格安^^キャンプへGO~!

北陸富山発!全国で格安キャンプなどの低コストアウトドアを面白可笑しく展開してます!

夏は青木湖でSUPを楽しもう!大向キャンプ場(長野県)#177

※本ページにはプロモーションが含まれています。

夏の7~9月のキャンプは涼しい湖畔でのキャンプが望ましく、筆者としてはそれに合わせてSUPを楽しむのが定番になっています。

 

そして、会社の後輩などからSPUキャンプがしたいという要望もあって今回は会社の子達を連れて青木湖でSUPキャンプを楽しんできますよ!

大向キャンプ場へ行こう!

今回は筆者が夏場によく利用する長野県大町市にある青木湖で、北アルプスの鏡と湧水主体の湖で水の透明度も高く、SUPなどの水遊びをするには最適なんですよ。

そして、地元富山を7時頃出発しアーリーチェックインで9時には大向キャンプ場に到着しチェックインを済ませます。

 

しかも、利用料が一人1,200円とアーリー追加分が600円で一人1,800円とリーズナブルながら管理人のおばちゃんも優しくて、青木湖では一番オススメできるキャンプ場なんです。

スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営しよう!

そして、今回は中心にタープを張り基地にするため皆で協力してタープを張り、その後はキャンプ初心者の子達のソロテントの張り方を教えていきます。

そして、女の子達のテントを張り終わった後はSUPの空気を入れてもらいながら、筆者は自分のテントを立てていきます。

今回のテントはスノーピーク「ヘキサイーズ1」で、湖畔の夏のソロキャンプには開放感もあって最適ですね!

スノーピーク「ヘキサイーズ1」
by カエレバ

⇩スノーピーク「ヘキサイーズ1」のレビュー記事です⇩

www.a-chancamp.com

SUPで楽しもう!

設営が終わったら早速SUPで出航しますが、青木湖は湖岸が一段高くなっておりどこからでも出入りできるのがいいですよね。

また、青木湖は湖岸から木がせり出しているところが多く、緑のトンネルをくぐったりするのが気持ちいいですよ。

ある程度のSUPの使い方を見せたらSUP初心者にバトンタッチですが、若い子は体幹もよくすぐに乗れるようになり二人乗りでも楽勝そうです。

また、SUPをビート板みたいに使い楽しそうで良かったです。

ナシゴレンを食べよう!

女の子たちがSUPで遊んでいる間に、筆者の方は昼食のナシゴレンの準備を始めていきますよ。

本来ナシゴレンは炒めるものですが、手間がかかるので今回は炊飯しながら目玉焼きを作ってのせるだけで完成です。

食後は噴水フルーツポンチを作りましたが、これも美味しくお腹がパンパンですw

湖畔で昼寝をしよう!

食後に片付けを済ませてから、早起きの疲れも出て各自サイトで自由時間ですがお腹も膨れているのでつい昼寝をしちゃいました。

15時頃目が覚めて辺りを見渡すと、みんなも一緒みたく爆睡中で各自湖畔キャンプで贅沢な時間の使い方をしていますね。

十郎の湯で温泉に入ろう!

16時頃には皆を起こして夕食前に白馬にある十郎の湯へ温泉に入りにいきます。

青木湖からは車で10分ほどなので、筆者も過去に3~4回ほど利用していますが利用者も少なくのんびり温泉に入れて癒されますよ。

そして、ゆっくり温泉で癒された後は座敷でゆっくりしますが、9月上旬ではありますが白馬はエアコンがなくても涼しく快適ですね。

その後は近くのスーパーで不足分の買い出しを済ませて大向キャンプ場に戻ります。

パエリアとアヒージョを食べよう!

キャンプ場に戻ると黄昏時で辺りは段々暗くなっていきますが、そろそろ皆もお腹が空いてきたので早速夕飯の準備を始めます。

筆者が4人分を作る必要があるので、手間なく短時間で簡単に作れるパエリア、アヒージョ、バケット、サラダ、スープで夕食ですが、手抜き料理の割に美味しいですよ。

焚き火をしよう!

そして、今回はキャンプ経験者の同僚も一緒なので初心者の子達に薪割りやフェザースティックの講習をしてもらいましたが初めての経験もあって楽しそうですね。

筆者は夏場は暑くて焚き火はしませんが、ここ青木湖は日が暮れると9月で気温20℃ほどになり肌寒くなるので焚き火をするにはちょうど良いです。

自分達で薪を割りフェザースティックで火を点けた焚き火は感慨深そうですね。

じゃがバターを食べよう!

そして、焚き火が始めたら今回のキャンプの目玉であるじゃがバターを作っていきます。

 

洗ったジャガイモに十字の切れ目を入れてアルミホイルを二重に巻いて、焚き火の中に20分ほど入れるだけでホクホクのジャガイモにバターを挟んだら完成です。

キャンプで初めてじゃがバターを作りましたが、今までのアルミホイル料理の中でも一番美味しくて感動しちゃいましたよ。

 

そして、他のキャンプ利用者もいるので早めに片付け22時頃には就寝して本日のキャンプは終了です。

大向キャンプ場(二日目)

翌朝は5時頃の目を覚まし、青木湖の対岸からの朝焼けが湖面に反射して幻想的です。

モーニングコーヒーを飲もう!

他のメンバーはまだ寝ていますが、青木湖の朝の気温は19℃と寒く一人でミュニーク「テトラドリップ」でモーニングコーヒーを淹れていきます。

今回は各自ソロテントを張っているので、一人でのんびりと朝焼けを眺めながらのモーニングコーヒーは格別ですね。

朝焼けSUPを楽しもう!

コーヒーを飲み終える頃には、みんなも起き出して同僚は早速朝焼けの湖面にSUPで出航です。

その間、筆者は撤収のために緩々と寝床や寝具の片付けを始めていきます。

ホットサンドを作ろう!

ある程度片付けたら、4w1h「ホットサンドソロ」でホットサンドを作っていきましょう。

また、女の子たちに作り方を説明し順番に自分のホットサンドを作らせている間に、タープを残してテントを片付けていきます。

チェックアウト前にSUPで遊ぼう!

各自朝食を済ませ、タープ以外を片付けたら女の子達も順番に湖面に出向します。

さすがに連日SUPに乗っていると慣れもあり、普通の服装でも落水もせずに思い思いに楽しんでいるので今回のSUPキャンプは成功ですね。

サウンズ・ライク・カフェでハンバーガーを食べよう!

撤収を済ませて大向キャンプ場を10時半頃に出て、白馬のサウンズ・ライク・カフェでハンバーガーを食べましょう。

ここは周辺の雰囲気も良くコーヒーも美味しく、筆者の白馬での行きつけのカフェですが実はオススメはハンバーガーなんです。

そして、頼んだのはビーフバーガーでこのビックサイズがたまりませんね。

 

みんなも好みのハンバーガーを頼んでいましたが、ソースも美味しく大満足して今回のキャンプは終了です。

格安キャンプ費用【大向キャンプ場】 

2023.9.13~9.14

  • 大向キャンプ場:7,800円
  • 食材費:4,835円
  • 十郎の湯:600円
  • 昼食代:1,880円
  • 有料道路:3,880円

総合計:18,995

今回は4人でのグループキャンプで、三食&デザートを食べてこの値段ならとてもリーズナブルですよね!