近年、子供達の成長から徐々に減ってきたファミリーキャンプと悩んでおられるキャンパーも多いのではないでしょうか。
こうなると、必然的にソロキャンプを始めるしかなく自分もようやく本格的にソロデビューする事になり、最初に利用したのがグリーンパークおおしまキャンプ場です。
バンドックの軍幕ソロベース！
先日、注文していたバンドック製の軍幕テントソロベースがようやく自宅に届きましたが、ソロテントなので冬用寝袋と変わらないくらい小さいですね。
バンドック製品で基本リーズナブルになっており、TC素材で以前は人気で注文から1ヵ月ほど待たされました。
体調不良でキャンプに行けない！
年末のキャンプ以降から1カ月近く体調が悪く、年初に喉が腫れ熱が出たため救急での診察以降に、耳鼻科に行くように言われその後数回耳鼻科を受診したんです。
しかし、一向に改善もなく再度かかり付けの内科を受診すると、溶連菌感染が原因と分かり入院の話しも出ましたが、数日間毎日受診して4～5日で何とか回復しましたよ。
そのため、しばらく全然キャンプに行けていなかったので、体調が回復次第ソロキャンプに行っちゃいます。
グリーンパークおおしまキャンプ場へ行こう！
今回利用するのは、黒部市の石田海水浴場近くにある海岸沿いのキャンプのグリーンパークおおしまキャンプ場です。
また、近くの石田フィッシャリーナは、釣りバカ日誌のロケ地にもなっているので、釣り好きにはオススメのキャンプ場ですよ。
⇩グリーンパークおおしまキャンプ場の基本情報です⇩
グリーンパークおおしまキャンプ場は通年キャンプ場！
当時、このキャンプ場は職場からも近くて市街地にも近いので、雪の降る、富山県では珍しい通年営業しているキャンプなんです。
⇩富山県で通年営業してるキャンプ場の記事です⇩
そういう事もあり、1月下旬で天候は良くないですが、富山で珍しく1月でも気温が15℃と暖かい日に、ソロキャンプを決行です。
初めてのソロキャンプを楽しもう！
以前からソロキャンプは経験はしていますが、家族とのデイキャンプ後に自分だけ残りソロキャンプを敢行するというスタイルでした。
ただ、今回はソロテントが届いたので、チェックインからチェックアウトまでの一人きりというのは初めてです。
バンドック ソロベースを設営しよう！
管理棟で15時頃にチェックアウトを済ませ、設営を始める前にキャンプ場にあるリアカーに荷物を載せて運びます。
初めてのパップテント（軍幕）で悩みはしましたが、15分程でテントを張ることができ、その他の荷物もセッティングして40分程なのでやっぱりソロだと楽ですね。
バンドック ソロベース
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Victoria L-Breath PayPayモール店
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若干、ソロの割に荷物が多すぎたような気がしますが、今後は少しずつ減らしていきたいですね。
⇩バンドック ソロベースのレビュー記事です⇩
⇩バンドック ソロベースの超簡単10分設営動画です⇩
今回の新装備を紹介！
今回の新装備としては、先ほど紹介したバンドックのソロテントであるソロベースと合わせて色々購入しましたよ。
OUTAD レジャーシートS
ソロベースのグランドシート代わりに購入したのが、レビューも良くて格安レジャーシートです。
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star&heartヤフー店
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キャプテンスタッグ マルチボーダーラグ
グランドシートだけだと淋しいので、その上に敷くSサイズのラグを選ぶ際に考えたのが、焚き火にも強いようにコットン比率が高めのキャプテンスタッグのマルチボーダーラグです。
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eSPORTS PayPayモール店
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その他には、木製アイアンラック、ローチェア、ペール缶を購入したくらいです。
⇩その３種類の記事です⇩
1月は体調が悪くキャンプにも行けなかったので、その反動でついつい無駄遣いが多いので反省しないといけませんね。
キャンプウェアを揃えよう！
今回のソロキャンプで購入したのは、何もキャンプ用品だけではありません。
実はアウターやシューズも年始に購入してしまったので、今年始まってまだ一月ですが、かなりの出費です。
⇩キャンプの服装の記事⇩
満天の湯 魚津店でお風呂を楽しもう！
設営も終わり夕食前にお風呂に行きましたが、行ったところはキャンプ場から車で10分程の、魚津市にある満天の湯です。
キャンプ場の近くには車で5分圏内に銭湯もあるのですが、今回満天の湯を選んだのは、職場からも近く一度行ってみたかったからで、浴槽もたくさんありリフレッシュ出来ましたよ。
ただ、景色も良い施設ではあるのですが、若干残念なのが温泉では無いというところですね。
夕食を作ろう！
お風呂を済ませた後、スーパーで買い出しをしてキャンプ場に戻りますが、雨も降ってきたのでテント幕下で焚き火開始です。
TCは難燃素材ではないので幕下での焚き火はNG行為ですが、ここは自己責任です。
買い出しで夕食用に買ったのは、半額のサラダパック100円と、20％引きのアメリカ産ステーキ400円、冷凍炒飯300円、シーフードミックス300円、ウイスキー800円、合計1,800円です。
肉は直火で丸ごと焼いていきますが、音が良い感じです。
冷凍炒飯は最初フライパンで作ろうと思いましたが、シエラカップでも案外簡単でしたが、量が少ないので沢山作りたいなら、やっぱりフライパンがおススメです。
追加でアヒージョも作ろうかと思いましたが量も多いので、今晩の夕食はステーキと五目炒飯、サラダで十分です。
初めて直火で焼いたステーキでしたが、シンプルな塩胡椒の味付けでしたが、メッチャ美味しかったですよ。
冬キャンプにはストーブが欠かせない！
夕食後は雨も強くなり気温も下がってきたので、石油ストーブを点火します。
焚き火の火を眺めながらのソロキャンプは最高です。
ソロでの晩酌タイムを楽しもう！
お腹も膨れチェアをリクライニングし、リラックスモード全開でホットウイスキーの晩酌タイムです。
実際1～2時間くらい、のんびりと一人でくつろぎ10時頃に就寝し本日のキャンプは終了です。
グリーンパークおおしまキャンプ場（二日目）
ソロキャンプという事で、遅めの7時前に起きましたが外は生憎の雨です。
昨晩から、雨は降ったりやんだりしていましたが、結局雨が晴れる事はなかったので、早めに寝床のコットや寝袋を片付け始めます。
朝食を作ろう！
雨が止む気配もなかったので、朝食を作るのも面倒だったので、結局金ちゃんヌードルで簡単に朝食を済ませます。
食後は雨の中撤収を済ませ初めてのソロキャンプは終了です。
初めてもソロキャンプでは、それなりに楽しめましたけど課題も多く見つかりましたので、今後はその課題を解決できるようにしていきたいですね。
キャンプ費用【グリーンパークおおしまキャンプ場】
2020.1.29～1.30
- キャンプ場利用料：テント一張り500円
- 満天の湯 魚津店：大人750円
- 食材費：2,000円
総合計：2,250円
ちなみに食材費の4割はお酒代ですが、ソロキャンプにお酒は欠かせませんね！
