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ソロキャンプ超定番の焚火台7選!冬キャンプでも焚き火は必須!

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ソロキャンプで欠かせないのは焚き火で、寒い日に暖を取る事はもちろんの事調理などにも使え何かと重宝します。

 

しかし、ソロキャンプに適した焚火台を選ぶには種類も多くて、選ぶのが難しいですよね。

ソロキャンプでの焚き火は必須なアクティビティ! 

キャンプをされない方からしたら、寒いのにわざわざキャンプに行くなんて!?と呆れ気味の方が多いですが、冬キャンプは空気も澄んでおり遠くも見渡せ景色も最高です。

 

しかし、問題は寒さですが焚き火をする事で暖も取れて、料理もでき、癒しも感じる事が出来るので、冬キャンプの焚き火は一石三鳥なんですよ。

焚き火と子育ては似ている!

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冬キャンプでは焚き火で暖を取る事が一番重要になり、特にソロキャンプは喋り相手もおらず、一人で黙々と作業をすることになります。

 

そして、小さな火を一晩大事に育てる感覚は子育ての感覚に似ており、最初の小さな火を徐々に大きくする感覚は子供にご飯を食べさせ大きくするのと一緒に感じてしまいます。

 

また、薪なら何でも良い訳ではなく、着火のしやすさ火持ちなども、薪の樹種にて大きく変わるので、子供の好き嫌いにも似ているかもしれませんね。

 

⇩焚き火関連記事です⇩

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ソロキャンプに焚き火はつきもの!

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ソロキャンプの場合はテント設営終了後、基本一人の時間なので付近の山や森に入って燃料になるような焚き付けや薪拾いをするのも楽しいですよ。

 

筆者はいくつも焚火台を所持していますが、ユニフレーム「ファイアグリル」は使い勝手も良く、拡張性も高いのでのでキャンプ初心者にはおススメです。

ユニフレーム「ファイアグリル」
by カエレバ

ユニフレーム「ファイアグリル」は、一般に市販されている薪サイズがそのまま使う事ができるので、薪割りも不要なので初心者にも使いやすく、調理がしやすいのも特徴です。

 

⇩ユニフレーム「ファイアグリル」のレビュー記事です⇩

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ソロキャンプで薪割りを楽しもう!

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大きな焚火台なら薪割りも不要で、そのまま焚き火ができるので楽ではありますが、実は薪割りはソロキャンプの楽しみのひとつで、時間を忘れてつい楽しんでしまいます。

 

また、スギやヒノキなどの針葉樹は簡単に薪割りが出来る樹種なので、薪割りを楽しむなら針葉樹がおススメです。

 

ただ、火持ちは悪く、広葉樹なら火持ちが良いのですが硬く割りにくいのが難点なので注意が必要です。

ソロキャンプの焚火台の条件とは!?

キャンプスタイルは人それぞれではありますが、ソロキャンプ用に適した焚火台の条件を考えてみましょう。

コンパクトに収納できる!

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ソロキャンプの場合に重要になってくるのはコンパクトに収納できるかどうかです。

 

また、オートサイトなら問題はありませんが、フリーサイトの場合やバイク、自転車、徒歩でキャンプをされる方にとっては地味に重要です。

軽量で持ち運び便利!

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ソロキャンプでの焚火台は、コンパクトになる事は当然として重ねて大事なのは重量です。

 

ソロの場合はただでさえ一人で荷物を持ち運びする訳ですから、重いとその分負担に繋がるので、できる限り軽量な焚火台がおススメですよ。

直火調理がしやすい!

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料理好きなキャンパーからすると、焚火台で直火調理がしやすいという点は重要です。

 

特に直火調理は火力調節が難しく熾火状態を維持しやすい形状の焚火台が最適で、風の影響を受けにくいなども大事なポイントです。

ソロキャンプ超定番の焚火台7選! 

そして、今回は上記の3つの条件に見合ったソロキャンプ用の焚き火台を考えていきましょう。

ユニフレーム「薪グリル solo」 

by カエレバ

ユニフレーム「薪グリル solo」は、焚き火や炭火で調理が楽しめるステンレス製かまどになっており、強固な五徳で、小さいながらも本格的な料理や焚き火が楽しめます。

 

また、ステンレス製なので耐久性も高くコンパクトに折り畳みもできて、多少の薪割りは必要ですが、焚火台本体よりも大きな薪を燃やす事も可能です。

  • サイズ使用時  :約205mm×180mm×185(高さ)mm
  • 重量      :約1.1kg  
  • サイズ収納時  :約135mm×210mm×65(厚さ)mm
  • 材質      :ステンレス鋼

スノーピーク「焚火台 S」 

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スノーピーク「焚火台 S」は、コンパクトに持ち運べ焚火の高火力にも負けないスペックで、M・Lサイズと同様のシンプルな開閉機構でタフなステンレス素材になっており、剛健な焚火台です。

 

また重さはありますが、多彩な焚き火&炭火料理を楽しむためのオプション製品も充実しています。

  • サイズ    :285mm×285mm×205mm
  • 重量     :1.8kg
  • 収納サイズ  :350mm×410mm×25mm
  • 材質     :本体/ステンレス

笑's「コンパクト焚き火グリル B-6君」 

by カエレバ

笑's「コンパクト焚き火グリル B-6君」 はコンパクト設計で、アニメ&漫画「ゆるキャン△」の主人公の志摩リンも愛用している焚火台で、別名メタル賽銭箱です。

 

B6サイズで、折りたたむと厚み18mmになってしまう超コンパクト設計で、ツーリングやハイキングにもおススメの500gのポケットサイズ焚き火台です。

  • 組立サイズ :約215mm×122mm×165mm
  • 重量    :約500g
  • 収納サイズ :約181mm×122mm×18mm
  • 材料    :0.6mm厚ステンレス・リベット

 

⇩笑's「コンパクト焚き火グリル B-GO」のレビュー記事です⇩

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STC「ピコグリル398」 

by カエレバ

STC「ピコグリル398」 も、漫画「ふたりソロキャンプ」の主人公で生粋のソロキャンパー樹乃倉厳の愛用の焚火台で、徒歩キャンプもできるように重量は442gと軽量でフラットに折りたたんでパッキング可能です。

 

組み立ても簡単で、シェルとフレームを組み合わせた独特な形状で、コンパクトに収納する事が可能でありながら、市販薪サイズも薪割りせずに焚き火が出来るのは魅力です。

  • 組み立てサイズ :385mm×260mm×245mm
  • 重量      :約 448g(本体)
  • 収納サイズ   :335mm×235mm×10mm
  • 素材      :ステンレス

キャプテンスタッグ「カマドスマートグリル B6型」 

by カエレバ

キャプテンスタッグ「カマドスマートグリル B6型」は、ソロキャンプを手軽に初めてみたいが、なるべく価格を抑えたい方におススメです。 

 

五徳と網がセットで煮炊きや焼き物の他、いろいろ賢くスマートに使えて、収納はB6サイズのコンパクトでソロキャンプに最適です。

  • 組立サイズ :(約)幅200mm×奥行125mm×高さ180mm
  • 重量    :(約)760g
  • 収納サイズ :(約)幅200mm×奥行125mm×厚さ35mm
  • 素材    :ステンレス

ロゴス「ピラミッドグリル・コンパクト」 

by カエレバ

ロゴス「ピラミッドグリル・コンパクト」 は独特な形状で、地面に置いたときの安定性は抜群で、サイズ種類もある中でも一番小さくコンパクトサイズのソロキャンプ用になっています。

 

焚き火台&BBQ、2つの楽しみがこれ1台でOKで、簡単10秒組立て&10秒収納で収納サイズは極薄コンパクトで価格もリーズナブルです。 

  • サイズ   :(約)190mm×190mm×150mm
  • 総重量   :(約)1.0kg
  • 収納サイズ :(約)240mm×185mm×35mm
  • 主素材   :ステンレススチール、スチール

TOKYO CRAFTS「マクライト」

by カエレバ

TOKYO CRAFTS「焚火台マクライト」は超軽量なのに安定感抜群に設計されており、調理向け焚火台しても使いやすいのが特徴で、グループでも、ソロでも使える軽量コンパクトな焚き火台です。

 

収納サイズは21×40cm。横幅が狭いスリムな形状でバックパックに難なく入れられ、本体重量はこのサイズにして僅か794gなので持ち運びも便利です。

  • サイズ   :(約)360mm×400mm×320mm
  • 総重量   :(約)794g
  • 収納サイズ :(約)210mm×400mm×25mm
  • 主素材   :ステンレスス

 

⇩TOKYO CRAFTS「マクライト」のレビュー記事です⇩

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超定番の焚火台でソロキャンプを楽しもう!

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焚火台を選ぶ場合には様々な条件がありますが、今回紹介した焚火台はどれもコンパクト・軽量・直火調理の3拍子が揃ったソロ用焚火台です。

 

多くが昔からのベストセラー商品ですので、これからソロキャンプを始める初心者にはおススメです。

 

また、冬のキャンプでも暖を取る事が可能ですので、今年は奇麗な景色を眺めながらソロキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。