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北海道ファミリーキャンプの旅!【函館&洞爺湖編】仲洞爺キャンプ場(北海道)#015

※本ページにはプロモーションが含まれています。

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春キャンプの焚き火にハマり、夏でも涼しい北海道までキャンプに行く事になった我が家です。

 

北海道キャンプのためにキャンプ装備を一新し、キャンプ用品の軽量化&コンパクト化に努め、まずは北海道の洞爺湖にある仲洞爺キャンプ場を目指します!

北海道ファミリーキャンプの旅!

今から思えば、2018年ゴールデンウィークの春キャンプでの焚き火がキッカケで、例年夏休みだけのファミリーキャンプしかしていなかった我が家では大きなターニングポイントになります。

 

そして、北海道キャンプ前に地元の馬場島キャンプ場では危険地帯の中、ソロキャンプを敢行しロースタイルキャンプ新装備を確認できたので、準備はバッチリです。

 

⇩前回のキャンプの記事です⇩

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北海道に向けて車で出発! 

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2018年の7月下旬に事前に綿密な計画を立てて、荷物をパンパンに載せながら北海道に向けて出発です!

 

出発当日は長期休暇にため、自分と嫁さんは午前中に仕事をしてきて自宅を14時頃に出ました。

最初は青森港を目指そう!

最初に目指すところは青森港で、そこでフェリーに乗り、北海道函館から初日は洞爺湖へ向かう計画です。

 

ただ、富山~青森自体が遠く最短距離でも約750Kmで、青森に向かうには2つのルートがありますが、今回は日本海側ルートを使って向かいます。

 

昔、友人と青森に行った際には、北陸道~磐越道~東北道を使った高速での移動でしたが、太平洋側を通るので少々遠回りなんです。

 

近年は日本海東北道が建設中という事もあり、一般道を走る場所もありますが東北道よりも約150㎞ほど近くなります。

山形酒田で夕食をとろう!

富山から北陸自動車道に乗って、新潟県の朝日まほろばICに着いたのは夕方の17時半頃で、今度は国道7号線で山形県あつみ温泉ICを目指します。

 

新潟県を抜けだけで高速と一般道で4時間もかかるとは、新潟県長すぎですね。

 

そして、あつみ温泉ICから、再度高速に乗って酒田中央ICで降り、すき家で簡単に夕食をとります。

 

その後酒田市内で給油を済ませ、今度は秋田県の象潟ICなで一般道で向かおうと思った矢先に嫁さんが『マックに寄ってポテトを食べたい!』と、結局マックに寄ってポテトだけではなくハンバーガーまで買っちゃいましたw

函館まで津軽海峡フェリーに乗ろう!

その後、高速の乗り降りを繰り返し、青森港の津軽海峡フェリーターミナルに着いたのは深夜1時過ぎです。

青森港を出港するのは2時40分なので、多少時間もあって仮眠をと思っていたのですが、ワクワクしすぎで全然眠れず子供達は車中で寝ていたので、元気でネットゲームをしています。

 

結局は自分はフェリーが出航してから、2時間ほど仮眠を取りました。

北海道函館に上陸!

実は青森に着いた段階で日はまたいでいるのですが、朝の6時頃にようやく北海道の函館港が見えてきました。

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子供達は、ゲームのし過ぎで寝不足でテンションが下がり気味ですが、遂に北海道に上陸です。

函館朝市 どんぶり横丁で海鮮丼を食べよう!

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早朝の函館について、まず向かったのは函館朝市のどんぶり横丁です。

 

もちろん、朝食をとっていないので、きくよ食堂本店にて思い思いの海鮮丼を注文します。

イクラ、ウニ、ホタテ、シャケ、カニなどの三色丼など各自が好きなものを食べて大満足です。

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八幡坂周辺を散策しよう!

どんぶり横丁でお腹もふくれ、函館市内を散策します。

向かったのは、函館で有名な八幡坂や教会群で食後の運動を兼ねて散策しますよ。

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八幡坂は函館では有名な観光スポットですが、天気は生憎の曇り空です。

函館五稜郭へ行こう!

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早朝の運動も終わり、9時前には五稜郭に向かいます。

五稜郭は広く散策をしたのち五稜郭タワーにも登って10時頃には本日の最終地点である洞爺湖に向けて出発です。

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北海道に流水麺が売っていない?

途中、函館市内で買い出しを済ませますが、いくら探しても水で濯ぐだけで食べれる流水麺がありません。

 

サッと水ですすぐだけの流水麺は、キャンプだと便利なんですよね。

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店員さんに、すぐ食べれる麺と説明したら普通にコンビニで売っているような1食分ずつの冷やし蕎麦を勧められる始末で北海道民は冷たい蕎麦ってあまり食べないんですかね?

 

仕方なく、普通のゆで麺を人数分を購入し、買い出し後は一路、洞爺湖を目指します。

仲洞爺キャンプ場へ行こう!

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さすがに北海道は広く、函館から洞爺湖までも約170㎞もあるので中々着かず、さすがに仮眠2時間だけだと限界がきて嫁さんにも運転変わってもらいながら、13時頃に洞爺湖に到着です。

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まずは、再度給油しキャンプ場がある仲洞爺キャンプ場に向かいますが、すでに富山を出てから2回目の給油で1,000km近く走っています。

仲洞爺キャンプ場での設営をしよう!

仲洞爺キャンプ場に到着し、チェックインを済ませます。

 

仲洞爺キャンプ場は、サミットがあった洞爺湖の湖畔にあって水遊びもできるフリーサイトになっています。

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そのため、荷物を運ばないといけませんが、リヤカーでの荷物運びを三男も手伝ってくれ、お礼に三男にはアイスを買ってあげました。

スノーピーク エントリーパックTT

新テントスノーピーク エントリーパックTTの設営が不慣れで、家族にも手伝ってもらい1時間もかからず完了です。

by カエレバ

その後は、子供たちと一緒に水遊びを始め日も暮れ始めると、さすがは北海道で涼しくなってきたので、早めにBBQを開始しますが、三男は、まだ遊び足りないみたいですが18時頃には片付けも済ませお風呂に向かいます。

仲洞爺温泉 来夢人の家で温泉に入ろう!

仲洞爺キャンプ場サイトから、道路を挟んだところに仲洞爺温泉 来夢人の家の温泉施設があり入浴料もリーズナブルです。

温泉入浴後、花火を楽しんでいたら洞爺湖でも大きな花火も上がります。

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ただ、残念ながら打ち上げ場所から遠く打ち上げ花火は小さかったですが、遠くから聞こえる花火の音を聞きながら焚き火とビールは格別で本日のキャンプは終了です。

 

一応、わざわざ焚き火をするために夏に涼しい北海道で焚き火をしてみましたが、北海道でも夏の焚き火はやっぱり暑いですねw

キャンプ費用【仲洞爺キャンプ場】

2018.7.31~8.1

  • キャンプ場利用料

大人450円×4+小人340円+幼児無料=2,140円

  • 仲洞爺温泉

大人420円×4+小人140円+3歳以下無料=1,820円

  • 食材費:3,000円

総合計:6,960円

 

今日は、観光、外食、高速代、ガソリン、フェリー代で4万円前後なので、この金額は助かりますね。

 

⇩翌日の続きの記事です⇩

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