暑さも和らぐ秋から春にかけてのキャンプでは焚き火をする人も多く、暖を取ったり直火調理と色々な楽しみ方があります。
ただ、焚き火は危険もあり火の粉で衣服に穴が開くこともありますが、ワークマンの綿リップ防風防寒ジャケットは価格もリーズナブルでおススメです。
ワークマン最強無敵の焚き火ウェアとは!
国内店舗数もユニクロ超えを果たし、2025年には1000店の目標を掲げるワークマンですが、キャンプをお手頃価格で楽しみたい方におススメで、筆者もワークマン愛用者です。
ワークマンは、アクティブにキャンプを楽しむ方には価格も安くて高性能とコスパが良いのが人気のひとつになっています。
綿リップ防風防寒ジェケットとは!
綿リップ防風防寒ジェケットは、三菱商事ファッション㈱が開発した高水準の耐久撥水と、汚れの取れやすい機能を持つDIAMAGIC DIRECT【ディアマジックダイレクト】を採用しているのが特徴です。
綿リップ防風防寒ジェケットの特徴は!
焚き火に強い綿素材!
ジャケット表面生地は綿素材になっており、火の粉に強めで寒い時期の焚き火を楽しむキャンプには最適です。
耐久撥水機能があり洗濯50回可能!
綿リップ防風防寒ジャケットは、生地洗濯試験50回クリアしドライヤーで温風をあてると撥水効果が戻りますので、この価格で50回使えれば十分元が取れます。
汚れ防止や撥水性能!
綿リップ防風防寒ジャケットは、ディアマジックダイレクトは水をはじきやすく汚れも落ちやすい加工がされているので、急な雨や汚れる可能性があるテント設営にも最適です。
防風性が高く風を通さない!
綿リップ防風防寒ジャケットは、厚みのあるアクリルコーティングで高い防風性を高めているので、冬の冷たい風も通さず快適にキャンプが楽しめます。
保温性向上の防寒性能が良い!
綿リップ防風防寒ジャケット裏地には、中綿、裏地、ボアを備えており、保温性を向上させます。
以上の、5つの機能を備えていれば冬キャンプでは無敵で税込み3,900円はコスパ最高ですね!
綿リップ防風防寒ジャケットを着れば、防風防寒をしながら火の粉を気にせず、アクティブに焚き火を存分に楽しめる魔法のジャケットなんです。
ワークマン フルジップコットンパーカーとの比較!
ちなみに何故ここまでベタ褒めするかというと、筆者は以前からワークマンのフルジップコットンパーカーを使っています。
⇩フルジップコットンパーカーの記事です⇩
ただ、防寒性能が低すぎるが難点で、デザイン性とカラーバリエーションも豊富で良い商品なんですが、テント内でヌクヌクスタイルしか楽しめません。
その他にもワークマンにはお洒落な、綿アノラックパーカーや、カブリヤッケ、難燃コットンポンチョといった焚き火専用キャンパー向け商品はあるのですが、どれも生地が薄く厳寒期の冬キャンプでは使えないのがネックです。
綿リップ防風防寒ジャケットを購入してみた!
防風と防寒と撥水まで付いており、更に難燃と汚れ対策がいるのは無敵すぎるので綿リップ防風防寒ジャケットを購入してみました。
ただ、欲しい色のLサイズが見つからず、他店にもなく結局最初に見つけたお店でブラックを購入です。
綿リップ防風防寒ジャケットを着てみた!
実際に着てみますが、中々良くてキャンプ場では闇夜に歩いて炊事場やトイレに行く事もあるので、反射材が付いてるのもいいかもしれません。
生地洗濯を50回しても、乾燥させれば撥水性が戻るなんてビックリですが、そもそもこのサイズのアウターを自宅で洗濯する事は少ないような…w
綿リップ防風防寒ジャケットだからできる事!
焚火の際は綿(コットン)100%で燃え広がらないので本当に助かります。
正直にソロキャンプの際にこの綿リップ防風防寒ジャケットさえあれば、テントに籠ってキャンプをする必要がなく快適に寒い屋外でも焚き火を楽しめます。
また、一緒に焚き火に強い素材のテントを使用すればキャンプ&焚き火を十分に楽しめるのは嬉しいですね。
⇩焚火におススメテント集の記事です⇩
冬キャンプは我が家の場合参加率が低くなりで、おのずとソロキャンプに行く回数も増えるので、寒い時期にもアクティブに焚き火を楽しめる綿リップ防風防寒ジャケットは有難いですね。
防風&防寒性があり撥水性能も高く、冬場のライダージャケットして利用している方も多く、冬にオープンカーで走ってみましたが、風を通さず寒く無かったのが驚きです。
⇩超撥水性商品のワークマン記事です⇩
綿リップ防風防寒ジャケットは安くて高性能!
綿リップ防風防寒ジャケットを購入し1年程使ってみましたが、耐火性、防水性、撥水性、保温性どれも抜群の性能です。
この低価格で購入できるのは、ワークマンの凄いところでキャンプギアに費用を回してしまい、安く冬用のキャンプウェアをお探しの方にはおススメの製品ですよ。