キャンプのアクティビティスポーツといえば、SUP、モルック、登山、トレッキングなど多種多様で、普段ではできないスポーツを楽しむはいい事です。
筆者もキャンプの度に色んなアクティビティを楽しんでいますが、今回は社内からリクエストされていたアウトドアスポーツのサークルを立ち上げ皆で雨晴キャンプ場に行ってきましたよ！
雨晴キャンプ場へ行こう！
今回は今までのキャンプと少し違い、社内サークルの一環としてソロキャンプを楽しんできます。
そして、今回利用するキャンプ場は富山石川両県からもアクセスがしやすく、無料で利用ができる雨晴キャンプ場です。
⇩雨晴キャンプ場の詳細情報です⇩
スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営しよう！
まずは、自宅を早朝に出発し8時頃には雨晴キャンプ場に到着しますが、平日ではありますが無料キャンプ場だからか利用者が多くて、まずはテントを張るスペースを探しましょう。
中々良い場所がなく仕方がないので奥の方で海沿いにスペースをみつけ、スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営していきます。
スノーピーク「ヘキサイーズ1」
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ナチュラム Yahoo!ショッピング店
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⇩スノーピーク「ヘキサイーズ1」のレビュー記事です⇩
キャンプ場の奥の方に設営したため荷物を運ぶのは面倒ですが、そもそもミニマムキャンパーで軽装備なので1時間もかからず設営完了です。
設営後にビールを飲もう！
辺りは撤収をしている人も多い中、設営も終わったので背徳感満載ですが朝からビールをいただきます！
やはり、設営を終わらせた後のビールは格別ですね！
そして今回は、社内のアウトドアスポーツサークルの目出度い一回目の集まりで、実は前日から同僚が雨晴キャンプ場に泊まっており、筆者が設営をしている感にSUPを膨らませてくれて助かります。
海上でSUPを楽しもう！
青天の中ビールを飲み干し、いざ日本海へSUPで出航です。
今回は社内サークルの一環という事もあり、会社から部費が出たのでアウトドアスポーツサークルのために、SUP2艇、ライフジャケット2着、電動ブロワーを購入しましたよ。
若干、波が高くてSUPを立って漕ぐには大変ですが、海上の波消しブロックには同僚が釣りを楽しんでいます。
SUPが破裂！
他のメンバーが来るのは午後からなので、午前中はSUPを思う存分一人で楽しみ一度テントに戻り、同僚とお酒を飲みながらSUPを置いて談笑しているとイキナリ「バッーン」と購入したてのSUPが破裂してしまいます。
見た感じは初期不良なのか、空気圧に耐えられなかったのでしょうね。
まあ、もう一艇あるので大丈夫でしたが、海上での破裂ではなかったので不幸中の幸いでした。
ファミチキライスを作ろう！
午前中に思う存分SUPを楽しんだので、お昼前にはお腹がペコペコなので、来る途中に買ってきたファミリーマートの「ファミチキ」を使ってファミチキライスを作っていきますよ。
ご飯を蒸らしている間に味噌汁も作れば完璧ですね！
以前から、ファミチキライスはSNSで話題になっており、初めて作ってみましたが簡単だしチキンの旨味が御飯とマッチしてこれは絶品です。
⇩ファミチキライスのレシピ記事です⇩
アウトドアスポーツサークルメンバー集合！
お昼頃には他のメンバーも続々合流し始め、最終的には社外もいれて12人集まりましたが、まずは各自楽しみながら昼食を作り腹ごしらえです。
今回は泊まるメンバーも6人ほどいるので、焚火台や七輪もあるので日帰りメンバーの食事も簡単に作れてよかったです。
スタンドアップパドルボートに乗ろう！
そして、食事も終わりいよいよ皆でSUPに初挑戦です！
正直、波も高く乗るにはコツがいりますが流石は20代バランス感覚にも優れていますね。
しばらくすると、細かい事を教えませんでしたが普通に座って漕げるようにはなっていました。
最初は、濡れる事に抵抗を感じていましたが、実際にSUPに乗り始めるとそれなりに濡れるので気にならなくなり、慣れてしまえば立ったままも漕げるようになり、皆楽しそうだったので何よりでしたよ。
モルックを楽しもう！
SUPを15時半頃まで楽しみ着替えを済ませて、夕方にはモルック大会を始めましょう。
筆者もモルックはやった事もなくルールも知らなかったのですが、社内でモルックを持っており詳しいメンバーを呼んでおり、今回はルールも含め皆に指導してくれます。
モルックは1～12のナンバーが振ってある木の棒を倒す競技で、先に合計50点になったチームの勝ちです。
国際大会もあるのも知っていましたが、面白いのか半信半疑でしたがやってみると想像以上に盛り上がり、モルックの魅力にハマってしましたよｗ
これで、今後は部費でモルックを購入する事が決定ですね！
後片付けをしよう！
今回はアウトドアスポーツとしてSUPとモルックを皆で楽しみましたが、日帰りメンバーもいるのでそろそろ片付けていきましょう。
また、海岸のゴミ拾いもしてくれるメンバーもいたので、キャンパーからすると有難いですね。
そして、夕方には日帰りメンバーは帰宅し、泊まるメンバーたちで温泉に向かいましょう。
氷見温泉郷「総湯」で温泉に入ろう！
日中は海でSUPを楽しんだので、雨晴キャンプ場から車で15分の氷見温泉郷「総湯」へお酒を飲んでいないメンバーに運転してもらい向かいますよ。
氷見温泉郷「総湯」を利用するのは二度目ですが、内風呂、露天風呂、サウナもあって金額もリーズナブルなのでお財布的にもありがたいですね。
そして、温泉で疲れを癒した後は大阪屋ショップで買い出しもしてキャンプ場へ戻りますよ。
夕食を作ろう！
温泉と買い出しを済ませて雨晴キャンプ場に戻ると辺りは真っ暗です。
そして、ご飯を炊きながら、買い出しで半額で購入した鰹のタタキをツマミにお酒をいただきますが、やっぱり風呂上がりの一杯は旨いですね！
良いタイミングで牛肉ニンニク炒めが出来上がり夕食の完成です。
今回はキチンとした夕食を作るのが面倒で、炒めれば良いだけの食材を持ってきましたが、これだけで十分美味しくて食も進みます。
食後は帰ると言っていたメンバーが泊まっても良いという事になり、予備のテントを持っていたメンバーが追加でテントを張っていきますよ。
焚き火を囲んで宴を始めよう！
それぞれ各自で夕食を済ませて、20時頃から皆で焚き火を囲んで宴の始まりです。
アウトドアスポーツサークルが発足する前からも、このような集まりはありましたが参加人数も10人を超えたのは初めてで皆が楽しんでくれてよかったです。
日帰りメンバーがポテトを揚げようと、下処理をして持ってきてくれていたので油でポテトを揚げていきます。
直火での調理なので火加減が難しかったですが、カリッと揚げれて絶品でしたよ。
ただ、無料キャンプ場とはいえ夜遅くまで騒ぐのは厳禁なので、22時にはお開きになり本日のキャンプは終了です。
雨晴キャンプ場（二日目）
夜遅くまで皆で飲んでいた事もあり、今日も珍しくグッスリで目が覚めたのは6時頃です。
今日も一日天気が良さそうですね。
棒棒鶏飯を作ろう！
寝起き後は少しずつ片付けを始め、朝食の準備を始めていきます。
作るのはプレーンのサラダチキンを使った「棒棒鶏飯」で、甘酸っぱいタレがうまく合わさってアッサリとしているのでキャンプの朝食にはピッタリですね。
⇩棒棒鶏飯のレシピ記事です⇩
食後のコーヒーを飲もう！
食後はお湯を沸かしてミュニーク「テトラドリップ」でコーヒーを淹れていきますが、海を眺めながらのロケーションでのコーヒーは美味しいですね。
食後は撤収を済ませ、最後にSUPを漕ぎ始めますが朝からの運動も良いもんですね。
他のメンバーはウォーキングを兼ねて雨晴から島尾まで散歩を兼ねてウォーキングを楽しんでいましたし、今回は色々と体を動かし健康増進になったキャンプでした。
最後は皆がある程度片付けが終わった後で、筆者も帰路について今回のキャンプは終了です。
格安キャンプ費用【雨晴キャンプ場】
2023.10.18～10.19
- 雨晴キャンプ場：無料
- 食材費：1,417円
- 氷見総湯：700円
総合計：2,117円
今回は会社でのアウトドアスポーツサークル立ち上げの記念すべき一回目でしたが、それなりにメンバーも集まり楽しかったですよ！
