大型連休のゴールデンウィークなら海外でのんびりバカンスに憧れますが、我が家としては夏以外の初めてのキャンプになります。
そして、今回のGWは東南アジアでバカンスキャンプに行ってきました!という訳ではなく、キチンと国内でのキャンプで利用したのは飯地高原自然テント村です。
GWは格安に海外バカンス?
4月に新年度を迎えてからの、楽しみといえば5月のゴールデンウィークですよね。
ゴールデンウィークの悩み!
そして、大型連休ゴールデンウィークは毎年の悩みなのが、GWにどこ行くかではないでしょうか。
2017年は関西方面に日帰りで行って、渋滞にもハマり酷く疲れた思いしかありませんし、それより過去の行き先を思い出しても、あまり良い思い出がないのが現実です。
ゴールデンウィークは人混みを避けよう!
特に、自分がサービス業で平日にキャンプ&旅行といった家族サービスを昔からしているので、我が家は全員行楽シーズンの渋滞や人ごみが苦手なんです。
そのため、毎年恒例なのがGWに合わせて人の少ない穴場の観光地を探すわけです。
また、サービス業のため連休しかとれず1泊したいですが、4月下旬には旅館&ホテルの予約は困難なので、今年は初めての春キャンプの挑戦です。
GWの人混みが嫌なら春キャンプはいかが?
2011年に初めてキャンプをしてから、キャンプは夏休みの期間しかしてこなかったので、5月に入り日中は暖かくなってきたので春キャンプをチャレンジする事に!
ただ、北日本の北陸では朝晩は今でも冷え込みますので、行くとすれば標高もそこまで高くなく、寒くないところ行ければ利用的ですね。
という事で、冒頭の写真の海外へ~♬
行きたいですが、そんな時間もお金なく海外気分に浸れるところに野外民族博物館リトルワールドに行ってみます。
野外民族博物館リトルワールドへ行こう!
野外民族博物館リトルワールドは、愛知県の北西の犬山市にあり富山からもそこまで遠くありません。
富山からだと東海北陸道の清見ICまで一般道で90分、そこから美濃加茂ICを経由し約3時間の道のりです。
野外民族博物館リトルワールドはどんなところ?
そして、野外民族博物館リトルワールドは世界各国の衣・食・住をはじめとした民族文化を紹介している野外民族博物館で人も少なくGWには穴場かなと思ったのと、各国の食べ物を色々と食べ歩きが出来るんです。
そして、開園時間の10分前に到着しますが結構混んでいますがGWだから仕方がないですね。
リトルワールドは色んな国の文化を楽しみながら、食べ歩きも出来るのは最高ですが案外と歩かないといけず、最初はショボいのかなと思っていましたが、かなり作りこんでありますよ。
お約束の顔出しパネルですが、これは手作り感満載ですねw
今年のGW暑く気温は25~26℃くらいなんですが、日影がなく日向を歩き続けたのでソフトクリームが美味しかった。
GWはどこも大混雑で大変!
各国ブースで頻繁に食べ歩きをしていた事もあり昼食不要で、時計をみたら14時頃なので本日の宿泊地のキャンプ場に向かいます。
リトルワールド駐車場から出て約2kmほどの大渋滞になっていますが、これはリトルワールドに行く人の渋滞で開園前に行ってよかったと改めて思いました。
飯地高原自然テント村へ行こう!
GWはやっぱりどこでも人が多いのを実感し、リトルワールドから飯地高原までは約1時間で、途中食材などを購入し飯地高原に向かって山道を上がっていきます。
到着してチェックインを済ませますが、2018年当時OPENしたての状況でしたのが女性の管理人さん(夫婦経営?)がやさしく、設備状況を教えてくれましたよ。
また、現在作っている貸し切り家族風呂の事などもよさそうですね。
プレオープン中だったのでグランド部分にオートサイトで荷物も上げ下げも楽で、他には2~3組のキャンパーがいて人が少なくて良かったです。
春キャンプデビューの必需品!
そして、今回の重要ミッションは春キャンプを楽しむという事も有り、新装備を2つ用意しましたよ。
ユニフレーム ファイアグリル
ひとつは、メジャーな焚火台のユニフレームのファイヤグリルです。
ヒマラヤ PayPayモール店
|
2011年にキャンプを始めてBBQをする事は多かったのですが、夏キャンプのため焚き火をする必要がなかったので、7年経って我が家で初めての焚火台です。
ニチネン カセットボンベ式ガスヒーター ミセスヒート イヴ
もうひとつはニチネンのカセットボンベ式ストーブです。
Life moana
|
5月のGWのは、深夜どこまで冷え込むか分からないので、防寒対策の保険として地元ホームセンターで前日に現品限り品を購入です。
焚き火の準備の焚き木拾いをしよう!
テントの設営も終わり、今までではなかった作業が焚き木拾いです。
その為、初の薪拾いに山へ入ります。
子供達も面白そうという事で手伝ってくれますが、あまり薪に出来そうなありませんでしたが、管理棟近くには自由にもらえる焚き木がたくさんあって助かりました。
キャンプ飯夕食(BBQ)
5月のGWという事もあり日が暮れる前の17時頃からBBQスタートですが、場所は山奥だったため食べ終わる18時頃には辺りは真っ暗です。
夏以外のキャンプは日も短く食事時間なども考える必要があり、もっと早めれば良かったと思いながら片付けます。
湯快リゾート 恵那峡温泉恵那峡 国際ホテルで温泉に入ろう!
お腹もいっぱいになって、次はお風呂ですが、プレオープン中という事もあり、シャワールームも家族風呂も使えない状態なので、約20km離れちょっと遠いのですが恵那峡の温泉に向かいます。
他にも温泉はあったのですが、時期がGWという事あり日帰り入浴が出来る施設が限られていましたが、ゆっくり温泉に入浴できて一日の疲れも癒されました。
初めての焚き火を楽しもう!
キャンプ場に20時頃戻りましたが、昼間の暑さが嘘のように肌寒く新装備のファイヤグリルで焚き火を始めます。
我が家では初めての焚火でしたが、寒い時期の焚き火は暖かくて炎が幻想的で、完全にハマってしまいました。
子供達も焚き火を楽しみながら、マシュマロをBBQ用の串にさして溶かして食べる新触感が美味しかったらしく、一袋全部食べちゃいました。
ただ、あまり焚き木を用意してなかったので、1時間ほどで焚火を消して就寝し、本日のキャンプは終了です。
次回の【後編】をお楽しみに!
⇩後編の記事です⇩