格安^^キャンプへGO~!

北陸富山発!全国で格安キャンプなどの低コストアウトドアを面白可笑しく展開してます!

ソロキャンプで直火料理をしよう!調理がしやすい焚火台7選!

※本ページにはプロモーションが含まれています。

f:id:A---chan:20200316143612j:plain

ソロキャンプは好きな時間の使い方が出来るのが魅力で、その中でも自分がソロキャンで一番大切にしているのは焚き火です。

 

そして、焚き火と同等に大事にしているのは美味しいキャンプ飯なので、今回は直火を使った調理がしやすい焚火台を紹介していきます。

ソロキャンプなら断然直火料理がおススメ! 

キャンプを始めた頃は直火で調理するなんて考えられなかったのですが、火の扱いに慣れてくると焚き火を楽しみながらの調理は面白く、炭を使わず薪を炭化させて熾火状態にする事で美味しい料理も作れます。

 

また、直火は大量のキャンプ飯を作るには慣れが必要ですが、ソロキャンプで一人用だけの調理なら案外簡単に出来ますよ。

焚火台の種類を知ろう!

直火調理と言っても焚火台に関して様々な種類があります。

軽量な焚火台!

f:id:A---chan:20210424071747j:plain

車利用のオートキャンプなら焚火台の重量などはあまり関係ありませんが、駐車場が遠かったりバイクや自転車の場合は積載量も気になりますよね。

 

ソロキャンプの場合は公共交通機関を使っての徒歩でのキャンパーの方には、コンパクトに収納出来て軽量な焚火台が好まれます。

 

⇩軽量な焚火台の記事です⇩

www.a-chancamp.com

一般的な焚火台!

f:id:A---chan:20210424071713j:plain

ソロ用の焚火台のサイズによっては薪割りがしないと使えない焚火台もありますが、一般的な焚火台は市販の薪サイズである300㎜~400㎜でも気にせず使えます。

 

焚火台が大きく薪の消費量も多いですが火力もあり、重量を気にしないキャンパーにはコチラの焚火台の方が楽しめますよ。

調理がしやすい焚火台!

f:id:A---chan:20210423203845j:plain

ソロキャンプでの直火調理に向いているのは三方を囲まれた「かまど型」で、火力の維持がしやすく炉内の温度調整がしやすいです。

 

また、大きさも様々あり拡張性も高く直火調理をするには最適な形状になっており、高温調理が必要な直火調理には「かまど型」がおススメですよ。

直火調理の大事なポイントとは!

薪を使った直火調理では煤が多くクッカーが真っ黒に汚れるのが苦手な方はガスバーナーが良いですが、直火調理をする事で荷物を減らす事もできますし、木炭を使えば気になる煤も少ないので安心して直火調理が楽しめます。

 

また、ソロキャンプスタイル次第で選ぶ焚火台が変わるので、自分に合った物を選ぶようにしましょう。

熾火を極めよう!

f:id:A---chan:20200316160128j:plain

熾火状態とは薪の炭化が進んだ状態の事で、熾火状態になる事で火力が安定し煙が出にくい状態になるので調理に適していると言われます。

 

どうしても直火というと炎で調理をする事をイメージしてしまいますが、火力を一旦落ち着かせた熾火状態にする事でジックリと遠赤外線効果で食材の中まで火が通す事ができて表面が焦げずに調理できますよ。

直火で調理のしやすい焚火台の条件!

そして、直火で調理がしやすくするには3つのポイントが重要になります。

  • 焚火台として使いながら調理器具が使用できる!
  • 調理しながら、薪や炭が投入できる!
  • 調理用オプションパーツが充実している!

以上の事を、兼ね備えた焚火台が調理にはおススメですよ。

ソロキャンプで直火調理がしやすい焚火台7選!

ユニフレーム 薪グリル solo 

by カエレバ
  • 使用時:約205×180×185(高さ)㎜
  • 収納時:約135×210×65(厚さ)㎜
  • 重量:約1.1kg
  • 素材:ステンレス鋼

 

ユニフレーム「薪グリルsolo」は火や炭火で調理が楽しめるステンレス製かまどになっており、ヘビーなゴトク使用する事で小さいながらも本格的な料理や焚き火が楽しめます。

 

また、ユニセラ鉄板がぴったりフィットしたりと、ユニフレーム商品の拡張性も高く、キャンプ羽釜3合炊きも使えますよ。

ユニフレーム ファイアグリル solo

by カエレバ
  • 使用時:約295×295×170(網高)mm
  • 収納時:約210×210×60(高さ)mm
  • 重量:約900g
  • 材質:炉・ロストル:ステンレス鋼、スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ

 

ユニフレーム「ファイアグリル solo」は絶妙な炉と網の構造になっており網はファイアグリルのツメに載せる仕様なので、炉の四隅にスペースができ、炭の調整がしやすくなります。

 

またソロサイズが最適ですが、通常サイズだと薪も割らずにそのまま使え、網の四隅は中心部に比べ火力が弱くなるので保温スペースとして使えます。

 

⇩ユニフレーム ファイアグリルのレビュー記事です⇩

www.a-chancamp.com

スノーピーク 焚火台SR

by カエレバ
  • 使用時:480㎜×265㎜×390㎜
  • 収納時:438㎜×265㎜×60㎜
  • 素材:ステンレス

 

スノーピーク「焚火台SR」は従来の焚火台としての使い方以外に、調理や楽しめる拡張性の高さ、かさばらずにワンアクションで広げられるシンプル構造、焚き火の強大な熱量にも対応できます。

 

本体を長方形にする事で薪の収まりを良くし、薪がこぼれ落ちる気にすることなく少量の薪で焚き火を楽しめるようになっており、ソロキャンプでも使いやすいデザインになっています。

 

⇩ スノーピーク 焚火台SRの記事です⇩

www.a-chancamp.com

キャプテンスタッグ  カマドスマートグリルB6型

by カエレバ
  • 使用時:幅200×奥行125×高さ180mm
  • 収納時:幅200x奥行125x厚さ35mm(グリルのみ)
  • 重量:760g
  • 材質:本体・炭受け(ステンレス)ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)

 

キャプテンスタッグ「カマドスマートグリルB6型」は、ゴトクとアミがセットで煮炊きや焼き物等、いろいろ賢くスマートに使え、収納はB6サイズでコンパクトの為ツーリングや、お一人様キャンプに最適です。

 

本体は錆びにくいステンレス製で燃料や用途に合わせて炭受けの高さが3段に調整可能でありながら、鹿番長特融のコストパフォーマンスの高い商品に仕上がっています。

STC社 ピコグリル398

by カエレバ
  • 収納時:33.5cm×23.5cm×1cm
  • 組立時: 38.5cm×26cm×24.5cm
  • 本体重量:約450g
  • 素材:ステンレス

 

STC社「ピコグリル398」は、漫画『ふたりソロキャンプ』主人公樹乃倉厳の愛用の焚火台で、作中も電車やバスを使っての徒歩キャンプの為、軽量でありながら、大き目の薪をそのままくべながら直火で煮炊きも出来ます。

 

オプションの「スピット(串)」を追加する事でより調理がしやすくなり、鍋やケトルなどを載せたり、スピット自体に食材を刺して串焼きも出来て、焼き網を載せて焼肉も十分可能です。

笑's B-6君 

by カエレバ
  • 収納時:181mm×122mm×18mm
  • 組立時:215mm×122mm×165mm
  • 重量:500g
  • 素材:ステンレス

 

笑's 「B-6君」は、 『ゆるキャン△』主人公の志摩リンが作中で使っている焚火台で、重量も500gでコンパクトに折り畳みめながら、拡張性もあり煮炊きもしやすく、グリルプレートを使う事で焼肉も楽しめますよ。

 

ただ、直火調理を楽しむためには薪を細かく割る必要がありますので、ナイフや鉈などもセットで持っていく必要があるので、筆者はサイズ的には2倍のB-5サイズをソロキャンプで愛用しています。

 

⇩笑's コンパクト焚き火グリル『B-GO』3点セットのレビュー記事です⇩

www.a-chancamp.com

TOKYO CRAFTS 焚火台マクライト

by カエレバ
  • 組み立てサイズ:W36×D40×H32cm
  • 収納サイズ:W21×D40×H2.5cm
  • 重量:本体:794g / ゴトク:135g
  • 材質:本体、ゴトク:ステンレス(SUS304)

 

TOKYO CRAFTS「焚火台マクライト」は超軽量なのに安定感抜群に設計されており、調理向け焚火台しても使いやすいのが特徴で、グループでも、ソロでも使える軽量コンパクトな焚き火台です。

 

ゴトクは2段階の配置が可能のため、遠火&熾火が自由自在なので調理をする際に重宝し、火を通しにくい食材でも上手に中まで火を通す事が出来ますよ。

 

⇩TOKYO CRAFTS 焚火台マクライトのレビュー記事です⇩

www.a-chancamp.com

ソロキャンプなら直火調理をしよう!

今回、紹介した焚火台は焚火台本来の使い方ができて調理までしやすいので、キャンプ料理を作るのが好きなキャンパーには最適ですよ。

 

直火調理の場合は如何に調理がしやすいかが重要ですし、ソロキャンプなら軽量なのも重要なポイントになります。

 

ソロキャンプなら量を作る必要もなく直火調理も楽しめやすく、荷物も減って暖も取れるのでソロキャンパーなら、美味しく作れる焚火台で直火調理に挑戦してみてはいかがでしょうか。