2023年の3月頃から、筆者のソロキャンプ用の愛車だったオープンカーのMR-Sを売却し、3ケ月程車がなくキャンプに行けない日が続いていました。
そんな中、発注していた新しい愛車NDロードスターが3か月ほどで納車されてた事もあって、今回は地元にできた新しい滑川海浜公園オートキャンプ場に行ってきましたよ!
滑川海浜公園オートキャンプ場へ行こう!
今回利用するのは、ホタルイカで有名な滑川市にGWにオープンした滑川海浜公園オートキャンプ場です。
元々からあった海浜公園を再整備してキャンプサイトを作った感じになっており、一昨年前からキャンプ場ができる情報は知っていましたが、ようやく完成という事で自宅から30分ほどかけて向かいます。
⇩滑川海浜公園オートキャンプ場の詳細情報です⇩
正式名称は「Namerikawa Seaside Park」 滑川海浜公園オートキャンプ場になるんですかね。
スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営しよう!
13時からチェックイン開始のところ20分前に到着し受付で手続きを進めますが、今回は会社の同僚メンバーとソログループキャンプと石川キャンプ部のメンバーのソロキャン女子もご一緒という事で区画1、2を予約していました。
ただ、4区画しかない小さなキャンプ場なので受付で他の利用者を確認すると、もう一組お知り合いの方がみえてますとのサプライズが!
見ると今日キャンプをする話を先日していてた同僚も来ておりビックリですw
しかも、うまい具合に隣の区画3を取っており、これでグループキャンプも問題なく楽しめそうですね。
今回は、NDロードスターで初めてのソロキャンプという事もあり、MR-Sに比べトランクがある分マシですがツーシーターのオープンカーなんで荷物がやはり乗らず、使用するテントはこれからの季節のメインテントスノーピーク「ヘキサイーズ1」です。
スノーピーク「ヘキサイーズ1」
アルペングループヤフー店
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結構、荷物を減らして何とか積載できて良かったです。
⇩スノーピーク「ヘキサイーズ1」のレビュー記事です⇩
展望台からキャンプ場を眺めよう!
そして、6月上旬の暑い日だったので、早々にビールを飲みながら設営も終わります。
初めてのキャンプ場という事もあって散策していると、展望台を発見です。
この展望の丘の展望台に登ると、富山湾と水田にはさまれたキャンプ場内が一望できるほか、南に目を向ければ北アルプスも眺めれて抜群の眺望です。
SUPを楽しもう!
そして、海キャンプのアクティビティといえば水遊びで嫁さんに持ってきてもらったSUPに空気を入れていきますが、毎回この作業が大変なんです。
キャンプ場からは、すぐに海に出れるようになっており辺りには波消しブロックのテトラポットも多く、波の影響が少なくて乗りやすいですね!
久々のSUPが楽しくて、数回テトラポットを周回しちゃいましたよ。
初心者二人にSUPのレクチャーしよう!
そして、本日のお客様である石川キャンプ部のソロキャン女子も設営が終わり、簡単にSUPの操縦の仕方を教えて出航ですが、海は浮きやすく座って漕ぐ分には安全そうですね。
その後遅れて到着した後輩に変わりますが、出航10秒で無理に立ち上がりあえなくドボンですw
その後はソロキャン女子がしばらく乗っていましたが、30分ほどして海に目をやると上手に立っています。
ただ、そろそろお風呂に行く時間なので近くに呼びに行くと、慌てたのかバランスを崩し落水です。
その時、帽子も海に飛ばされライフジャケットは着ていましたが心配になり助けに行って結局筆者もズブ濡れになっちゃいましたw
満天の湯「魚津店」でお風呂に入ろう!
SUPでずぶ濡れになった後は、満天の湯「魚津店」に向かいます。
ここは、筆者も良く利用する温浴施設で多種多様なお風呂が楽しめ、二階の露天風呂からは北アルプスが一望できます。
そして、お風呂上りはやっぱりコーヒー牛乳が一番美味しいですね!
牡蠣のカンカン焼きを作ろう!
満天の湯でゆっくりお風呂を堪能した後は、キャンプ場に戻りますが時間は18時半を回っており日本海に沈む夕日が綺麗ですね。
そして、今日はグループキャンプという事で参加者は筆者を含め6名なので、シーフードージャンキーさんの牡蠣のカンカン焼きを作っていきますよ。
説明書通り、カンカンに牡蠣を入れて水50㎖、お酒50㎖を加えて8分前後蒸し焼きにしていく間にレモンを切っていきましょう。
蒸しあがったらレモンをかけてプリっぷりの播磨灘産の牡蠣を味わえ、これは絶品でグループキャンプにはおススメです。
洋風ウィンナーライスを作ろう!
風呂上がりに、皆でビールを飲みながらプリっぷりの牡蠣を味わった後は、グループソロキャンプなので、各自で夕食準備です。
筆者は自宅にあった食材で、「洋風ウィンナーライス」を作っていきます。
そして、冷凍庫に残っていたハンバーグと唐揚げをおかずにいただきます。
⇩洋風ウィンナーライスのレシピです⇩
みんなで焚き火を囲もう!
各自夕食を終え片付けたら、グループキャンプらしく皆で焚き火を囲んで談笑タイムです。
そして、いつも筆者とよくキャンプに行く同僚がジャガイモからポテトを揚げてくれ、コレがビールに良く合って最高です。
各自、ランタンを持ち寄ってきたので焚き火も周りも賑やかで綺麗で、結局切りキャンプ場状態だったので23時頃まで飲んで、この日のキャンプは終了です。
滑川海浜公園オートキャンプ場(二日目)
翌朝5時に寒くて目が覚めますが、今回のキャンプで大失敗だったのは寝袋を初めて忘れた事!
急遽嫁さんにロゴスのタオルケットを買ってきてもらいましたが、ハーフサイズでしかも冷感タイプという寒くて寝れず、幸い同僚にブランケットを借りて何とか眠れましたけどね…w
モーニングコーヒで体を温めよう!
冷えた体を温めるために、寝起きにミュニーク「テトラ ドリップ 01S」でモーニングコーヒーを淹れていきます。
ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」
クッキングクロッカ
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⇩ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」のレビュー記事です⇩
ミュニーク「テトラ ドリップ 01S」は筆者愛用の軽量ドリッパーで、持ち運びも便利でソロキャンプにはおススメで、朝焼けをみながらのコーヒーは格別です。
菜飯を作ろう!
モーニングコーヒーで一心地ついた後は、菜飯を作っていきますよ。
三島の菜めしを使えば簡単に作れて、味も良く炊き込んでいる間に撤収を進めていきましょう。
⇩菜飯のレシピです⇩
そして、早起きした事もあり8時頃に撤収も終わり今回のキャンプは終了です。
格安キャンプ費用【滑川海浜公園オートキャンプ場】
2023.6.7~6.8
- 滑川海浜公園オートキャンプ場:7,700円
- 食材費:0円
- 満天の湯:750円
総合計:8,450円
今回は新しい滑川海浜公園オートキャンプ場で初めてキャンプをしてみましたが、サイト数も4区画と少ないので、今後もリーズナブルにグループキャンプを楽しめそうです。