
キャンプといえば、車、電車、バスなどの乗り物の他に登山のように徒歩でも行う人がほとんどではないでしょうか?
しかし移動時間を短縮するのに最適な飛行機キャンプですが、実は知らないと大変なことになっちゃうんですよ!
航空機に持ち込めないキャンプギアとは!
飛行機に搭乗する際に持ち込めないものとして有名なものとしては、刃物、ライター、モバイルバッテリーなどキャンプ用品では必須の物が多い印象です。
しかし、刃物は機内に持ち込みはできませんが手荷物預けすると運ぶことは可能で、もライターやモバイルバッテリーは機内持ち込みが可能となっています。
ただ2026年4月24日から新ルールが適用されて、機内に持ち込めるモバイルバッテリーは「1人あたり2個まで(160Wh以下)」とされ、個数と容量の基準が明確化されましたので注意が必要です。
ただキャンプで重要なガス缶などは危険物に分類されるため機内持ち込みも手荷物預けもNGで現地調達するようにしましょう。(固形燃料やアルコール燃料もNG)
預け荷物を確認しよう!

航空機を利用してキャンプ遠征するときに重要になってくるのがサイズと重量です。
一般的な国内線の場合は3辺合計203cm以内と決まっており、重量は20㎏以下の場合が多いので、その点を含めてパッキングをしていきましょう。
ただLCCを利用時にはサイズや重量がもっと制限されるので、その点は十分注意してパッキングしていきましょう。
飛行機キャンプのパッキング!

そして今回、筆者夫婦は沖縄までJALを利用する予定なのですが、一人当たりの20kgまで無料でお預かりします。(ファーストクラスご利用の方は45kgまで無料)
また、個数制限はありませんができればひとまとめにしたいと思い当初はスーツケースでパッキングしましたが重量オーバーでした。
というのも筆者のスーツケースだけで4.5㎏もあったので、今回は重量を減らすためにノースフェイスのBCダッフルのMを利用しましょう。
ノースフェイス BCダッフル Mとは?

ノースフェイス BCダッフルのMサイズは71L容量で、ショルダーハーネスをより背負いやすく、そして荷物収納の利便性を追求したバックになっています。
多くの遠征隊に愛用される優れた防水性と耐久性を兼ね備え、D字型開口部のシンプルな1気室構造なのでギアの出し入れに関しても便利で重量も1,740gスーツケースに比べて軽量なんです。
そして、今回持っていく夫婦二人分のキャンプギアの大半がこの中に入っちゃうですよ!
ノースフェイス BCダッフル M
テント類をまとめよう!

そして、今回沖縄キャンプに持っていくテント類は…
- ノースフェイス マウンテンショット2:1,660g
- ノースフェイス スタープ5:2,080g
- ヘキサイーズ1 メインポール:重量不明
- Soomloom タープポール2本セット:350g×2本=700g
- TITAN MANIA チタンペグ 24㎝8本セット:56g×8本=448g
重量を図っていないヘキサイーズ1メインポールを抜いた4点の合計重量だけも4,888gもあり、適当に含めると約5.5㎏くらいにはなりそうですね。

そしてスタープ5用の収納袋にテント以外を詰めてみますが、これだけでかなりの量になるので、そもそもタープは不要じゃないかと思いますね。
しかし、4月の沖縄の気温は高く日差しを遮るタープは必須ですが、これだけの重量ならスノーピークのタープテントのヘキサイーズ1でもよかったように感じちゃいます。
チェア類や寝具類をまとめよう!

そしてチェアに選択したのがヘリノックス タクティカルチェアでその付属品や、レジャーシート関係の外用ギアです。
- ヘリノックス タクティカルチェア:1,020g×2脚=2,040g
- ヘリノックスチェア用脚カバー:250g×2脚分=500g
- izatoki 防水バッグ Mサイズ:重量不明
- ダイソー レジャーシート:2枚 重量不明
以上の4点で、おおよそ2.8~3㎏ほどでしょうね。

それに寝具類として、寝袋とエアーマット各2つずつです。
- ネイチャーハイク ミニシュラフ:680g×2=1,360g
- ネイチャーハイク R値5.8エアーマット:500g
- FIELDOOR ウルトラライト エアーマット:520g
合計4つで2380gほどなのでチェア類と合わせて5.1~5.3㎏ほどになります。
そうなると、テント類を含めるとこれだけで約10㎏ほどになってしまいます。
クッカー類や調理器具類をまとめよう!

その他にキャンプで必要になってくるのがクッカー類や調理器具類です。

まず最初に今回持っていくのがCOOK'N'ESCAPE チタン角型クッカーセットで、1100mlポット+300mlフライパン+400mlケトルを合わせて超軽量385gです。

その他にはスノーピークマグカップやシェラカップの他メスティンなどです。

またSOTOのレギュレーターストーブST310やスタッフバック、調味料、ランタンシェードなどです。

以上のこれらの物をネイチャーハイクのクッキングツール ボックスにまとめていきましょう。
ノースフェイス BCダッフル Mにパッキングしよう!

その他にもカッティングボード、ホーロー皿、焚火台などもノースフェイス BCダッフル Mにパッキングしていきましょう。
大きいものからパッキングしよう!

そして、まずはタープ・寝袋・エアマット・クッカーなどを最下層に入れてきます。
この時に大事なのがBCダッフルのマチ部分にピッタリフィットすることで、この上にさらに他のギアをパッキングしていきます。

そして、両サイドにはチェア、下にはテント、上にはキッチンコンテナを入れて、他の隙間には小物関係を詰め込んでいきます。

そして一度BCダッフルを閉めて、バックの形を整えながら横のポケットにはカッティングボードや皿、レジャーシートなどを詰め込みます。

最後は防水バックや焚火台を入れてパッキングの終了です。

そして、最後に重量を図ってみると17,12㎏と20㎏を切っており余裕もあるので、航空機搭乗時に荷物預けをしても問題なさそうですね。
荷物預けできないものは機内持ち込みへ!

最後に荷物預けができないものやよく使うものは、バックで機内持ち込みをしていきましょう。
特にLEDランタンやモバイルバッテリーといったリチウムイオン電池を使っている製品は荷物預けはできないので、機内持ち込みとしてバックに入れて持ち運ぶようにしましょう。
ただ、2026年4月24日から機内に持ち込めるモバイルバッテリーは「1人あたり2個まで(160Wh以下)」とされているので、LEDランタンなども考えて持っていくようにしましょう。

またその他のキャンプ用品であるテーブルやソフトクーラーなどはスーツケースに入れて重量を分散していくのがおススメです。
今回は夫婦でJALを利用するので、夫婦ひとりずつ20㎏以下の荷物預けができるのでパッキングには余裕があります。
ただし、ソロの場合でLCCを利用する場合にはより重量を考えたパッキングになりますので注意して皆さんも飛行機キャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。