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旅行ソロキャンプならテンマクデザイン「パンダライト」がおススメ!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

大自然の中で楽しむキャンプですが、キャンプの目的が旅行の方も多いのではないでしょうか。

 

筆者も旅行好きで、日本全国津々浦々遊びまわっておりソロキャンプの際に観光する事も多く、テンマクデザイン「パンダライト」なら設営&撤収が簡単なテントだと観光をもっと楽しめますよ。

ソロキャンプ旅行なら簡単なテントがおススメ!

近年のキャンプブームもあって、焚き火を楽しむ人が増えた影響から火に強めなTC素材(ポリコットン)テントが増えてきています。

TC素材(ポリコットン)

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特に人気なのがティピーテントの火付け役であるテンマクデザイン「サーカス」シリーズです。

 

筆者も使用しており、TC素材で夏は涼しく冬は暖気を逃さず遮光性と通気性を兼ね備えて、2箇所の出入口で快適な風通しで結露もしにくくなっています。

 

⇩テンマクデザイン サーカスTCDXのレビュー記事です⇩

www.a-chancamp.com

ただ、TC素材だと重く設営はしやすいですが、キャンプ旅行だと軽量なテントの方が最適です。

パンダライトは軽量で使いやすい!

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テンマクデザイン「パンダライト」はナイロン素材で軽量でインナーは縦、横どちらでも使え汎用性が高く「島旅」や「フェス」などの旅のお供に最適なワンポールテントです。

テンマクデザイン「パンダライト」仕様!

素材 

  • フライシート:リップストップナイロン20D(PUシリコンコーティング)
  • インナーウォール:メッシュ
  • インナーボトム:リップストップナイロン20D(PUシリコンコーティング)

耐水圧

  • フライシート:1,500mm
  • インナーボトム :1,500mm

サイズ

  • 組立サイズ:フライシート(約)2,400×2,400×1,500(高)mm

インナー(約)2,200×1,000×1,350(高)mm

  • 収納サイズ:(約)430×140(高)mm

重量

  • 総重量:(約)1.94kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
  • 本体重量:(約)1.55kg(フライ/インナー/ポール)

付属品

  • ポール×1、ペグ×12、張り綱×4、収納ケース
by カエレバ

テンマクデザイン「パンダライト」特徴!

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フォルムは従来のPANDAと一緒ですが、このカーキー色はミリタリー系ギアとセットだと雰囲気もリンクさせる事ができて良さそうです。

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ポールを挟んでリビング部分も作れますので、ソロキャンプでもある程度の余裕がありますしタープが無くても十分で設営&撤収も楽ですよね。

 

また、大きさによりますがバイクや自転車をテント内に入れる事が出来るので、バイクや自転車でキャンプをされる方には嬉しい配慮です。

従来のパンダとの比較!

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形状などは、従来のPANDAと一緒ですが、ライトというとおり軽く徒歩キャンプや、バイク&自転車でのソロキャンパーに向いているテントという点です。

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赤色パンダと違う点は、リップストップナイロンの薄さがD40からD20の半分で、重量は2.26㎏からは1.94㎏なっており、320g軽くなっている点です。

 

また、ライトの方が320g軽くなって2,500円高くなっていますが、インナーテントもセットと考えればコスパもよいテントです。

リップストップとは?

ちなみに、素材のリップストップとはその名の通り「Rip(裂ける)」ことを「Stop(食い止める)」働きを持っているのが特徴です。

 

格子状に繊維を編み込む事により、破れや、ほつれたりといった劣化が起こりにくくなり、もし切れ目や破れができたとしても、再度裂け目が広がっていく範囲を最小限に留める働きをします。

 

過酷な環境下で生地を強く引っ張ったり雨にさらされても耐えるためには、ナイロンやポリエステル生地は耐久性、耐水性に強い特徴を持つ繊維を活かし、リップストップ加工が施されています。 

テンマクデザイン パンダとは?

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赤い従来のパンダの方が女性向けぽくて、ライトの方がよさそうな気がしますね。

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ただ、320gほどの差の軽量テントの必要性が本当に要るのかな?とも思ってしまいますが、赤パンダにはインナーテントが付属していません。

 

そのうえ、重量が920gのインナーを加えると1.24kgも違ってくるので、歩いてキャンプをする者からしたら差を感じてしまいます。   

テンマクデザイン パンダ レッド
by カエレバ

テンマクデザイン「パンダライト」はこういう人におススメ?

車でのキャンプではテントの重さは考える事は少なく、テンマクデザイン「パンダライト」は徒歩、自転車、バイクなどの軽量キャンパーにはオススメです。

 

テンマクデザイン「パンダライト」は、インナーテントも付いておりリーズナブルで、丈夫で居住性も高いティピー型テントなので設営も容易なので初心者にも良いですね。

 

また、焚き火をガンガン楽しみたいのならパンダシリーズの中でもやTCの方がおススメです。

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TC素材になり重量は増えますが火にも強くなり、ツーリングソロキャンプにもおススメですね。

テンマクデザイン パンダ TCプラス
by カエレバ

旅行もキャンプも一緒に楽しめるテント!

旅行もキャンプも一緒に楽しみたい!なら、軽量なテンマクデザイン「パンダライト」が使い勝手も良くて最適です。

 

重量も2kgと軽く設営や撤収も簡単で、撤収も1~2分で完了するので旅行もキャンプも同時に楽しめ、テントデザインも良いのでおススメですよ。

 

テンマクデザイン「パンダライト」なら、手軽に旅キャンプが楽しめますので行動範囲を広げ見た事がない景色を見にいってはいかがでしょうか?