ!湖楽園キャンプ場(長野県)#002

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今よりかなり昔の話になりますが、2011年の夏に強烈な洗礼を受けたキャンプデビューから2週間後の事です。

 

やっぱり、夏のキャンプといえば水遊びは外せず、前回の初キャンプを教訓に2回目のキャンプに臨んだのは長野県野尻湖の湖畔にある湖楽園キャンプ場です。

 

⇩キャンプデビューの記事です⇩

www.a-chancamp.com

夏の野尻湖は水遊びにおススメ!

前回の初キャンプの反省を活かして、今回は長野県の野尻湖で湖畔キャンプをしてみたいと思いますが、選んだ理由は2点あります。

 

ひとつは8月に入り、気温が7月以上に暑くなった事です。

 

また、前回は林間キャンプ場で子供が遊ぶ場所がなく、今回の野尻湖は水遊びができるのも良い点ですね。

 

そして、出来れば子供を放置プレイ&テントサイトで夫婦ゆったりしたいですね。

野尻湖とは!? 

長野県信濃町の標高654mの高原に位置する野尻湖は、湖の形が芙蓉の花の形に似ていることから別名「芙蓉湖」とも呼ばれ、夏はSUP、カヌー、ヨット、ボードセーリングなどのマリンスポーツも盛んです。

また、富山からは北陸自動車道&上信越自動車道(信濃町IC)利用で約90分ほどで行けるので、結構近く感じるのも良い点ですね。

湖楽園キャンプ場へ行こう!

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湖楽園キャンプ場は湖畔キャンプ場で湖水浴も楽しめ、水深も浅く子供達が野尻湖で遊んでいる様子がテントサイトから確認できます。

キャンプ場にチェックインし管理人さんに注意事項を確認し、2回目の設営開始です。

野尻湖で水遊び開始!

初回に比べ設営は結構早くなりましたが、夫婦で設営している間、子供達3人は野尻湖へレッツゴー!

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キャンプ場のサイトの目の前に、コンクリート製の桟橋があり、念の為にライフジャケットを着させておけば安心できますよ。

 

今春にグアムに行く前購入した3つのライフジャケットが役立つのも良いですね。

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ちなみに他県から来ていた兄弟達とも仲良くなったみたいで、楽しく一緒に飛び込み台から野尻湖にダイブしちゃってますね。

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湖楽園キャンプ場での設営(オルディナ スクリーンツールームドームテント)

子供たちが野尻湖で遊んでいる間に、夫婦でテント設営完了で、今回からは居住性を高めるために初めてタープも張っていきます。

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これで、今回のキャンプから屋外でもゆったりとできます。

キャプテンスタッグ オルディナ スクリーンツールームドームテント
by カエレバ
キャプテンスタッグ オルディナ ヘキサタープ
by カエレバ

設営後は、夕食のBBQの為、夫婦で地元もスーパーに買い出しです。

 

子供達3人は遊び足りないらしく長男に任せますが、湖楽園キャンプ場側は浅く3人共ライフジャケット着用なので安全ですね。

夕食はBBQを食べよう!

肉の焼き加減は暗くなると分かりづらいので早めにBBQを楽しみますが、やっぱり大自然の中でも食事は開放的で美味しいですね。

 

また、お風呂に入る前にBBQをすることで、臭いも入浴で落とせるので先に夕食をとる方が良いかもしれませんね。

温泉はアルペンブリック スパがファミリーにおススメ!

夕方早目の夕食を済ませ温泉カフェ(現在はアルペンブリック スパ)へ県境を越えて新潟妙高市まで向かいますが、野尻湖からは20分ほどなので案外近いです。

 

ここは富山にもあるネットカフェであるアプレシオは、3時間パックで温泉、カラオケ、ゲーム、漫画が楽しめ1時間ほど入浴後、家族初カラオケで盛り上がりました。

 

その後、キャンプ場に21時頃戻りますと日中の疲れもあって子供達は爆睡です。

子供が寝たあとは晩酌タイム!

子供たちも寝て嫁さんとゆっくり晩酌タイムに突入すると、どこからとなく猫がやってきて物欲しそうに、こちらを見ながらニャーニャー鳴いています。

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仕方がないので、ツマミの鯖缶を少しだけ上げて自分達も床に着き本日のキャンプは終了です。

湖楽園キャンプ場(二日目)

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早朝、目が覚めてテントの外を出ると、朝日が野尻湖に反射してキラキラ反射して綺麗で、この感じはキャンプでしか味わえませんね。

 

朝食はシシャモを焼いて、納豆、御飯、味噌汁の日本の普通の朝食ですが、このロケーションで頂くと、とても美味しく感じるのは不思議です。

2回目キャンプの追加装備!

今回はフロアマットの追加し、シュラフ2個追加し4個になったおかげで、背中のごつごつ感もなく、初キャンプに比べてぐっすり眠れましたよ。

by カエレバ

そして、子供達は朝早くから湖水浴です。

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まだ、朝早いためにそこまで暑くはないのですが子供は元気です。

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子供達が遊んでいる間に夫婦で撤収ですが、今回は雨が降らなかったのと2回目のキャンプという事で、チャッチャと撤収完了です。

 

また、管理人さんのご厚意で、片付け後も野尻湖で遊ばせてもらえ、お昼にカップラーメンを食べて帰路につき、今回のキャンプは終了です。

 

夏は暑いので子供にとっては水遊びは鉄板で、湖楽園キャンプ場は湖畔で子供達を放し飼いにしてテントでユッタリできるのはサイコーでした。

キャンプ費用【湖楽園キャンプ場】

2011.8.10~8.11

  • キャンプ場利用料

大人1,000円×2+小人600円×1 +幼児無料、オートサイト1,500円=4,100円

  • 入浴料&ネットカフェ3時間パック

大人1,200円×2+小人600円×1+幼児無料=3,000円 

  • 食材費:3,000円

総合計:10,100円

 

この他にかかった費用は高速代往復で6,000円程度なので安いですね。

 

やっぱりキャンプはコスパ最高!