3月に入り、日中は暖かくなってきましたが朝晩はまだまだ寒いです。
そして、5月に入るまで手ばせないのは防風防寒性能の高いアウターですよね。
ワークマン最強無敵の焚き火ウェア!
ただし、格安キャンプを推奨している当ブログとしてオススメなのがワークマンです。
国内店舗数もユニクロ超えを果たし、2025年には1000店の目標を掲げるワークマンですが、先日片田舎のワークマンに行った際に最強無敵の焚き火ウェアを見つけちゃいました。
その名は…
綿リップ防風防寒ジェケット


このジャケットの凄いところは、三菱商事ファッション㈱が開発した高水準の耐久撥水と、汚れの取れやすい機能を持つDIAMAGIC DIRECT【ディアマジックダイレクト】を採用しているところです。
綿リップ防風防寒ジェケットの特徴
焚き火に強い綿素材
ジャケット表面生地はコットンといった綿素材は焚き火の火の粉に強いので、キャンプにはうってつけ素材です。
耐久撥水機能(洗濯50回可能)
生地洗濯試験50回クリアし、ドライヤーで温風をあてると撥水効果が戻ります。
汚れ防止
ディアマジックダイレクトは水をはじきやすく汚れも落ちやすい加工がされています。
風を通さない防風性
厚みのあるアクリルコーティングで高い防風性を高めています。
保温性向上の防寒性
裏地に中綿、裏地、ボアを備えており、保温性を向上させます。
以上の、5つの機能を備えていれば冬キャンプでは無敵すぎます!
しかも…
税込み3,900円って安すぎ!!


特に、厳寒期の冬キャンプは焚火をしても寒く、テントに籠もってテント内で薪ストーブや石油ストーブでヌクヌクにするスタイルになりがちですが…
しかし、この綿リップ防風防寒ジャケットを着れば、防風防寒をしながら火の粉を気にせず、アクティブに焚き火を存分に楽しめる魔法のジャケットなんです。
まさに、ディアマジックダイレクトですねw
ワークマン フルジップコットンパーカーとの比較
ちなみに何故ここまでベタ褒めするかというと、以前から焚火ウェアとしてワークマンのフルジップコットンパーカーを使っています。
⇩フルジップコットンパーカーの記事です⇩
ただ、晩秋から春までは、それだけだと防寒性能が低すぎるが難点です。
デザイン性とカラーバリエーションがあって非常に良い商品なんですが、真冬はキツイし、やっぱりテント内でヌクヌクスタイルが一番ですよね。
そして、その他にもワークマンにはお洒落な、綿アノラックパーカーや、カブリヤッケ、難燃コットンポンチョといった焚き火専用キャンパー向け商品はあるのですが、どれも生地が薄く厳寒期の冬キャンプでは使えません。
綿リップ防風防寒ジャケットを購入してみた
そんな中、防風と防寒と撥水まで付いており、更に難燃と汚れ対策がいるのは無敵すぎるので綿リップ防風防寒ジャケットを購入した訳なんです。
ですが、結局見つけたその日は欲しい色のLサイズが見つからず、他店にもなく結局最初に見つけたお店でブラックを購入しましたよ。
綿リップ防風防寒ジャケットを着てみた
実際に着てみますが、モデルが悪くてあまり良さそうには見えませんがご了承下さい。



また、キャンプ場では闇夜に歩いて炊事場やトイレに行く事もあるので、反射材が付いてるのも良いですよね。
生地洗濯を50回しても、乾燥させれば撥水性が戻るなんてビックリですが、そもそもこのサイズのアウターを自宅で洗濯する事なんてないような気がしますけどね。
シーズン終わりに毎年クリーニングに出せば50年も使えるという計算になりますねw
綿リップ防風防寒ジャケットだからできる事
焚火の際は綿(コットン)100%で燃え広がらないので本当に助かります。
正直にソロキャンプの際にこの綿リップ防風防寒ジャケットさえあれば、テントに籠ってキャンプをする必要がなく快適に寒い屋外でも焚火を楽しめますよ。
また、焚火に強い素材のテントを使用すれば、ソロキャンプ&焚き火を十分に楽しめるのは嬉しいですね。
⇩焚火におススメテント集の記事です⇩
そして、特に冬キャンプは我が家の場合は家族の参加率が低くなりますので、おのずとソロキャンプに行く回数も増えるので、こういった寒い時期にもアクティブに焚火を楽しめるような綿リップ防風防寒ジャケットはおススメです!
また、防風&防寒性があり撥水性能も高いので、冬場のライダージャケットしても使用しながらキャンプを出来そうです。
ちなみに、先日冬場にオープンカーで走ってみましたが、風を通さないので全然寒く無かったのが驚きです。
⇩超撥水性商品のワークマン記事です⇩
まとめ
実際、この綿リップ防風防寒ジャケットを買って1年程使ってみましたが、上記で説明したように、耐火性、防水性、撥水性、保温性どれをとってもピカイチの性能です。
それが、リーズナブルな金額で購入できるのは、ワークマンの凄いところではないでしょうか?
特に、心躍るキャンプギアが巷に溢れている昨今では、そちらに費用を回してしまい、キャンプウェアにお金を回す余裕も少なくなりますので、コスパの良い商品は消費者としては助かります。
そして、今年もキャンプもタイトルのように格安でお得を追求しながらキャンプを楽しんでいきたいですね。