格安^^キャンプへGO~!

北陸富山発!全国で格安キャンプなどの低コストアウトドアを面白可笑しく展開してます!

アイアンテーブルは自由度抜群!バンドック マルチ焚き火テーブル【徹底レビュー】

f:id:A---chan:20211024205342j:plain

寒い時期のキャンプは、大人数で焚火や薪ストーブを囲むと必然的に話も弾み楽しいひとときを過ごせます。

 

そんなときに重宝するのが、バンドックのマルチ焚き火テーブルで名前の通りマルチな使い方が出来るのが特徴です。

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル

f:id:A---chan:20201120183619j:plain

BUNDOK(バンドック)といえば、新潟県三条市株式会社カワセのアウトドアブランドで、より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しめるよう低価格キャンプギアを世に送り出してる会社で、ホームセンターではよく見かけます。

 

また、製品組立の簡素化・収納性・軽量化、スムーズな設計、リーズナブルな価格設定など、あらゆる面において研究を重ね商品提供するスタイルからコストパフォーマンスに優れているのもキャンパーから支持されている一因です。

f:id:A---chan:20201120184625j:plain

長年キャンプライフを送っている我が家でも、今まで数多くのテーブルを購入してきましたが、このマルチ焚火テーブルは4つのテーブルでワンセットになっているのであらゆる使い方ができます。

f:id:A---chan:20211024205206j:plain

また、1つのテーブルだけ使ってソロキャンプでサイドテーブル代わりにも使えますよ。

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【基本仕様】

f:id:A---chan:20201120183412j:plain

コスパで有名なBUNDOK(バンドック)の製品で、ホームセンターならキャンプオフシーズン前には安売りするので比較的安価で購入する事で出来るはずです。

f:id:A---chan:20201120185549j:plain

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【仕様】
  • 材質:スチール(粉体塗装)
  • サイズ:梱包:約860×135×195mm(カラーボックス)
  • 仕様:テーブル(1面)サイズ/約860×170×345mm

      囲炉裏タイプ使用時/約1000×1000mm(内面約660×660mm)          

      テーブル使用時/約830×680m   

      サイドテーブル使用時/約830×170mm 

  • 重量:約7.3kg 
BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【特徴】

多彩なスタイルでマルチに活躍でき囲炉裏、テーブル、サイドテーブルとして使い分けが可能で収納もコンパクトです。

 

また、脚の開き方も誰でも使い易くはなっていますが、野外レジャー用に収納性、携帯性を重視した結果、常設及び日常使用など頻度の高いご使用は避けるのが良さそうです。

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【価格】

メーカー希望小売価格:10,000円(税別) 

by カエレバ

 

参考上代に関しては税抜き10,000円ですが、秋頃になればホームセンターなどで半額以下で購入する事も十分可能です。

f:id:A---chan:20201120190701j:plain

数多くのアウトドアブランドが類似のテーブルを販売していますが、その中でも断トツ安いのが、バンドックのマルチ焚き火テーブルなので、安く手に入れたいならおススメです

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【類似品】

また、この手の焚火テーブルは各社販売しているので類似商品をご紹介します。

VISIONPEAKS(ビジョンピークス)マルチファイアプレイステーブル 

アウトドア販売大手ヒマラヤのプライベートブランドのピジョンピークスからも発売されていますが、サイズもほぼ一緒で重量が若干軽くなっている程度です。 

by カエレバ
尾上製作所 マルチファイアテーブルII  

尾上製作所のマルチファイアテーブルIIに関しても、バンドックやビジョンピークスとサイズは一緒で、唯一違いがあるとすれば収納袋が少し豪華なくらいです。  

by カエレバ
QUICKCAMP(クイックキャンプ)ファイアプレイステーブル 

こちらのファイアプレイステーブルはONOE×QUICKCAMPコラボ製品になっていますが、上記で説明したサイズと一緒になります。

by カエレバ

 

以上のように、各社から耐熱塗料の鉄製焚火テーブルが同サイズで販売されているのが分かりますが、サイズも一緒なのでOEM商品かと思ってしまいますが、若干接合の構造やジョイントが微妙に違っています。

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【レビュー】

f:id:A---chan:20201120192954j:plain

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブルを使ってみたレビューをまとめてみます。

【ポイント1】焚火テーブルとして利用できる!

f:id:A---chan:20211024205206j:plain

名前の通り焚火テーブルとして焚火を囲んで使用するのが一般的で、鉄製なので火の粉が飛んでも気になりませんし、熱い鍋を置いても問題ないですよ。

【ポイント2】大テーブルとしても使用可能!

f:id:A---chan:20201120192837j:plain

一つ一つのテーブルをジョイントしやすくなっており、4つをまとめて繋げれば大きなアイアンテーブルに早変わりで、脚が8本になるので安定性も高くなります。

【ポイント3】サイドテーブルとして運用可能!

f:id:A---chan:20201120192847j:plain

マルチ焚き火テーブルを単体で使えば、ソロ用のサイドテーブル代わりになりマルチな使い方が可能です。

【ポイント4】コの字スタイルで薪ストーブ用テーブルに!

f:id:A---chan:20211024211715j:plain

冬キャンプでの薪ストーブを使う際にはコの字スタイルにすることで、薪ストーブのヤケド防止や調理台としても便利に使えます。

【ポイント5】荷物置きとしての運用可能!

f:id:A---chan:20211024212353j:plain

ソロでのロースタイルでは2個ずつ使えば丁度良い高さの荷物置きとして利用可能で、コンパクトに持ち運び出来るので地面に直接荷物を置かなくてむ済みますよ。

バンドック マルチ焚き火テーブルのメリット&デメリット

BUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブルのメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット
  • 折り畳み収納簡単
  • コストパフォーマンスが高い
  • 組立が超簡単
  • 多種多様なキャンプスタイルに対応
  • テーブルひとつからでも使用可能
  • 耐熱処理がしてあるので五徳として使える
  • 耐熱処理がしてあり熱い物も置ける
  • 収納が付いている
  • 類似品とのサイズが一緒で汎用性が高い
デメリット
  • 鉄製で重い
  • 類似品は多過ぎる
  • ハイスタイルキャンプには低い
  • テーブル連結固定しないと不安定
  • テーブル単体では精度が悪い
  • シンプル構造の為に耐荷重が低い

マルチ焚き火テーブル:総合評価40点/50点満点

f:id:A---chan:20211024213106j:plain

コスパ・・・・・★★★★★

安全性・・・・・★★★★★

メンテナンス性・★★★★☆

耐久性・・・・・★★★★☆

独創性・・・・・★★★☆☆

デザイン性・・・★★★★☆

希少性・・・・・★★☆☆☆

携帯性・・・・・★★★☆☆

利便性・・・・・★★★★★

汎用性・・・・・★★★★★

 

コスパの良い鉄製テーブルで、熱いものも置けて安全性も高く、サッと拭けるのでメンテナンス性も良好です。

 

また、耐荷重はあまり高くありませんが、ブラックカラーでデザイン性も良く分、類似品も多く、ホームセンターでも格安購入可能でユーザーも多いです。

 

鉄製で重く携帯性はそこまで高くはないですが、誰でも簡単に組み立て可能で便利で、マルチな使い方ができるテーブルです。

 

以上でBUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【の評価を終了しますが、あくまでも個人的な主観で評価しておりますので、記事の訂正などについてのご意見はご容赦いただけますようお願い申し上げます。