薪ストーブを囲んで大人数でキャンプを楽しめる時期になってきましたよね。
そして、ファミリーやグループキャンプをするうえで、どうしても必要になってくるのは色々なものを置けるテーブルですね。
そんな中、今回紹介するのは…
BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル
BUNDOK(バンドック)といえば、新潟県三条市株式会社カワセのアウトドアブランドで、より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しめるよう低価格キャンプギアを世に送り出してる会社で、ホームセンターではよく見かけますね。
また、製品組立の簡素化・収納性・軽量化、スムーズな設計、リーズナブルな価格設定など、あらゆる面において研究を重ね商品提供するスタイルからコストパフォーマンスに優れているのもキャンパーから支持されているのでしょうね。
長年キャンプライフを送っている我が家でも、今まで数多くのテーブルを購入してきましたが、このマルチ焚火テーブルは4つのテーブルでワンセットになっているのが変わっている点です。
それ以外にも、1つのテーブルだけ使ってソロキャンプでサイドテーブル代わりなマルチな使い方が出来るのが素晴らしいですね。
マルチ焚き火テーブル:基本仕様
コスパで有名なBUNDOK(バンドック)の製品で、ホームセンターならキャンプオフシーズン前には安売りするので比較的安価で購入する事で出来るはずです。
仕様
◇材質:スチール(粉体塗装)
◇サイズ:梱包:約860×135×195mm(カラーボックス)
◇仕様:テーブル(1面)サイズ/約860×170×345mm
囲炉裏タイプ使用時/約1000×1000mm(内面約660×660mm)
テーブル使用時/約830×680mm
サイドテーブル使用時/約830×170mm
◇重量:約7.3kg
そして、多彩なスタイルでマルチに活躍。囲炉裏、テーブル、サイドテーブルとして使い分けが可能で収納もコンパクトになっています。
また、脚の開き方も誰でも使い易くはなっていますが、野外レジャー用に収納性、携帯性を重視した結果、常設及び日常使用など頻度の高いご使用は避けるのが良さそうです。
マルチ焚き火テーブル:価格
メーカー希望小売価格:10,000円(税別)
Ladiu Mart
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参考上代に関しては税抜き10,000円ですが、秋頃になればホームセンターなどで半額以下で購入する事も十分可能なのが嬉しいですね。
ぶっちゃけ、数多くのアウトドアブランドが類似のテーブルを販売していますが、その中でも断トツ安いのが、薪ストーブや焚火を囲んでのキャンプにはもってこいのBUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブルです。
特に自分の住んでいる富山では、色んなホームセンターでバンドック製品が置いてあるのも身近に感じれて良いですね。
マルチ焚き火テーブル:類似商品
また、この手の焚火テーブルは各社販売しているので類似商品をご紹介します。
VISIONPEAKS(ビジョンピークス)マルチファイアプレイステーブル
アウトドア販売大手ヒマラヤのプライベートブランドのピジョンピークスからも発売されていますが、サイズもほぼ一緒で重量が若干軽くなっている程度です。
ヒマラヤ PayPayモール店
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尾上製作所 マルチファイアテーブルII
尾上製作所のマルチファイアテーブルIIに関しても、バンドックやビジョンピークスとサイズは一緒で、唯一違いがあるとすれば収納袋が少し豪華なくらいです。
グリーンライム
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QUICKCAMP(クイックキャンプ)ファイアプレイステーブル
こちらのファイアプレイステーブルはONOE×QUICKCAMPコラボ製品になっていますが、上記で説明したサイズと一緒になります。
eSPORTS PayPayモール店
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以上のように各社から耐熱塗料の鉄製焚火テーブルが同サイズで販売されているのが分かりますが、サイズも一緒なのでOEM商品かと思ってしまいますが、若干接合の構造的なシステムが違っていますね。
ですから、気に入るメーカーや金額で選んでも良いと思いますが、価格面だけで考えればバンドックが一番安いと思いますよ。
マルチ焚き火テーブル:レビュー
各社がこぞって、同じサイズの焚火テーブルを出すのには、色んな用途で使えながら比較的簡素的な構造になっているからだと思います。
※ようはパクり易い…w
そして、焚火を囲むスタイル…
デュオキャンプの大きなテーブルとして…
ソロキャンプのサイドテーブルとして…
特に我が家は、ソロ、デュオ、ファミリーで使うキャンプスタイルがバラバラだと、その時のキャンプスタイルでテーブルを分割できるのも有難いです。
それに、やってみた事はありませんが各社サイズが一緒であれば、汎用性もあって他メーカーでも接合可能かもしれないですね。
メリット
- 折り畳み収納簡単
- コストパフォーマンスが高い
- 組立が超簡単
- 多種多様なキャンプスタイルに対応
- テーブルひとつからでも使用可能
- 耐熱処理がしてあるので五徳として使える
- 耐熱処理がしてあり熱い物も置ける
- 収納が付いている
- 類似品とのサイズが一緒で汎用性が高い
デメリット
- 鉄製の為思い
- 類似品は多過ぎる
- ハイスタイルキャンプには低い
- テーブル連結固定しないと不安定
- テーブル単体では精度が悪い
- シンプル構造の為に耐荷重が低い
マルチ焚き火テーブル:総合評価
価格・・・・・★★★★★
耐久性・・・・★★★★☆
デザイン・・・★★★★☆
希少性・・・・★★★☆☆
携帯性・・・・★★☆☆☆
使い易さ・・・★★★★★
コストパフォーマンスとしては最高でテーブル単体でも使え構造も至ってシンプルの為壊れにくいのが特徴です。
黒の耐熱塗装がされておりデザイン性も良くて類似品も多く、ホームセンターで購入しやすいので持っている人は多いと思います。
鉄製という事もあり重さもあるので携帯性は悪いですが、誰でも簡単に組み立てて使う事ができので非常に使い易い事です。
以上でBUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【の評価を終了しますが、あくまでも個人的な主観で評価しておりますので、記事の訂正などについてのご意見はご容赦いただけますようお願い申し上げます。
それでは、皆さんのキャンプライフの参考になりましたら幸いです。
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