
いつもは雨の多い地元富山県も2025年は空梅雨で雨が少ない変わりに、6月から暑い日が増え7月になると猛暑日ばっかりで堪りません。
そんな中、富山県で唯一絶景を楽しめる避暑地を思い出して、今回は嫁さんと雷鳥沢キャンプ場へ行ってきましたよ!
雷鳥沢キャンプ場に行こう!

今回は子供の懇談会が午前中ありいつものように早朝スタートできず、まずは昼頃に車で立山駅へ向かいましょう。

嫁さんとは以前に雪の大谷を見に行った以来の立山駅ではありますが、自宅からは車で30分ほどと近いんですよ。
立山黒部アルペンルートとは!

そして、雷鳥沢キャンプ場までは北アルプスを富山~長野縦断する立山黒部アルペンルートを利用する事になるんです。
本来室堂までの往復運賃は一人7,380円ですが、今回は嫁さんが障害者手帳保持者という事もあって夫婦二人で7,380円で利用できてラッキーでした。
そして、立山駅からまずはケーブルカーにて美女平へ向かいましょう。
美女平でバスに乗れず!

ケーブルカーを降りたら美女平で次は高原バスに乗るはずが、利用者が多く到着していたバスに乗れず30分ほど足止めです。

せっかくなので、周辺をブラつきますが特に何もなく記念撮影だけになっちゃいました。
室堂まで高原バスに乗ろう!

12時になると高原バスに乗り込みますが、以前モンベルで買った立山限定Tシャツを今回はお揃いで着ていますよw

そして13時頃には室堂到着しますが、健康診断後の暴飲暴食もあって最近太り気味の筆者ですが、重たい荷物を背負い今回減量できたら嬉しいですねw
それに比べ着替えや寝袋など軽量ザックを嫁さんに担いでもらっていますが、具合の悪い脚への負担は少なそうですね。
雷鳥沢キャンプ場まで歩こう!

室堂のバスターミナルから雷鳥沢キャンプ場までは遊歩道を使って一時間ほど歩きますが、途中晴れ間も多くてみくりが池も綺麗です。

そして歩く事30分ほどで今日の宿泊地の雷鳥沢キャンプ場が見えてきますよ。

毎回雷鳥沢までは200mほど降るので楽なのですが、逆に帰りはこの階段を上る必要があるので明日は体力を残しておかないといけませんね。
雷鳥沢キャンプ場でチャックIN!

そして、雷鳥沢キャンプ場へ到着したのは14時頃です。

ここまで歩いてきたのでご褒美にビールで乾杯して、嫁さんにチェックイン手続きをお願いし筆者はテント設営を初めていきましょう。
ノースフェイス マウンテンショット2を設営しよう!

そして今回利用するのがノースフェイス登山用テントであるマウンテンショット2です。

夫婦で登山テント泊できるように前々から買っておいたのですが、登山では今回初めて利用しますが前後を開放できるので登山靴でも出入りもしやすく二人で利用するには便利です。
初日はのんびり過ごそう!

設営後は夫婦でお酒を飲みながら、標高2,200mで涼しいキャンプ場内を散策しながらのんびり過ごします。

筆者は三度目の雷鳥沢キャンプ場ですが、初めての嫁さんは思ったよりも人が多くて驚いていましたよ。
雷鳥沢ヒュッテで絶景温泉に入ろう!

そして、16時頃になると残雪を踏み分けて絶景温泉に入りにいきましょう。

向かった先はキャンプ場から歩いて5分ほどの雷鳥沢ヒュッテです。
ここは一人1,000円で地獄谷からの源泉かけ流しの外湯と内湯が堪能できるんです。

幸い外湯に入ると誰もおらず、湯加減も丁度良くて目の前には雷鳥沢キャンプ場と立山の絶景が眺められて最高ですね!
温泉後は乾杯!

のんびり源泉かけ流しの温泉に浸った後は、キャンプ場に戻って乾杯です!

筆者は登山も多少はしますが、登山テント場で温泉に入れるところは少なく、ましてや雷鳥沢キャンプ場は周辺の日帰り温泉場所が4カ所もあるなんて温泉天国といえますよ。
ひとくちソースカツカレーを作ろう!

17時半をまわるとそろそろ夕飯の準備を初めていきましょう。

準備といってもメスティンで米を炊きながら、レトルトカレーを温めていくだけなんですけど…

今回はプラスαでおつまみのひとくちソースカツを使って、ひとくちソースカツカレーをいただきましょう。

レトルトカレーだけだと少々淋しいですが、トッピングに重量としても軽く常温で持ってこれるひとくちソースカツを使えば少しは豪華にみえて美味しいんですよ。
雷鳥沢の夕日は絶景!

夕食の片付けを済ませると、雷鳥沢キャンプ場の夕日の絶景の時間です。

また、夕日と逆の立山方面も徐々に赤く染まっていき綺麗ですね。
19時には就寝!

そして19時頃には山影に日も落ちて徐々に夕焼け空に染まっていきます。

これから夜を迎える訳ですが、他のキャンプ場とは大きく異なり歯を磨き始める人が増えてきて筆者達も寝る準備が整います

そして、明日深夜からの縦走に備えて19時前には就寝して本日のキャンプは終了です。
雷鳥沢キャンプ場(二日目)

二日目は深夜0時頃に起き始めて、筆者は登山の準備しはじめ嫁さんは化粧をしにいきます。

そして、出立準備も整えてお互いヘッドライトをつけて雷鳥沢キャンプ場を1時前に出立します。
一の越山荘を目指そう!

まずはみくりが池を経て室堂山荘を目指しますが、脚の悪い嫁さんには何も持たせませんでしたが、通常よりは時間がかかります。

そして、7月に一の越を目指すには残雪も多く以前一人で夜に登った時には遭難しかけましたが、今回はGPSもシッカリしているので安心です。

道中少しづつ休憩を挟みゆっくり登ってきたので、一の越山荘に到着したのは3時半頃でした。
雷鳥沢キャンプ場を出て3時間ほど経過していますが、休み休み来ているので嫁さんも体力の方はまだまだ大丈夫そうです。
雄山神社 峰本社を目指そう!

一の越山荘で少し休憩をした後は一気に岩場で大変な急傾斜を登って、雄山神社の峰本社を目指しましょう。

そして、筆者達が昇り始めてから一の越山荘の宿泊者達がヘッドライト点けて登り始めたので本日最初に雄山に到着したのは嫁さんで喜んでいます。

峰本社でお参りをし始めるとそろそろ御来光の時間ですね。

筆者は今回三度目の立山での御来光ですが、今日は雲海も広がり絶景ですね。

脚の悪い嫁さんを連れての深夜登山で多少心配でしたが、こんな景色を眺めれて嫁さんも感動しており連れてきて良かったなと思いましたよ。
大汝山に登ろう!

雄山神社で参拝を済ませ少し休憩したら、縦走スタートで次は立山最高峰3,015mの大汝山を目指しましょう。

雄山神社からは山際を縦走して20分で大汝山へ到着しますが、雲の上にいる感じでコチラも絶景ですね。

そして、大汝山そばには休憩所もあり雪渓を眺めながら朝食の準備でお湯を沸かします。
こんな時にあると便利なのが軽量バーナーのSOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターで、高出力すぐにお湯を沸かす事ができちゃいます。
SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター

深夜0時起きで現在5時半なので寒さと疲労もあって少々眠たいですが、カップラーメンが御馳走のように美味しく感じます。
富士の折立に登ろう!

朝食を軽く済ませた後は、大汝山から10分ほどの2,999m富士の折立にも登っていきましょう。

嫁さんは富山に生まれ50歳に近いですが、今回初めて立山に登ったみたいで楽しんでいますね。

怪我で足首が曲がらず多少不安ではありました、こんな岩場でもなんとか大丈夫みたいで安心しましたよ。
真砂岳に登ろう!

富士の折立を下り、いつもはこの大走りから雷鳥沢キャンプ場へ戻る筆者ですが、嫁さんの体力は大丈夫そうなのでこのまま縦走を続けますよ。

そして、富士の折立から40分ほどで標高2,861mの真砂岳に登頂で、ここで少し休憩して8時前には再度縦走を続けますよ。
①雷鳥発見!

さすがに雷鳥沢キャンプ場を深夜1時前に出発して7時間も経つと、休憩はしていますが疲労も出始めたところで雷鳥を発見です!

雪も少なくなり夏バージョンの茶色になっており、鳴かなかったら気付きませんでしたが、ここで元気ももらい最後の上り別山を目指しましょう。
別山に登ろう!

最後の上り坂を30分の登って標高2,874m別山の社を参詣しましょう

今回嫁さんには荷物を背負わせず筆者が全てを担いでいましたが、流石にここまで来ると重量もあって少し脚にきたので別山(北峰)は見えますが諦めましょう。

そして、ここからは名峰剱岳が綺麗に眺められて、富山県民としてはいつかは登ってみたいですね。
剱御前小屋で休憩しよう!

別山で少し休憩した後はそのまま尾根沿いに剱岳を眺めながら剱御前小屋を目指しましょう。

日差しも強くかなり暑くなってきて体力が削られていき、9時半頃に剱御前小屋着いたときには寝不足もあって嫁さんも疲労困憊のピークに達していますね。

最後にスタバのドリップコーヒーを淹れて飲みますが、後はここから一気に雷鳥沢キャンプ場に降るだけなので頑張るしかないですね。
②雷鳥親子を発見!

ここ剱御前小屋からだと雷鳥沢キャンプ場まで見えますが、かなりの急傾斜の下り坂を一気に降っていくので足元を確かめて慎重に降りていきますよ。

そして、かなり下りてきた残雪部分にて雷鳥親子を発見で、ここでも雷鳥のヒナは小さくて可愛らしく元気をもらいましたよ。

最後に称名川の橋を渡ると雷鳥沢キャンプ場です。
撤収をしよう!

深夜1時前にここ雷鳥沢キャンプ場を出発して、立山の尾根沿いをグルっと一周してきて戻ってきたのが11時を回っており確かにかなり疲れました。

テントなどの片付けもあるのですが、脚に疲労がたまっており素早く動けませんが、何とか12時頃には撤収完了して今度は室堂バスターミナルを目指しましょう。
③雷鳥発見!

撤収を終えて室堂バスターミナルに向かいますが、重たいザックを担ぎながらのこの階段はいつも心が折れちゃいそうになります。

ただ、地獄谷の辺りまで来たら重機の下に完全に夏毛に変っていない半分白い雷鳥を発見して最後の力を出す事ができましたよ。
みくりが池ソフトを食べよう!

ギリギリの体力で何とか室堂バスターミナルについて、最後にみくりが池ソフトクリームをいただきましたが白いバニラの味と青いラムネの味は疲れた体に染みわたり、本当に美味しかったです。

今回は脚が悪い中ついてきてくれた嫁さんに感謝ではありますが、快晴の中雷鳥に助けられながら立山をグルっと縦走できて本当に楽しかったです。

ゆっくり休み休み縦走しましたが、やっぱり疲れて帰りのバスで夫婦爆睡しちゃい今回のキャンプは終了です。
格安キャンプ費用【雷鳥沢キャンプ場】
2025.7.23~7.24
- 雷鳥沢キャンプ場:2,000円
- アルペンルート:7,380円
- 雷鳥沢ヒュッテ:2,000円
- みくりが池ソフト:1,200円
総合計:12,580円
アルペンルートの料金は高いですが嫁さんのおかげで一人分料金でいけたので安く済んで助かりました!