2012年の春、嫁さんの思わぬ骨折&入院でバタついて1年通して、あまり出歩く事が出来なかった我が家!
流石に今年はエンジョイしたいですね~♬
無人島でエンジョイ!丹後&若狭観光編(京都府&福井県)
という事で、子供が夏休みに入って早々、今年はキャンプ前に普通に旅行に行ってこようかと思います。
我が家にはリハビリしている嫁さんもいますので、今回の旅行先徒歩が少ない観光として選んだのは…
丹後~若狭地方
丹後といえば、やっぱり
天橋立
ですよね!
日本三景のひとつの天橋立でしょう!
富山からだと…
北陸道で敦賀を降りて一般道で宮津に向かって、約3時間半の道のりです。
※今だと、若狭道があるので短時間で着けると思います。
股のぞき
当然の事ながら…
ロープウェイに乗って
家族みんなで股のぞきしてきましたよ~ww
我が家は、子供が3人なので…
※現在は4人ですが~w
智恩寺
子供達には、知恩院文殊堂で3本の矢の毛利元就ではないですが…
『3人寄れば文殊の知恵』
の教えを伝えましたよ~w
※2014年以降は4人兄弟になりますw
という事で知恵の輪燈籠です。
この知恵の輪燈籠を3回くぐれば頭が良くなる!という言い伝えがあるそうですが、実際にくぐって通るのは…
NGですからね…w
実は、私事で恐縮ですが、妻の名前は『知恵』ではなく、千絵と言いまして、超が付くほどの天然なので、今となってはくぐらせれば良かったと後悔してます。
舞鶴引揚記念館
その後は一行は舞鶴へ…
2009年の『不毛地帯』見てたので、舞鶴引揚記念館に寄ってみましたが敗戦後にシベリア抑留中の人々の暮らしが如何に大変だったかが、良く分かります。
不毛地帯を見ていた方なら、ご存じだとは思いますが…
極寒の中、わずかな食糧で強制労働をさせられたジオラマなどで分かり易く展示してあります。
常神岬
この後は…
若狭三方五湖を抜けて、常神岬方面へ向かいます。
そして、今回は妻の足の件もあって、キャンプではなくホテルでもなく、初めての民宿旅館に宿泊です。
でも、実は…
この民宿普通じゃないんです!
詳しい事は、明日に分かります!
また、到着後はお風呂に入って夕食ですが、これまた食べきれないくらいの船盛の刺身づくしでしたよ~♬
そして、この日は家族皆で早目に就寝で終了です。
翌朝(2日目)
波の音で目が覚めます…
昨日の旅行の疲れはなんのその、宿で朝から多めの朝食をいただき
いざ!出発!!
エエッ!??
Σ(;゚Д゚)
漁船…?
ハイ!そうです。今日は陸路ではなく海路を漁船で進みますよw
※嫁さんが、スッピンで見苦しくすいませんね~w
どこに行くかというと!
行き先は、無人島!!
御神島
実は泊まった民宿近くの漁港から、御神島という周囲3km余りの小さな無人島に漁船で行くことが可能で夏は海水浴で美しい海が楽しめます。
ここ数年、子供達は黄金伝説の無人島サバイバルなどの番組が大好きで、無人島にいきたいと言っていたので今回は無人島に漁船で連れて行ってもらえる民宿に宿泊した訳なんです。
なので、今回の装備として…
BUNDOK ヤス 5本
あきばおー ヤフーショップ
|
ヤスを2本持参して無人島に向かいます~w
バンドックというと、格安キャンプ用品メーカーだと思っていましたが、ヤスまで販売しているんですね~w
そして…
御神島上陸
漁船に乗って約15分ほどで御神島に上陸です!
子供達は、ライフジャケットを着せて後は自由行動ですねw
兄弟仲良く海水浴&シュノーケリングです~♬
さすがは無人島の御神島!手付かずの自然!
海の透明度最高!
我が家はプライベートビーチを漫喫!!!
といいたいですが…w
プライベートビーチ
続々と上陸してる…
Σ( ̄□ ̄|||)
そうなんですw
この無人島を目指して、続々と人が増えています。最終的には、何だかんだで100人くらいに増えちゃいましたよw
しかも、仮設トイレも一応常設してありますからね。
そして、リハビリ通院中の嫁さんは…
とりあえず、あまり動けないので、コソコソっと直射日光の当たらない岩陰に、レジャーシートを引いてのんびり休憩中w
お昼は、民宿で人数分用意してもらったおにぎり弁当を美味しくいただきました。
結局は14時過ぎまで、御神島で無人島生活を堪能して民宿の主人に漁船で迎えに来てもらいました。
三方五湖レインボーライン山頂公園
その後は、民宿でサッとお風呂だけ入らせてもらってチェックアウトして、一路自宅へと思いましたが途中に三方五湖レインボーライン山頂公園に寄りました。
山頂公園までは
リフトにて、上ります。
※下っている写真ですが…w
恋人の聖地
山頂公園には恋人の聖地があり
カップルだと鎖に南京錠の鍵をかけて永遠の愛を誓うみたいですが…
子供達には全く関係なくw
カブトムシに乗って写真撮影~☆
※後ろに愛♡を誓った方々の南京錠がたくさんブラ下がっていますw
また、ここでは
願いを書いたかわらけを、山の上から山の下に向かって投げるみたいです。
家族みんなで願いも込め投げて帰路につきました。
ここからは、下道&北陸道での工程で時間にすると約3時間ですが、家に着いた20時頃には元気な子供達もぐっすりと夢の中の状態で、今回の旅は終了です。
2013.7.25