皆さんの中でも、キャンプギアを黒に統一しカッコよくクールなテントサイトにされている方もいるのではないでしょうか。
自分もカッコいいけど夏が暑いのではと思っていましたが、この度地元で噂のブラックに統一された黒兎会のグループキャンプがグリーパーク大島キャンプ場で開催されるという事で潜入してきましたよ!
DODブラックで統一された黒兎会に初潜入!
黒兎会に初潜入とは言っていますが、実は以前からSNSの繋がりで黒兎会の存在は知ってたんです。
そして、グループ代表のTさんから一度ご参加下さいとオファーを頂いており、この度初めてご挨拶を兼ねて参加させて頂いた訳なんです。
DODファイヤーベースのグループキャンプは存在感ありすぎ!
ただ、問題は土日開催という事でサービス業の自分としては本来なら参加が困難でしたが、たまたま当日近くで仕事だったので先に挨拶に行ってきました。
DOD「ファイヤーベース ブラック」
べりはやっ!ヤフー店
|
実際に、グリーパークおおしまキャンプ場に行くと、中心部のタープ周りにDODのファイヤーベース ブラックが沢山設営されており存在感が半端ではありませんね。
今回は地元のメンバーでの小規模開催という事らしいですが、ハタからみるとパリピのヤバい集団のように見えて少々怖さがありますが、黒兎会代表のTさんに初めてお会いし挨拶すると普通に良い人で安心しましたよ。
スノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営しよう!
そして、仕事の合間の昼休みなので、時間もなくサッサとスノーピーク「ヘキサイーズ1」を設営していきます。
また、仕事中でスーツで設営していたので「あのスーツの人だれ?」と思われていたみたいですね…w
設営も終わり、キャンプ場を後にして仕事に戻ります。
仕事終わりの夜に合流しよう!
さて、仕事も終わり自宅に一度帰り着替えてからキャンプ場に戻って19時半頃合流です。
中には前泊している人もいたらしく、DODチーズタープを2連結ベースを中心に周りのテント明るくてお祭り騒ぎのようにみえますが、キチンと周りの他の利用者さん達に配慮しているのは流石ですね。
ただでさえ、ブラックで統一されたグループキャンプの集団は、一般的に怖そうな集団に映りますから配慮は大事です。
ホタルイカの沖漬け飯を作ろう!
ようやく、テントに戻り早速時間もないので、手軽に作れるホタルイカの沖漬け飯を作っていきます。
⇩ホタルイカの沖漬け飯のレシピ記事です⇩
そして、メスティンを炊飯しているときに代表のTさんより集合の号令がかかります。
黒兎会の宴開始!
チーズタープで連結された宴会場は、テーブルも黒で統一されておりカッコいいです。
また、今回は小規模と言いながらも大人子供合わせて20人程度なので、いつもソロでやっている自分からしたら大人数に感じますが、それでもタープ内に入り切れるのは凄いですね。
そして、参加されている方々とキャンプの話で盛り上がる中、今度はレザークラフトの抽選会が始まり、残念ながら自分は当たりませんでしたが今回参加の証として、黒兎会のステッカーをいただきましたよ。
黒兎会の宴飯は豪華!
宴の中で振舞われるのは豪華な食事です。
馬刺しやサラダや鍋など、夜からの途中参加なので全てはわかりませんが、これだけの人数がいるグループキャンプは食事は豪華です。
特に4月上旬の夜は寒さもあるので、体を温める鍋が最高ですね。
ただ、こうやって見比べると自分のホタルイカの沖漬け飯が貧相に見えちゃいますが、数人に食べてもらった感想は上々で良かったです。
ソロキャンプも楽しもう!
22時前には宴も終わり、静かにソロキャンプモードに移行です。
それなりに飲んで食事もいただきましたが、最後にツマミ感覚で持参した「こてっちゃん」を直火で炒めていきます。
グループキャンプも楽しいですが、やっぱりソロの時間も楽しく就寝前ではありますが、少々食べ過ぎてしまい体重計に乗るのが怖いですが、本日のキャンプは終了です。
グリーンパークおおしまキャンプ場(二日目)
翌朝4時に起床しますが辺りはまだ暗いですね。
今回は土日キャンプという事で、日曜日も仕事なので早く起きて7時には撤収しないと仕事に間に合わないので、焚き火をしながら少しずつ片付けていきます。
焚き火とコーヒーで体を温めるよう!
黒兎会の皆は深い眠りについていますが、焚き火をつけコーヒーを淹れていきます。
4月上旬という事で朝は流石に冷えますが、ホットコーヒーを飲めば体も暖まりますね。
ガッツリ筍御飯を作ろう!
実は前日の就寝前から「ガッツリ筍御飯」の仕込みをしておいたので、コーヒーを飲んでいる最中に完成です。
今回はパウチの大きくカットされたタケノコを使いましたが、火の通りが悪いので小さく切れている方が食感も良くて良さそうですが、これはこれで食べ応えもあって美味しかったですよ。
⇩ガッツリ筍御飯のレシピ記事です⇩
夜明け前から撤収を始めよう!
そして、食後は仕事にいかないといけないので日の出前から撤収を始めていきますよ。
徐々に明るくなってきましたが、テントから駐車場が遠いので撤収に時間がかかります。
スラックラインに挑戦しよう!
ようやく6時頃に朝焼けですが、テント内の荷物もなくなり7時前にはほとんど撤収完了です。
皆も、ボチボチ起き始め最後にスラックラインに挑戦です。
スラックラインを準備された方は、お孫さんがいるとおっしゃっていたのに30mほどあるスラックラインを落ちずに歩いていくのをみてビックリです。
自分は子供用の3~4mのスラックラインも渡る事ができず残念でしたが、体幹を鍛えて再チャレンジしていみたいと最後に思って今回のキャンプは終了です。
今回はゲストとしてお呼ばれして、初めて大規模なグループキャンプに参加しましたが、色んなキャンプスタイルの方々と貴重な話も出来て楽しかったです。
キャンプ費用【グリーンパークおおしまキャンプ場】
2022.4.9~4.10
- キャンプ場利用料:500円
- 食材費:924円
総合計:1,424円
今回はゲストとして呼ばれ会費も払わないで良いと言われたので、格安に楽しめて有難かったです。