2021年の晩秋、初めて地元の常願寺川河川敷でSNSの繋がりのある方々と初めてグループキャンプを開催しました。
年も明けて2022年の春先にまたフォロワーさんから「春に再度グループキャンプをしましょう」と連絡を受け、今回は常願寺川河川敷で2回目のグループキャンプ開催です。
日中は夫婦でデイキャンプを楽しもう!
今回のグループキャンプは前回と同様皆さんに、自分の休みに合わせてもらい平日に開催で、基本的には夜に集合する感じで以前と一緒の流れです。
⇩第一回目のグループキャンプの記事です⇩
ただ、朝から天気も良く家でマッタリしているのは勿体ないので、嫁さんを誘ってデイキャンプを楽しもうと、ソロテントではありますがスノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営していきます。
焚火台マクライトでBBQに挑戦!
今回はグループキャンプがメインなので嫁さんと別々の車で、常願寺川河川敷にヘキサイーズを張り、焚火台マクライトでBBQの準備を始めていきます。
マクライトでのBBQは初めてですが、ゴトクに網を載せれば手軽にBBQも楽しめ、炭や薪の追加も簡単なので万能な焚火台なのを実感できますね。
TOKYO CRAFTS「マクライト」
ENUTSUアウトドア
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⇩焚火台マクライトのレビュー記事です⇩
スノーピーク「ヘキサイーズ1」は夫婦やカップルでも使える!
日中は夫婦だけなので、久しぶりに肉を食べすぎてお腹いっぱいで、嫁さんは早くも昼寝を始めますが、ここで新しい発見です。
今までスノーピークヘキサイーズ1はソロテントと割り切っていましたが、テントで寝ている嫁さんを見て多少狭いですが、夫婦やカップルならインナーテントで二人でも眠れそうなサイズです。
スノーピーク 「ヘキサイーズ 1」
アルペングループヤフー店
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⇩スノーピーク ヘキサイーズ1のレビュー記事です⇩
今後は、子供達の成長もあって夫婦でのキャンプが増えそうな気もするので、その場合はヘキサイーズでもなんとかなりそうですね。
そして、14時頃まで嫁さんは昼寝をしており、最後にコーヒーを飲んで食器を洗い自宅に帰っていきましたよ。
キャンプで贅沢にお昼寝しよう!
嫁さんが帰った後は自分も満腹感もあって眠たくなり、2時間ほど贅沢にお昼寝タイムですが、これがめっちゃ気持ち良いんですよ。
今までも数回キャンプ中に昼寝をした事がありますが、インナーテント内部はメッシュで風も通り心地良くて癖になっちゃいます。
キャンプは知識が増えると荷物が減る!
16時頃目を覚まし、不要な物は嫁さんに持って帰ってもらっていましたが、改めてテントをみると昔に比べて荷物が少ない事に気付きます。
今回は、トイレや炊事場も近くにない河川敷という事もありますが、最低限の荷物なのでサイト内がスッキリして見た目も良く、設営&撤収も短時間で済みますね。
ファミリーキャンプだと荷物量が多く設営&撤収に時間がかかるので、ソロキャンプの醍醐味は必要最低限装備で如何にキャンプを楽しむのかがポイントです。
キャンプで読書を楽しもう!
時間も16時半になりますが、メンバーはまだまだ少ないので一度家にシャワーを浴びに帰ると、ネット注文していた「ふたりソロキャンプ」と「ソウナンですか?」の新刊が届いています。
ふたりソロキャンプ (1-12巻 最新刊) 全巻セット
漫画全巻ドットコムPayPayモール店
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ソウナンですか? 全巻セット
コミ直 ヤフー店
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⇩キャンプ向け漫画の記事です⇩
焚き火を囲んで談笑するのは20時頃なので、時間もまだまだありテントに戻って読書(漫画)をするマッタリ感がいいですね。
タコライスを作ろう!
参加者もボチボチ集まり始め、いつもと変わらない地元風景ですがこうやって見ると不思議と綺麗ですね。
そして、今晩の夕食は自宅で下処理してきた具材を使ってタコライスを作っていきますよ。
メスティンで米を炊きながら、スキレットでタンドリーチキンを焼いていきます。
家で味付けの下処理済みなので焼くだけで簡単に作れ、その間にスープはサラダの用意をすれば、見た目だけは豪勢なディナーの完成ですね。
タコライスは米を炊いて、その上に具材を載せるだけなので初心者でも簡単に作れるのでおススメです。
⇩タコライスのレシピ記事です⇩
食後はハイボールで晩酌タイム!
夕飯の片付けを済ませ、スタンレーのマスターボトルに氷を詰めてきたので、キンキンに冷えたハイボールをいただきますが旨すぎます。
スタンレーはGOシリーズ、クラシックシリーズなどがありますが、マスターシリーズその中でも最上位の保冷性能があり、付属カップもステンレスの真空カップで冷たい飲み物を飲むには最適ですね。
スタンレー「マスター真空ボトル 0.75L」
sotosotodays
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⇩スタンレー「マスター真空ボトル 0.75L」レビュー記事です⇩
第二回グループキャンプ開催!
時間も20時を回ると、今回の参加者が中心部に集まり焚火を囲んで、前回同様談笑タイムですね。
河川敷なのに平日のキャンプ場よりも人がいる事に違和感ありますね。
また、更に参加者のほとんどがSNS繋がりで本名を知らない人達ばかりなのと、キャンプ好きが揃っているとギアの話が尽きませんね。
今回は平日なのに9名の参加者が集まってくれ、各自自己紹介をしながら最後は記念撮影をしますが、何だかんだで24時頃まで楽しめました。
本来のキャンプなら、こんな遅くまではNG行為ですが、キャンプ場ではなく平日の河川敷で、他の利用者もいなかったので良しと考え、本日のキャンプは終了です。
常願寺川河川敷(二日目)
翌朝は仕事なので夜明け前に目が覚めますが、土手に登ると北アルプスの朝焼けが幻想的で綺麗ですね。
グループキャンプ参加者の皆さんは、ぐっすり眠っていますが自分は徐々に撤収を始め朝食を作っていきます。
手軽にスキレットピザを作ろう!
7時頃には自宅に戻る必要があるので、手軽に食べれる冷凍ピザとコーヒーの朝食です。
スキレットの蓋を忘れてきたので、仕方なくユニフレームの山ケトルを蓋代わりにしましたが、ふっくらとピザも焼けて美味しく食べて今回のグループキャンプは終了です。
キャンプ費用【常願寺川河川敷】
2022.4.20~4.21
- 常願寺川河川敷:無料
- 食材費:2,402円
総合計:2,402円
今回は常願寺川河川敷利用で、お風呂も自宅を使ったので食材費しかかからず楽しい思いも出来て最高のグループキャンプでした。