皆さん、家族サービスをキチンとしていますか?
長期休暇や夏休み行楽シーズンに家族旅行で、家族サービスと思う方も多いと思いますが、1年で皆さんどれくらいのレジャー費を使っていますか?
格安キャンプへGO!
4人家族の場合でも年間のレジャー費や旅行での宿泊費用は結構掛かりますよね。
そんなときには、費用をリーズナブルに抑える事が出来るファミリーキャンプはいかがでしょうか?
キャンプは、子供達も貴重な体験ができて、更に価格も安いと一石二鳥だと思います。
宿泊費の相場
また、旅行で費用がかさむのは宿泊費ですよね?
例えば、一般的なホテル&旅館の場合、ご夫婦+小学生2人の4人家族だと…
大人12,000円×2 小人8,000円×2 = 合計40,000円
かかりませんか???
ちなみに子供が中学生以上なると大人料金と一緒で合計48,000円くらいです。
更に、1泊2泊の旅行だと更に交通費、外食、お土産などがかかり、平均で6万~10万円近く費用がかかりませんか?
年間のレジャー費用
この場合、1年に2回ほどの家族旅行だけで12万~20万、またはそれ以上の費用が掛かっているご家庭も多い事でしょう。
地味に高いですよね。
10年間でのレジャー費用
4人家族の場合は、お子さんが小さい頃から家族旅行に参加しなくなる高校生までの間の10年間だけで、120~200万以上の旅行費がかかる計算になります。
ちなみに子供が4人で6人家族の我が家では更に金額が掛かる事に…w
そこで、この内の宿泊費をもしキャンプにした場合、どれくらいのレジャー費が軽減出来たかを考えてみたいと思います。
我が家の過去のキャンプ回数
我が家の場合は2011年からでキャンプ歴10年以上です。
ちなみに過去に行ったキャンプです。
2011年の我が家のキャンプ
我が家が初めてキャンプデビューをした年で失敗も多かったですね。
2011年に訪れたキャンプ場は3回で1泊2日を3回行っています。
- 平湯キャンプ場(岐阜県)1泊2日
- 湖楽園キャンプ場(長野県)1泊2日
- 尾白川リゾートオートキャンプ場(山梨県)1泊2日
2012年の我が家のキャンプ
キャンプデビューの翌年嫁さんが、強風で飛ばされて足に障害が…
⇩その時の記事です⇩
2012年に訪れたキャンプ場は1回で1泊2日キャンプです。
- 湖楽園キャンプ場(長野県)1泊2日
2013年の我が家のキャンプ
嫁さんの足の障害もあって、行き慣れているキャンプ場に行っています。
2013年に訪れたキャンプ場は1回で1泊2日キャンプです。
- 湖楽園キャンプ場(長野県)1泊2日
2014年の我が家のキャンプ
嫁さんが4人目の子供を妊娠したため参加せず、会社同僚などと初キャンプです。
2014年に訪れたキャンプ場は1回で1泊2日キャンプです。
- 湖楽園キャンプ場(長野県)1泊2日
いつも野尻湖があって、湖水浴が出来る湖楽園キャンプ場ばかり行っていますねw
2015年の我が家のキャンプ
この年は三男が未満児という事もあり、通常旅行を数回してキャンプは無しでした。
2016年の我が家のキャンプ
この年は三男がキャンプデビューですが、ほとんどベビーカーで参戦ですw
2016年に訪れたキャンプ場は2回で1泊2日キャンプと、初めて連泊の2泊3日キャンプを敢行しましたよ。
- 無印良品南乗鞍キャンプ場(岐阜県)1泊2日
- 本栖湖いこいの森キャンプ場(山梨県)2泊3日
2017年の我が家のキャンプ
2017年はちょっと遠出をして、東北遠征キャンプに行ってきました。
2017年に訪れたキャンプ場は2回で1泊2日キャンプと、連泊の2泊3日キャンプの2階です。
- 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場(岐阜県)1泊2日
- 崎川浜キャンプ場(福島県)2泊3日
2018年の我が家のキャンプ
子供達も大きくなってきましたし、夏以外の春、冬キャンプや、北海道キャンプといったように、かなりキャンプがアクティブになってきた年でした。
2018年に訪れたキャンプ場は6回で全て1泊2日キャンプです。
- 飯地高原自然テント村(岐阜県)1泊2日
- 馬場島キャンプ場(富山県)1泊2日
- 仲洞爺キャンプ場(北海道)1泊2日
- 上富良野日の出公園オートキャンプ場(北海道)1泊2日
- 白馬グリーンスポーツの森キャンプ場(長野県)1泊2日
- 須原親水広場キャンプ場(三重県)1泊2日
2019年の我が家のキャンプ
2019年の経験から、一年中キャンプ遠征で、四国~東北まで津々浦々アクティブキャンプモードに突入でブログまで開設です!
2019年に訪れたキャンプ場は14回で1泊2日以外に、2泊3日、3泊4日までの連泊も増えてきましたね。
- 種崎千松公園キャンプ場(高知県)3泊4日
- 墓ノ木自然公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- 袖ヶ浜キャンプ場(石川県)2泊3日
- ふるさと剱親自然公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- 宇樽部キャンプ場(青森県)2泊3日
- 種山高原星座の森キャンプ場(岩手県)1泊2日
- 浩庵キャンプ場(山梨県)2泊3日
- 陣馬形山キャンプスペース(長野県)1泊2日
- 猿倉山森林公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- ふるさと剱親自然公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- 利賀国際キャンプ場(富山県)1泊2日
- 浩庵キャンプ場(山梨県)1泊2日
- 清水森林公園 黒川キャンプ場(静岡県)2泊3日
- ふもとっぱらキャンプ場(静岡県)1泊2日
2019年は20泊34日ですね…w
2020年の我が家のキャンプ
2019年にキャンプブログまで開設して、冬場から超が付くほどのキャンプ回数が増えました。
2020年はコロナもあって長期キャンプができなくなり、ほとんどが1泊2日の近県での短期キャンプでした。
- グリーンパークおおしまキャンプ場 (富山県)1泊2日
- パインウッドオートキャンプ場(山梨県)1泊2日
- 大津谷公園キャンプ場(岐阜県)2泊3日
- 上和田緑地キャンプ場(富山県)1泊2日
- 常願寺川河川敷野営(富山県)1泊2日
- ふるさと剱親自然公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- 医王山国見公園(富山県)1泊2日
- 冷タ谷キャンプ場(富山県)1泊2日
- 馬場島野営場(富山県)1泊2日
- 平湯キャンプ場(岐阜県)1泊2日
- 霧ヶ峰キャンプ場(長野県)1泊2日
- 青木荘キャンプ場(長野県)2泊3日
- 胡桃島キャンプ場(岐阜県)1泊2日
- 青木湖キャンプ場(長野県)1泊2日
- 雨晴キャンプ場(富山県)1泊2日
- 園家山キャンプ場(富山県)1泊2日
- 割山森林公園天湖森キャンプ場(富山県)1泊2日
- 安居緑地広場(富山県)1泊2日
- 牛岳パノラマオートキャンプ場きらら(富山県)1泊2日
- 閑乗寺公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- どやまらんど明日キャンプ場(富山県)1泊2日
- 立山山麓家族旅行村(富山県)1泊2日
- 早月川河川敷野営(富山県)1泊2日
- 閑乗寺公園キャンプ場(富山県)1泊2日
- ほったらかしキャンプ場(山梨県)1泊2日
- ハートランドヒルズ㏌能登@いおり!(石川県)1泊2日
2020年は28泊54日で、ほぼ2カ月間キャンプ場ですね…w
実質9年でのキャンプ回数は
約10年の間【実質は9年】に66泊しておりますが、その以外にも普通の旅行や、格安な車中泊の旅などもして楽しんでおります。
ソロも増えてはきましたが、ファミリーキャンプやグループキャンプの方が圧倒的に多く、こうやってみてみると66泊って結構な数です。
キャンプを家族旅行とすると
ちなみに、家族5~6人で宿泊すると平均約50,000円程度と換算すると…
50,000円×66泊=3,300,000円!
高い!!
Σ(;゚Д゚)!?
ただ、キャンプするにも1回の宿泊でキャンプ場費用&入浴費&食事代で平均1泊で5,000~10,000円程度かかりますので、平均7,500円と仮定すると…
7,500円×66泊=495,000円
キャンプ道具は、我が家の場合は現在は季節やキャンプスタイルに合わせて何種類のテントも使用しているので、それなりに費用はかかっています。
しかし、今からファミリーキャンプを始める方の場合100,000円前後の費用をかければ十分な装備を揃える事が出来ますよ。
旅費の削減結果
そう考えますと、単純に…
削減費3,300,000円 ー 必要経費(495,000円+100,000円)
= 2,705,000円
通常の旅館&ホテルに宿泊するより9年間で
2,705,000円!
も削減できた計算になりますね。
結論!10年間の削減効果は?
上記計算については実質9年間での削減金額ですので、更にあと1年を加算するともう少し削減効果が期待できそうですね!
一般的には上の子が出来て、下の子供も含めてファミリーキャンプは、おおよそ10年近くは続きませんかね?
※飽きなければの話しですが…w
これが我が家での10年間での宿泊費予想削減金額になります。
これって、お金のかかる子育て世代にとってはかなりお得な事だと思いますので、良ければ大自然の中でキャンプを始めてみませんか~?
※また、この削減金額については我が家の場合ですので、家族構成や宿泊日数で違いが出ますので、その旨ご了承下さい 。