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ファミリーキャンプに最適!コスパで選ぶCB缶専用ツーバーナー6選!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

ファミリーキャンプを長く続けてくると欲しくなってくるのがツーバーナーコンロです。

 

家庭用コンロのように、2口あるので同時に調理をする事ができて料理の幅が一気に広がります。

ファミリーキャンプではツーバーナーが便利!

ソロキャンプと違いファミリーキャンプの場合は量を作る必要が出てくるので、シッカリした安定性のあるツーバーナーコンロは重宝します。

 

また、キャンプ飯のクオリティを上げるにも同時調理は欠かせず、自宅で3口以上のコンロ利用している方にはおススメですよ。

ツーバーナーコンロの燃料を知ろう!

ツーバーナーコンロの燃料としては大きく分けて3種類に分けられ、一般的なのがガスを使ったツーバーナーです。

 

また、ガス缶といってもOD缶といわれるアウトドアに特化したガス缶と、CB缶といわれるカセットコンロで良く使われるカセットボンベ缶の2種類があります。

 

その他には、外気温に影響されないホワイトガソリンのツーバーナーコンロもありますよ。 

CB缶とは?

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100円で購入できる安さが魅力ですが、主燃料の液化ブタンは外気温の低下に弱く着火出来なかったり、使用中にガス出力低下といった事が起きやすいのがCB缶のデメリットです。

 

ただ、CB缶でも中のガスの成分で価格は異なり、イソブタンが含まれているCB缶の場合は外気温が低くても着火できる分値段が高くなる傾向があります。

 

そして、一般的なCB缶ならコンビニにも100均にも置いてありますので、入手しやすく燃費&使用感を考えればコスパ的には一番です。

OD缶とは?

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OD缶の特性としてはアウトドアに特化しており、一般的に入手可能なCB缶と比べ、標高が高く気圧が低いところや、外気温が低いといった過酷な環境下でもCBと違って問題なく使用できるのがOD缶のメリットです。

 

CB缶でも説明したようにイソブタンガスやLPガスを混入する事で、外気温の影響を受けにくく冬キャンプには手放せません。

 

そして、入手するにはアウトドアショップやホームセンターといった限られた場所でしか流通おらず、CB缶が安いものだと100円前後で購入できるのに対して、数倍の価格になりますので燃費を考えればCB缶に比べて悪いのがデメリットです。 

ホワイトガソリンとは?

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上記で説明したガス缶のデメリットは寒さです。特に外気温が低くなるとガス機器類の出力が落ちる傾向にありますが、そういう時に力を発揮する燃料がホワイトガソリンです。

ホワイトガソリンを使用できるツーバーナーは限られますが、冬キャンプの際に外気温関係なく調理が出来て、ランタンなどの燃料を統一する事で多少コスパを上げる事が出来ます。

燃料の比較をしよう!

以上のように、燃料の種類によって特徴や価格が異なりますが、キャンプスタイルと相談して燃料系の統一を考えていった方が荷物も減るし、コスパも良いですよ。 

  • 火力性能 : ホワイトガソリン > OD缶 > CB缶
  • コスト  : CB缶 > OD缶 = ホワイトガソリン
  • 入手性  : CB缶 > OD缶 > ホワイトガソリン
  • 扱い易さ : CB缶 = OD  > ホワイトガソリン

 

特徴比較とすれば大体こんな感じで、厳寒期の冬キャンプをしない限りは個人的にはCB缶が一番使い勝手的に良いと思います。

コスパで選ぶCB缶専用ツーバーナー6選!

筆者はシングルバーナーもCB缶専用のバーナーを使っています。

 

そのため、燃料の統一してコスパだけをみればCB缶が一番良いのですが、CB缶専用のツーバーナーの性能や特徴をみていきましょう。

 

⇩CB缶専用シングルバーナーの記事です⇩

www.a-chancamp.com

ユニフレーム ツインバーナー US-1900 

by カエレバ

ユニフレーム「ツインバーナー US-1900」 は、筆者も使用していますが、何といってもガス缶の弱点のドロップダウンを防ぐ、ブースターが標準搭載されているのが魅力です。

 

また、取り外し可能なフタは、大型の鍋をしようする時などにも便利でサイドには低い風防が付いているので、ある程度の風でも安心して調理ができます。

 

また、五徳の安定感がありダッチオーブンなど使用できて、汁受けは汚れに強い衛生的なステンレス製で前方傾斜で汚れが手前側に集まるので拭き取りも簡単です。 

 

⇩ユニフレーム ツインバーナー US-1900のレビュー記事です⇩ 

www.a-chancamp.com

SOTO(新富士)ハイパワー2バーナー ST-525 

by カエレバ

SOTO「ハイパワー2バーナー ST-525」 は、CB缶の弱点である火力を独自のガスシンクロナスシステム採用し、2本のガスボンベから燃料を同時に供給するシステムで、圧倒的強火力で調理可能です。

 

また、ボンベに対する負荷を軽減する事でドロップダウンを抑制し、長時間の使用でも安定した火力をキープできるのが特徴なうえ、スチール素材を使用する事で価格を抑えた商品になっています。

SOTO(新富士)レギュレーター2バーナー GRID ST-526

by カエレバ

SOTO「レギュレーター2バーナー GRID ST-526」は、薄型(ゴトクまで116mm)、テーブルトップタイプの2バーナーで、団らんの中心に置いて使用でき、マイクロレギュレーターを搭載する事で低温時の連続使用時の火力低下を最小限に抑えれます。

 

汚れに強いステンレス製品のなっており見た目も薄くシンプルで、どんなサイトにも映えるガス調理機のうえ、オプションツールを利用する事で、多種多様な調理が楽しめるのが良いですよね。

イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツインS CB-TBG-2 

by カエレバ

イワタニ「フラットツインS CB-TBG-2」は、2本のカセットガスを水平方向に平置き装着できるツーバーナーで、底面がフラットなのでテーブルでの調理がしやすく、アウトドアだけでなく室内でも2口こんろとして使用できます。  

 

水皿を深くし、屋外の風の影響を受けにくくした独自の構造になっており、プレートにムラなく熱を加えて早く美味しく調理します。 

 

そして、炎口を小さくして細かく配置し炎の長さが短く、風の影響を受けにくいバーナーでありながら、3.3kW(2,800kcal/h)の高火力で282個の炎口から出る炎は風に強く、安定した燃焼が出来ますよ。 

イワタニ テーブルトップBBQグリル フラットツイングリル CB-TBG-1

by カエレバ

イワタニ「フラットツイングリル CB-TBG-1」は、2本のカセットガスを水平方向に平置き装着できるBBQグリルで、底面がフラットなのでテーブルでの調理が可能ですから、アウトドアだけでなく室内でも大型コンロとして使用できます。

 

また、ボンベを適度に温めて器具の火力を維持させる「ヒートパネル」が搭載されており、これにより最後まで火力を維持しガスを無駄なく消費することができます。

 

そして、オプション別売商品で、焼肉、グリル、網焼き、お好み焼き等も出来るので、アウトドア料理の楽しみ方がさらに広がります。 

イワタニ スタンドBBQグリル グリルスター CB-SBG-1

by カエレバ

イワタニ「スタンドBBQグリル グリルスター CB-SBG-1」は、サンセットオレンジカラーのスーツケース状でお洒落な、キャスター付きで持ち運びが便利なグリルスターですが、着脱可能なスタンドでテーブル上での使用も出来ます。 

 

グリルプレートを使用する事で、厚みのある肉や魚介類、串焼きなど、多彩なバーベキューメニューを楽しむ事ができ、風に強くムラのない高い加熱能力があるうえ、火力調節が自在にできるので野菜や魚介類も美味しく焼けますよ。 

ツーバーナーコンロはファミリーキャンプにおススメ!

CB缶専用のツーバーナーコンロは、コストパフォーマンスに優れ使い勝手的に良くファミリーキャンプやグループキャンプには最適です。

 

ツーバーナーコンロは、大きくて荷物になるので積載なども含めて検討する必要がありますが、折り畳めるように工夫もされているので持ち運びは案外簡単ですよ。

 

キャンプだからこそ、美味しい料理を作り家族で楽しい時間を作るためにコスパも良いCB専用のツーバーナーコンロを使ってみてはいかがでしょうか。