年末年始の長期休暇から本日が仕事始めの方も多いのではないでしょうか?
そんな自分も、年始の急病で初出社の予定が変わり本日から仕事スタートになりますが、それと合わせて今年は本格的に、ソロキャンプを初めていきたいと考えております。
ソロキャンプで焚き火を楽しむソロテント決定版は?
今年はソロキャンプを本格的にと思っていた矢先の急病…
新年早々、年末の疲れで免疫力が低下していたのでしょうね。
⇩年初めの急病の記事です⇩
ちなみに我が家は今までファミリーキャンプがメインでしたので、持っているテントはファミリー向けばっかりなんです。
⇩ソロキャンプデビュー記事です⇩
そんな中、昨年はソロキャンプは2回だけで、更に通しでのソロキャンでは無かったので、今年こそはマッタリとソロキャンプを楽しみたい訳なんですが…
ここへきて自分がどういったソロテントが必要なのかが、何となく分かってきました。
⇩昨年のソロキャンプ記事です⇩
また、一般的なソロテントで考えられるシチュエーションで必要になるテントがそもそも違ってきますよね!
徒歩&自転車&山岳【軽量型ソロテント】
基本的に自分の足で運ぶ必要性が高い山岳用テントであれば、軽量が物をいうので当然ながらウルトラライト仕様になる分、金額も高くなる傾向にあります。
地上でいえば一番過酷な環境下の山岳用ですから、それ相応の耐久性もありますので安心感はありますよね。
そして、そういった方にオススメなのがモンベルのステラリッジテント1(本体)+レインフライ1(4色)です。
モンベル ステラリッジテント1 ホンタイ
山渓オンラインショップYahoo!店
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モンベル ステラリッジテント1 フライシート
山渓オンラインショップYahoo!店
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長年にわたり、多くの登山家やアウトドア愛好家から支持されてきたステラリッジテントは、本体とレインフライの生地に新開発の素材を使用し、過酷な環境下で真価を発揮する世界トップクラスの軽量性と剛性を実現しました。
独自の吊り下げ式構造が、強風時にも素早い設営を可能にしています。別売のフライシートやスノーフライ(2019年冬発売予定)グラウンドシートなど、豊富なオプションとの併用で、オールシーズンあらゆる状況に対応します。
仕様
◆本体素材 :10デニール高強力ポリエステル[通気撥水加工]
◆フロア素材:30デニール・バリスティック®ナイロン・リップストップ[耐水圧1,500mウレタン・コーティング]
◆ポール素材:7001超ージュラルミン[アルマイト加工] (ポール径)φ8.5mm
◆本体重量 :1.14kg(1.34kg) ※本体重量はポール、レインフライ(別売)を含む重量です。( )内はペグ、張り綱、スタッフバッグを含む総重量です。
◆本体カラー:ホワイト(WT)・フライシート(4色)
もちろん、その他にも多種多様の軽量なテントは山ほどありますが、価格もバラバラではありますが、オールマイティーにバランスが取れたテントだと思います。
バイク&車向け【デザイン型ソロテント】
個人的に以前、デザイン性に惹かれて非常に欲しかったのはスノーピークのヘキサイーズ1ですね。
一人の時間を贅沢に過ごす、ソロキャンパーのための快適ソロテントで、キッチン・リビングとして必要十分な前室スペースと、既存のソロテントに劣らない屋内空間が魅力です。
また、長さの違う2本のポールを前後に配置することにより、天井の高い、ロースタイルにぴったりの前室空間を創出されています。
チェアやテーブル、その他のキャンプギアも、ゆとりをもって配置が可能で、タープは変形六角形にすることで、後方部分にも雨避けの役割を果たしてくれる後室ができ、後方からの出入りも可能になっています。
インナーテントは2点でフライシートに吊り下げて、コーナーを固定するだけで設営完了し、後方のポールによって室内高が保たれ、大人一人が過ごすのに快適な広さに設計されています。
そして、フルパネル/フルメッシュにアレンジ可能で、多様な天候に対応。収納サイズはコンパクトに抑え、コンパクトカーやバイクへの積載もラクラクで、さらにタープは単体でも使用可能です。
ひとりの時間をより豊かに。ソロキャンプの楽しみの幅をより大きく広げてくれますね。
スノーピーク キャンプ ドームテント ヘキサイーズ 1
アルペン PayPayモール店
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仕様
◆フライシート :210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、ドアパネル素材/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・撥水加工
◆インナーウォール:68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、アルミポール/A6061(φ22mm)
◆重量 :5.2kg
◆収納サイズ :キャリーバッグサイズ:62×19×23(h)cm
焚火&軍幕【焚火特化型ソロテント】
そして、1年中雨の日&雪の日も焚き火をガンガン楽しみたいなら、タープ要らずで設営が楽なキャノピーを利用できるバップテント一択で、テンマクデザインでは色々ありますがおススメなのが炎幕DX EVOです。
⇩その他のテンマクデザインテント記事です⇩
おすすめポイントとしては、①コットン100%×ポリエステルのハイブリッドモデルの為、全面コットンよりも軽量で収納も小さくなるようになっており、薄いグレー部分がコットンで、 全面パネルをタープ上に張り出したとき雨の吹き込みを防ぎます。
また、スカートを標準装備する事により、②冷気の浸入や雨天の泥はねを防ぎ室内の保温性を向上させますので、四季を通しての運用が可能になっています。
そして、自分が個人的に炎幕DX EVOをおススメする理由は、ソロキャンプの一番の楽しみが自分は焚き火だからです。
もちろん、人それぞれ、キャンプの楽しみ方はあると思いますが、個人的にオススメ出来る理由としては…
- 焚き火を年中楽しむためにはコットン生地が最適!
- タープ不要でキャノピーだけで全天候焚き火が楽しめる!
- 寒い時期も楽しめるようにスカート標準装備!
- 適材適所でコットン生地使用の為軽量&メンテナンス軽減!
- 季節に応じた寝室づくりが可能(コット&全メッシュインナー)!
以上の事から、あくまでも焚き火を中心としたソロテントとして考えるなら、これほど使い勝手の良いテントはない訳なんです!
テンマクデザイン 炎幕 DX EVO
CorailBleu
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仕様
◆フライシート :ひさし部 コットン100%(撥水加工/防カビ加工)
:背面・側面部 ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
◆グランドシート:ポリエステルオックス210D(PUコーティング/撥水加工)
◆メインポール :スチール製3本継ぎ(φ19mm×1.300mm)×4本
◆重量 :6,67kg
我が家の所持テント
ちなみに我が家の所持テントとしては・・
ツールームテント(自立式)
キャプテンスタッグ:オルディナスクリーンツールームドームテント
メリット :ポリエステル生地の為濡れた際の片付けは簡単
デメリット :冬場に結露しやすく、焚き火には不向き
村の鍛冶屋
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トンネルテント(非自立式)
スノーピーク:エントリーパックTT(ヴォールト+アメニティータープ)
メリット :デザイン良好、設営簡単
デメリット :スカートなく冬は寒い、結露しやすい、焚き火に不向き
山渓オンラインショップYahoo!店
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ベルテント(非自立式)
ローベンス:クロンダイク
メリット :デザイン良好、設営簡単、結露少ない
デメリット :ペグ&ガイロープの本数が多い、雨に弱く、カビの危険
sotosotodays
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まとめ
こうやって見ると特徴が違うテントを所持する必要性は、環境によって変える事が出来るので便利です。
そして、ソロテントの定義や条件は人それぞれありますので何ともいえませんが…
現在ファミリーテントを3つ所持している自分としては、完全ソロ+焚き火と考えればパップテント(軍幕)はコンセプト的にピッタリのような気がします。
それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。
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